H28年度(ブログ)
「交通安全教室」
4月14日(木)、心配されていたお天気でしたが、午後は日差したっぷりで、暖かくポカポカ陽気でした。
5校時目には、栃木県警や矢板警察署と県民生活部くらし安全安心課の協力をいただき、「交通安全教室」を行いました。矢板警察署管内の中学校や関係団体からも参加し行われました。
校庭の模擬道路を使い、スタントマンが交通事故を実演して交通事故の衝撃の恐ろしさを実感させる「スケアードストレイト方式」の教室で、交通ルールの遵守とマナーの向上を図ることを目的に行いました。
実際に、乗用車やトラックを使って「交通事故の衝撃」の恐ろしさについて見せていただき、改めて道路への急な飛びだしやルールを無視した行動は危険であることを認識しました。交通ルールを守るとともに交通マナーの向上に努め、安全に登下校できることを願っています。