平成29年度ブログ
「地区ソフトテニス強化練習会2年生大会」
6月17日(土)、塩谷町総合運動公園テニス場において、ソフトテニス専門部による学年別の大会「二人で一本杯」が開催されました。
2学年が参加しての大会ですが、選手はベストを尽くし精一杯の取り組みを見せていました。その中でも、相澤・千野根ペアが見事優勝をしました。おめでとうございます。会場には、多くの保護者の方も見えて、温かい声援を送って下さいました。
「矢板高校交流授業“矢高フェア”」(3学年)
6月15日(木)5・6校時を使い、体育館において「矢高フェア in 矢板中学校」が開催されました。昨年度までは、機械科・電子科の生徒の皆さんによる出前授業(交流授業)でしたが、今年度は、全ての学科について交流授業が行われ、矢板高校の5学科のそれぞれの学科の各科で取り組んでいる特徴をクイズ形式での説明や展示・体験活動などを通して、矢板高校に対する興味・関心を高めるとともに、各科への理解を深める機会にもなりました。更に、矢板高校生の熱意と前向きな態度には、感心させられました。特に、本校卒業生(兄弟姉妹)の活躍する姿を目の当たりにすることができ懐かしさが感じられました。大変お世話になりました。ありがとうございました。
「第1回 学校評議員会」
今年度、第1回の学校評議員会を6月16日(金)午後0時より行いました。
自己紹介の後、学校長より評議員お一人お一人に委嘱状をお渡しし、今年度のご協力をお願いいたしました。
まず初めに、4校時の授業を参観いただき、普段の授業の様子をご覧いただきました。
続いての、学校給食の試食では「給食ガイド」をお示しし、日頃から栄養面等に配慮した献立で提供していることについてもご理解いただきました
その後の協議では、学校長より「学校経営方針」について“学校経営ビジョン”等の資料をもとに説明し、続いて、主幹教諭・教頭から「学校の現状」についての説明を行いました。
最後の、情報交換では、評議員の方から矢中生の現状について、日頃、目にしている様子や地域の方からの情報についてもお話いただきました。その中でも、生徒の挨拶の元気よさや先日の運動会での生徒たちの元気いっぱいの取り組みなど、多くのお褒めのことばをいただきました。
お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。
「地区春季水泳大会」
塩谷地区春季体育大会の最終種目の水泳大会が行われました。
今日は、梅雨の中休みで朝から強い日差しを受け、絶好の水泳日和となりました。日中の気温は、真夏のような暑さで会場の氏家中学校のプールサイドは太陽が眩しいくらいでした。
会場では、矢板中・片岡中・氏家中・阿久津中・北高根沢中からの選手が多数参加し、水泳大会が行われました。本校からは3名の水泳部員が参加し、一生懸命に取り組む各校の選手の姿が見られました。
「教育実習最終日」
今日で4週間の教育実習が終了となりました。あっと言う間の4週間だったと、実習生は言っておりましたが、緊張の連続の4週間だったと推察します。期間中には運動会があったり、様々な検診関係があったりして、実習生担当教諭指導のもと、養護教諭としての実践や業務の実務補助を通して、この4週間で多くのことを吸収できたものと思います。更に、放課後にはソフトボール部員と共に汗を流したことは、生徒との距離が一層近くなったものと思います。
今日は、朝の職員打合せで教職員向けに挨拶を行いましたが、挨拶を見守る日直の目からも、寂しさがうかがえました。この後は、看護師を目指しての実習があるようですが、是非、将来的には養護教諭を目指してほしいと思います。4週間の実習ご苦労様でした。
「矢中運動会エピソード2」
今回の「エピソード2」は「ラジオ体操第1」を紹介します。準備運動として全校生と職員、更に来賓の皆様にも参加していただき元気よく行いました。
指揮台での指揮者は、体育委員会副委員長“鈴木”さんです。
集団演技の要素を含んでいることから、体操の隊形に開く時や元の位置に戻る時には「ハイ!」という返事の声とともに俊敏な動きを意識するとともに、8番目の“手足の運動”の時には「1・2・3・4・・・」の番号の声も“全力”でかけながら、元気よくキビキビと行うことができました。
「委員会活動」
今日の放課後を使い、委員会活動を行いました。
体育委員会は、先日の運動会の際に使ったまり入れ用の“まり”の乾燥後の片付けを行いました。また、緑化委員会では、先日のグリーンボランティアに続いて、夏から秋に向けて、種から育てた「マリーゴールド」や「サルビア」の苗を花壇やプランターに植えつけました。学芸委員会では本日実施した“計算コンクール”の採点作業を行ったり、図書委員会が読書1万ページの集計作業を行ったりするなど、その他の委員会も積極的に日常の活動に取り組む姿が見られました。
「心の健康教室」(3年生)
6月14日(水)5校時目は、矢板市健康増進課の主催で「心の健康教室」を、マロニエ医療福祉専門学校より渡辺先生をお招きして、3年生対象に「こんな時どうする?~もっと言葉に出そう!自分の気持ち~」について講話をしていただきました。
思春期にある生徒たちが、心の不調を感じた時に自ら対処する具体的な方法を知り、健康的な生活を送るために心のコントロールができる力を身につけさせることが目的です。
講話の中では、コミュニケーションの始まりのことや、バウンダリー(心理的境界線)についてなど専門的なお話もありましたが、実際にイライラした時の対処法や物事を肯定的な見方で考えていく方法など興味深い話も聞けました。
対人関係や精神的な悩みなどを「アサーティブ(建設的な自己表現)」な言動やプラスのマインドコントロールで軽減し、心を元気にして明日への活力に生かすこつを作業療法学的に説明していただきました。
「矢板中運動会エピソード1」
運動会のダイジェスト版は、先日この「ホームページ」でお伝えしてきましたが、その他にもPTA広報部の方や教職員が撮影した写真が多数ありますので、紹介しきれなかった写真などをおりまぜながら各種目のエピソードを添えて随時お知らせいたします。
まず「エピソード1」として、大勢の来賓、保護者の皆様の見守る中行われた開会式の様子を紹介します。
開会式を前に、各応援団長が声をかけ紅白の応援旗を囲んで円陣を作り、赤組・白組の元気な「矢中応援歌」の歌声が校庭に響き渡っていました。
入場行進では、梅雨の合間の青空の下、指揮者の笛と旗の合図で入場行進が始まりました。生徒会長古市君が持つ「校旗」を先頭に、生徒会役員や体育委員長・副委員長が国旗・矢板市旗・矢中応援旗に先導され、各団の大応援旗と各学級の応援旗をなびかせながら行進曲に合わせて元気よく入場行進を行いました。
昨年度優勝の白組団長からの優勝旗返還に続き、「選手宣誓」では紅白両応援団長の力強い宣誓が校庭に響き渡っていました。
また、開会式の場を使って、今年度の運動会スローガンの発案者(3年斎藤さん)への表彰も行いました。
そして、運動会の係として競技・演技の入退場の指揮を学級委員会のメンバーが担当しましたが、笛と紅白の旗を合図に指揮者の役割をしっかりと果たす姿も立派でした。
「眼科検診①」
先日の内科検診・歯科検診に引き続き、今日の午後には、学校医(眼科医)による眼科検診が行われました。今回は1学年と2学年の前半クラスを対象に検診を行いました。
今回も、マナー良く静かに検診を受けることができました。校医の先生方には、お忙しい中、大変お世話になります。