ブログ(平成27年度)
10月8日(木)その3 カウンセラーの眼「三色ボールペンのすすめ」
<カウンセラーの眼「三色ボールペンのすすめ」> 本を読み進めていくうちに、ここは大切だとか、書き写しておきたい箇所があったとき、傍線を引くことをおすすめします。
〇図書館や図書室、他人から借りた本にはできませんが、教科書の本や自分で買った本には傍線引きが可能と思います。テレビでお馴染みの明治大学教授の齋藤 孝先生は、「すごく大事なところは赤線」、「まあまあ大事なところは青線」、「面白いところは緑線」を引いて色分けすることを提案しています。
***私の場合は、ラインマーカーと赤ペンを使います。「重要な言葉や単語にはラインマーカー」を引きます。「重要人物には赤丸囲み」、「大事なところは二重傍線」、「ちょっと気になるところは傍線」、「作者の意図、主張、気持ちの部分は波線」を引いています。 参考文献「知の強化書 ー達人の知的習慣を読むー」 本郷陽二 著 小学館 2014年