日誌

平成29年度ブログ

「矢中運動会エピソード15」

今回の『エピソード15』は、運動会の華。紅白の選抜代表選手で行った、「選抜リレー」を紹介します。

第1レースは女子、第2レースは男子が行い、学年が上がるごとにバトンパスの技術や走りの迫力も増していきます。特に、男子の3年生は、200m(トラック1周)を走るので応援する方も力が入ります。結果は、第1レース(女子)は引き分け、第2レース(男子)も引き分けました。

運動会の最後を飾る種目として、とても見ごたえのあるレースでした。
《第1レース》(女子)










《第2レース》(男子)











「矢中運動会エピソード14」

今回の『エピソード14』は、運動会の定番となっている、伝統種目の「騎馬戦」です。騎馬が壊れるまでの真剣勝負で勝敗を決します。ルールを守りながら力強い戦いになり、見ごたえのある戦いでした。1年、2年、3年と学年が上がるごとに騎馬も大きくなり、迫力ある騎馬戦となりました。中には、体育着が破けてしまうハプニングもありました。

結果は、1回戦(1年)は紅組が勝ち、2回戦(2年)も紅組が勝ち、3回戦(3年)は白組が意地を見せ、勝利しました。










「矢中運動会エピソード13」

今回の『エピソード13』は、紅白の力自慢の代表選手で行った「綱引き」を紹介します。各学年とも男女別に選ばれた選手が「心を一つに、息を合わせて引き合う姿」に係員の先生方も力が入りました。

対戦はそれぞれに2回行い、始めに1年生、続いて2年生、最後は3年生の3回6対戦で行いました。1回戦(1年生)は白組の勝利、2回戦(2年生)も白組の勝利で、3回戦(3年生)も白が優勢かと思いましたが、勝負は引き分けでした。力の入る熱戦が繰り広げられました。






「暑さに負けずグリーンボランティア活動」

6月29日(木)の放課後には、緑化委員会の呼びかけで花壇をきれいにする活動(グリーンボランティア)が行われました。梅雨の中休みで蒸し暑い中でしたが、校舎周りの花壇の除草活動を行いました。各学年の分担場所に分かれての作業を行いましたが、子ども達は、暑さや雑草に負けない意気ごみで、グリーンボランティア活動を行いました。

また、3年2組のベランダで栽培している「二十日大根」の収穫も行われ、おすそ分けに与りました。これも、ある意味グリーンボランティア?でしょうか・・・。


「教育相談週間」

今週は、臨時日課の対応で今年度の第1回目の教育相談が行われました。事前に記入したアンケートやQ-Uの個人プロフィールをもとに、担任の先生と学校生活や友達についてなどの話をしています。

また、本校には、生徒たちの様々な心のケアなどをするために、スクールカウンセラーが配置されております。スクールカウンセラーは、臨床心理に関して高度な専門的知識と経験をもとに、生徒や保護者への助言、援助、情報の提供にあたっております。悩みやお困りの際には学級担任又はスクールカウンセラー・コーディネーター(教育相談担当)をとおして相談予約をしてください。



「総合的な学習の時間(やる気スイッチ講座)」その2

 本校では、“総合的な学習の時間”の課題追求活動の一つとして「やる気スイッチONにして、主体的に学ぶヒントを見つける」というスローガンのもと、先生方が講座形式で授業を行う“やる気スイッチ講座”を行っています。

今日は、1年生と3年生がそれぞれの講座に分かれて体験的な活動を中心に探求意欲を高める活動が行われました。












「職場見学事前指導」(1年生)

6月28日(水)5校時には、1年生を対象として行う、職場見学の事前指導を実施しました。この企画は、キャリア教育の一環として、働くことの意義や自己の職業に対する意識を高め、望ましい「職業観」や「勤労観」を養うことを目的に、例年夏季休業期間中に実施しています。

事前指導では、進路指導主事による“キャリア教育”についての概要説明を受けました。特に、1年生で行う職場見学は“キャリアのスタート”として、職業人に必要なことを身近な職場から学ぶことだと強調していました。全体での指導の後、各学級に分かれての活動を行いました。



「キャリア・スタート・ウィーク(職場体験学習)に向けて」(2年生)

2年生は職場体験学習に向けて事前学習を順調に進めていますが、今日はお世話になる各事業所に電話で打ち合わせ日程などを確認しました。

それぞれが“事業所希望調査”を提出し、希望事業所の調整を行うとともに担当教師が決まりました。担当教師は、事前に事業所との打合せを進めているところです。

今日は、担当の先生のクラスで各事業所に分かれて、マイプロフィールを作成し、役割の分担と事前打ち合わせの内容の伝達を行うとともに、事業所への電話かけの練習を行い、アドバイザーの先生から合格が出たグループは、実際に職員室等の電話を使って各事業所との連絡を取り交わしました。慣れない敬語や言葉遣いに、生徒は緊張気味でした。


「キャリア・スタート・ウィーク」事前指導(2年生)

期間や名称については、自治体、学校によって異なりますが、全国的に、中学校においては職業観・勤労観を育成するために、キャリア教育の一環として職場体験活動を実施しています。

本校では、2年生を対象に「キャリア・スタート・ウィーク」という名称で、今年度は9月11日(月)から9月15日(金)の5日間、矢板市内の事業所を中心に実施します。

6月14日の5校時には全体指導を行い、進路指導主事から「キャリア・スタート・ウィーク」の趣旨や目的などについて説明しました。生徒は、真剣な表情で話に聴き入っていました。

先日の下野新聞の“読者登壇(10代の声)”にも、中学生時代の職場体験から将来の希望職業が明確になり、『何事にも全力で保育士を目指す』という投稿記事が載っていました。「キャリア・スタート・ウィーク」は、子ども達が働くことの喜びや厳しさを学び、学習に対する意欲を向上させるための貴重な体験となります。子ども達が将来に向かって大きく羽ばたくために、職場体験の機会の確保など、地域社会(事業所等)や保護者の協力が必要になります。

「矢中運動会エピソード12」

今回の『エピソード12』は、「スーパーマリーオ(まり入れ)」を紹介します。

各学年女子生徒の中から選ばれた選手が学年別に紅白に分かれ、6つのカゴを目がけてまりを投げ入れました。一斉にかごを目がけてまりを投げ上げる光景は圧巻です。

競技の直前、にわか雨が降ってきたために、まりが湿ってしまい投げ上げることが大変そうでした。また、カゴを支える係の生徒もまりと一緒に落ちてくる濡れた砂粒には、苦労している様子でした。

赤組の1年生が一番多く入れましたが、結果は、各学年の合計数で白の勝利でした。