日誌

平成29年度ブログ

「あずみ苑訪問ボランティア」

昨日の「やしお苑」訪問に続いて、12月10日(日)には生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「あずみ苑」への訪問ボランティアを行いました。入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。合唱部の演奏曲目は、おじいさんやおばあさんたちが聴いて楽しめるように、心和む唱歌「夕焼け小焼け」と「ふるさと」を歌いました。吹奏楽部の「日本の四季“春”メドレー」や合唱部とのコラボレーションステージの「クリスマスメドレー」の曲でも手拍子を打ちながら聴いてくれました。最後の吹奏楽部の演奏では、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が演奏され、吹奏楽部員の熱唱に会場は盛り上がりを見せていました。

今回もやさしい空気に包まれた訪問ボランティアは、人権週間にふさわしい活動として、矢板中学校の生徒の優しさを感じる生徒たちの姿を見ることができて嬉しく思いました。










「やしお苑訪問ボランティア」

12月9日(土)、年末の恒例となっている生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「やしお苑」への訪問ボランティアを行いました。通所、入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。ジャンケンゲームの商品として委員会などでまごころを込めて作った折り紙と一緒にポケットティッシュをプレゼントしました。吹奏楽部の演奏には、吹奏楽部の3年生やOBも加わり、会場は盛り上がりを見せていました。







「矢板中学校見学会&入学説明会」

12月8日(金)の午後、来年度入学する小6児童及び保護者対象の説明会を体育館で行いました。午後になると、真冬のような冷たい空気に覆われて、体育館には、急遽ジェットファンヒーターを設置し、5校時目には授業見学と校舎見学を行い、6校時目に入学説明会を行いました。

説明会では、学校長の挨拶の後、本校の活動の様子をDVDで紹介しました。その後、学習指導主任からは「学習に関する話」、生徒指導主事から「生活及び入学準備に関する話」についての説明を行い、学校のルールや中学校での学校生活、入学前に用意するものの説明を中心に行いました。新入生の皆さん、4月に入学してくるのを楽しみにしています。





総合的な学習の時間「全体発表会」

12月7日(木)、5・6校時の2時間を使い、先週の「学年発表会」に引き続き、各学年から選出されたスペシャルな「全体発表会」を体育館で行いました。

今回は、それぞれの学年から選出された個人やグループの発表を全校生が楽しみにしていました。先週の発表よりも、更に改良が加えられ、プレゼン資料や映像を工夫するとともに、中にはクイズを出題したり、インタビューや実物などを交えたりしながら発表し、発表が終わるたびに大きな拍手が沸き上がっていました。

今までの「テーマ別発表」「学年発表」、そして今日の「全体発表」も実行委員の生徒を中心に発表会が主体的に行われてきました。更に、会場の設営や機器の設定などの裏方までも、実行委員の生徒がきめ細かく進めてきました。

今日の「全体発表会」をもって、今年度の総合的な学習の時間は一段落しますが、是非これまでの成果を、今後の学習にも生かしていってほしいと思っています。皆さんの探究心や興味関心が、各教科での主体的・対話的で深い学びにつながっていくものと思っています。











「障がい者週間のつどい」

障がいや障がい者への関心と理解を深め、障がい者の社会参加への意欲を高めるための啓発活動を行うことをねらって、12月3日から9日は“障がい者週間”に設定されています。

矢板市では、“障がい者週間”にちなんで、12月3日(日)には、「障がい者週間のつどい」が矢板市文化会館小ホールで開催されました。本校からもボランティアとして参加した生徒は体験講座(視覚障がい、車いす、軍手体験)などを通して、障がいや福祉について考えるきっかけとなりました。