過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その2 校長室コラム「夕方、学校へ行きました」

  

<校長室コラム「夕方、学校へ行きました」> 夕方、学校へ行くと、男子バレー部が、佐野市バレーボール協会長杯大会から戻ってきたところでした(写真2枚目)。

結果を聞くと、「負けてしまいました。」という報告受けました。親の会のお母さん2名が同行してくださっていました。「一日、お世話になりました。」

写真1枚目・・・川崎市の中学1年生男子の殺害河川敷の現場検証のテレビ画像です。主犯格の定時制高校生と他2名が逮捕されました。 今日の新聞では、文科省が不登校生徒について、学校で確認できているのかについて、緊急調査を実施するという記事がありました。

***本校の不登校生徒への対応や関わり方について、担任に昨日、話をしました。

その3 校長室コラム「こんな職員に育てたい」


<校長室コラム「こんな職員に育てたい」> 「中学校」という月刊誌を読んでいると、次のような記事が載っていました。アメリカのウィリアム・アーサー・ウォード(作家であり牧師であり教師の)氏の言葉です。

〇普通の教師は、言わなければならないことをしゃべる。

〇良い教師は、生徒に分かるように解説する。

〇優れた教師は、自らやってみせる。

〇本当に偉大な教師というのは、生徒の心に火をつける。

***「なるほど!」 矢中の職員には、「偉大な教師」になることを大きな目標に、努力をしていくよう指示していこうと考えました。

***今日は、矢板市は「強風注意報」が出ました。写真をみても、「国旗」(写真1枚目)が大きくたなびいていました。ただし、日中は、2月で一番の春の陽気となり、校庭の「水たまり」は、午前中でなくなりました(写真2枚目)。

また、温かな日差しを浴びて、校長室内の「金のなる木」に、花が咲きはじめました(写真3枚目)。「お金がいっぱい増える予感がします?!」

***参考文献「中学校」NO,737 全日本中学校長会編集 平成27年2月号

その2 カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め・・・から3」


<カウンセラーの眼「資料 学習意欲を高め、学習習慣をつけるには」3> 3回目になりますが、小堀良一先生の講演資料の解説をさせていただきます。

資料「8 自主学習(家庭学習)ノート」の活用方法

昨日は、学力向上のために、1日に30分、余計(多く)に家庭学習をするように書きました。家庭学習の効率、能率アップの方法として、資料には「自主学習ノート」を活用することが書かれてありました。

〇自主学習ノートの効用として・・・1基礎力アップに   2家庭学習の形成、習慣化に   3コミュニケーション(親や担任、友人との)ツールとしても活用できます。

〇自主学習ノート使用の留意点として・・・1保護者が使用のコーチ役に

2子どもの学習嫌いをなくす

3チェックして、励ましのシールやスタンプ、コメントを入れる。ただし、金銭を与えるのは「×」

4努力のあとが見えたら認め、褒める、賞賛のことばを(やる気の高揚、醸成のために)   5毎日の日付と学習開始、終了時刻を記入、記録する(成長と努力の跡が残る)

〇家庭学習をやる意味・・・自分の夢や将来の目標、職業に就くために行う、自主的、自律的なものと考える。間違っても、「やらされている」「やってやっている」「仕方なしにやる」と言った、他動的、受動的に家庭学習をしないことが、家庭学習を続けられる秘訣です。

晴れ その1食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ポークカレー、ひじきサラダ、型抜きチーズでした。 香辛料がきいた美味しい「ポークカレー」でした。
*「カレー」まめ知識* 「カレー」とは、多種類の香辛料を合わせて、味付けするインド料理の特徴的な調理法を用いた料理を、欧米人が付けた呼び名です。
日本には、明治時代に、当時、インドを統治していたイギリスから、イギリス料理として伝わりました。
それをもとに改良された「カレーライス」は、日本の国民食と呼ばれるほどの人気となりました。
「カレー」の本場インドでは、各家庭でスパイスをブレンドして、オリジナルの「カレー」を作ります。
矢中の給食では、スパイスがブレンドされているカレー粉やカレールウをベースに、調味料を入れて作っています。
***参考文献「給食ガイド」H27,2,27 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 校長室コラム「県立一般受検票交付」


<校長室コラム「県立一般受検票交付」> 前回の「願書提出」と同様、小川教頭と南部事務長、校長の3人で、生徒が受検する高校に出向いて、「受検票」を受け取ってまいりました。
小川教頭は「県北方面」、南部事務長は「塩谷南那須地区内」、私が「下野市と宇都宮方面」に向かいました。
***矢中では、出来るだけ授業が欠けないよう考慮し、この3名で県立・私立入試関係の提出事務をしています。 
私の今日の行程は、8時45分に矢中を出発し、最初に「石橋高校」、それから「宇都宮工業高校」、「宇都宮清陵高校」、「宇都宮白楊高校*卒業式の祝詞のみ」、「宇都宮女子高校」、「宇都宮中央女子高校*祝詞のみ」、「宇都宮高校」、「宇都宮商業高校」、「宇都宮北高校」(14時50分)を回って、昼食をとり、矢中に帰ってきました。走行距離150km。
今日の高校の受検票交付最終時間は15時30分だったので、「間に合うかな?!」と、気にしながら、時間との勝負の1日となりました。
教頭と事務長が担当した高校についても、すべて受検票の交付を受けてきています。「3年生、ご安心ください。」