過去ブログ(平成27年度)

ブログ(平成27年度)

1月30日(土)雪から曇り その1校長室コラム「一斉メール有効」

<校長室コラム「携帯の一斉メール配信有効に活用させていただいています!」>昨日の天気予報のとおりに、昨夜から朝まで雪(水分の多い)が降り、矢板市内でも約5cmの積雪がありました。東京では、上空の気温が1度高かった(雪と雨の境目は大変、微妙だそうです)ようで、「雨」でした。

〇今日の雪で、各部活動では練習を中止(合唱部、弓道部)したり、明日に延期(美術部)したりする部がありました。この連絡手段が、「携帯の一斉配信」でした。それぞれの部活動顧問は、自分の明帯電話やスマートフォンの掲示板から簡単に記事を送信することができます。
〇サッカーの「下野杯」は、早々に延期を決定していたようで、今日のの下野新聞に「明日に延期」という記事が掲載されていました。矢板中学校の校庭で、明日、今日の分の試合が行われます。
〇「ふれあいコンサート」が、今日、14時から矢板市文化会館で開催されました。今朝は、雪が残っていて楽器の搬入等、大変だったと思います。今回で29回目のコンサートだそうです。矢板保育園はインフルエンザで参加できませんでしたが、那須学園、東小学校、矢板小学校、矢板中学校のそれぞれの吹奏楽部が、練習の成果を発表していました。
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1月29日(金)その2 校長室コラム「夜半から降雪が」

<校長室コラム「今夜から降雪になるかもしれません」> 一日曇りで、夕方から「雨」がちらついてきました。上空の気温が低くなると、「みぞれ」から「雪」になるという天気予報がでています。
〇「携帯の一斉メール配信」を確認すると、顧問から明日の練習について、中止等の連絡を送信したようです。合唱部は明日の練習中止。美術部は明日の活動止めて、31日の日曜日に実施、だそうです。
〇午前中は、「琴の外部講師」の授業、最終日でした。宮永先生には、5日間、大変お世話になりました。 
〇昨日、私の誕生日でした。朝の打ち合わせで、全職員から「誕生日、おめでとうございます!」と言われ、「Happy Birthdayカード」を胸に付けていると休み時間ごとに、たくさんの生徒たちから「校長先生、お誕生日ですか!」「おめでとうございます!」と言われました。最初は、気恥ずかしいのですが、嬉しくHappinessになってきました。矢板中って、こんな素晴らしい中学校になっています。
〇明日の土曜日は、サッカーでは本校が「下野杯の会場」になっています。吹奏楽部は、「ふれあいコンサート」に参加しますが、「雪」がどうなるのか、とても心配です。

                

1月29日(金)曇り その1 食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ともなりくん卵焼き、かんぴょうの炒め煮、野菜ボールスープ、いちごのムースでした。 「かんぴょうの炒め煮」とはどのような料理なのか?楽しみにしていましたが、残念ながら宇都宮への出張のため、今日の給食は食べられませんでした。
***まめ知識「郷土料理」・・・栃木県には、郷土料理がたくさんあります。今日は、「かんぴょうの炒め煮」にしました。他にも、「ちたけそば」、「はっと汁」、「あゆ飯」、「耳うどん」、「しもつかれ」などがあります。歴史や文化、食生活とともに、今でも受け継がれ、先人の知恵が息づいている料理です。   参考文献「給食ガイド」(H28,1,29) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用

1月28日(木)晴れ その3 校長室コラム「不可解なことが

<校長室コラム「不可解なことが・・・」>先週から、大陸からマイナス16度の「寒波」が日本列島を覆った関係で、寒く冷たい日々でしたが、今日は何となく温かくなってきています。 明日、明後日と日中も温かくなっていくようですが、雨があるようです。 もしかすると、雨が雪に変わるかもしれません。
〇一日に私は各教室回りを1回から3回ぐらいしています。 朝の読書時間や朝の会、授業中、給食事などに回り、教室のようすや授業、生徒たちのようすを確認しています。 各クラスとも、落ち着いて学習や生活ができています。 3年生は受験バージョンになっているので、休み時間や昼休みに、読書や受験勉強をしている生徒が多くいます。
〇「不可解なことが・・・」と書きましたが、この内容を書かせていただきます。 ここ5日間、毎日、1棟2階の男子トイレの大便器の一つ中(水のたまっている部分)に、トイレットペーパーのロールを1個、入れてあります。 今朝は、職員打ち合わせで、全学年、全クラスにトイレットペーパーのいたずらがあることを生徒指導の方から話し、注意を促しましたが、今日も清掃終了時から5校時開始の数分間に、また同じいたずらがありました。 ちょっと、不可解な事案が続いています。 
***この状況からすると、外部は考えられず内部で何らかの理由で繰り返しているように考えていいす。 一人(?)の誤った行動が、他の生徒たちをUnhappinessにしていることを理解してくれると有り難いです。 学校でも、色々対応を考えていきます。

1月28日(木)その2 租税教室(3年)

<租税教室「3年で実施」> 社会科公民的分野の内容にある「税」について、今日は、栃木県矢板県税事務所の職員2名が来校し、1時間、講話とアニメのDVD視聴を行いました。
〇「税金がなかったら、どのようなことがおきるだろう?」という提案から、租税の大切さや重要性について、生徒たちが考える機会になりました。
***県税事務所から来校した2名の職員、亀井康平さんと増渕志穂さんに、3年生徒の受講のようすを伺うと、「質問に答えてくれる」「大きなあいさつをしてくれた」「廊下で子供たちがあいさつをしてくれる」などと言ってくれました。 特に、生徒の質問の中で、「日本のたくさんの借金は、どうやって返すんですか?」と聞かれたときは、回答に困ったと言っていました。 亀井康平さんは、私が卒業した高校の後輩だと分かり嬉しくなりました。

                                                    

1月28日(木)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」> 県産小麦パン、とちおとめジャム、牛乳、あさののメンチ、コールスローサラダ、ポークビーンズでした。  今日の献立は、「地産地消」の食材を使ったメニューでした。
***まめ知識「地産地消」・・・「地産地消」とは、国内の地域で食用にされる農林水産物を、生産された地域内において消費する取り組みです。 食料自給率の向上にもつながります。 今日の献立のパン、そして牛乳、ポークビーンズの大豆、メンチも栃木県産を使用しています。
   参考文献「給食ガイド」(H28,1,28) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用

1月27日(水)その3 カウンセラーの眼「どうしたの?」

<カウンセラーの眼「どうしたの? の有効性」> 悪さが見つかって怒られる(叱られる)と身構えている子供に、有効な言葉が「どうしたの?」です。
〇この「どうしたの?」を語尾を上げ気味にしてやさしく問えば、子供は一方的に注意や尋問されている気持ちではなく、「聞かれている」、「問いかけられている」という心境になります。 
〇「どうしたの?」という問いかけに、子供はキレることなく自分に釈明の余地を与えてもらえたような安心感が生まれます。 「ごめんなさい。」「実は、・・・・・。」と落ち着いて自分の非や問題点を語ってくれます。
***この「どうしたの?」は、家庭や学校場面以外にも、会社や企業組織の中でも活用できるようです。私も、部下に試してみようと思います。   参考文献「尾木ママの7つの人生力」 尾木 直樹著 海竜社   2015年を参照

1月27日(水)晴れ その2 校長室コラム「生徒会専門委員会」

<校長室コラム「放課後、生徒会専門委員会がありました」> 天気予報のとおり、日中は12度ぐらいまで気温が上昇したようで、温かく感じました。
〇インフルエンザ罹患数は、3年が「0」となり、1年が「2人」となっています。「うがい」「手洗い」をよくやってほしいと思います。
〇外部講師による「箏の指導」が今日もありました。 1年6組の授業のようすを10分間ほど参観させていただきました。 この1週間で、各クラスとも2時間ずつ、宮永先生の授業に参加します。 ピアノやギターを習っている生徒や吹奏楽部、合唱部の生徒たちなどは、「さくらさくら」の演奏ができるようになっています。
〇放課後、「生徒会専門委員会」がありました。各専門委員会とも、3月までの計画や目標を立てて、話し合いや実践活動を自主的に行っていきます。
〇美術室廊下に、美味しそうな「和菓子」作品(粘土)が展示されています(写真1,2枚目)。

                               

1月27日(水)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、鮭の塩焼き、白菜とたくあんの和え物、野菜の含め煮でした。 今日のメニューは、給食はじまり(昭和20年代)の頃のメニューの再現でした。
***まね知識「給食のはじまり」・・・給食は、明治22年に山形県の市立忠愛小学校で、お弁当を持ってこられない子供たちのために、おにぎりと焼き魚、漬け物を出したのが始まりと言われています。   参考文献「給食ガイド」(H28,1,27) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用

1月26日(水)その4 カウンセラーの眼「幸せを・・・」

<カウンセラーの眼「HAPPINESS IS...>  本日、矢中の図書室に数冊の新刊図書が入りました。 その中の一冊が気になり借用してきました。 本の名前は「HAPPINESS IS... 幸せを感じる500のこと」です。 ベストセラーで、250万部売れているという本です。 かわいらしいイラストとHAPPINESSを感じること(言葉)が、500個書いてあります。
〇この本の500個の幸せを感じる言葉の中から、私が気になったHAPPINESSの言葉を紹介します。
1面白い授業   2映画館で観る映画   3自販機で当たってもう一本出たとき   4尊敬されたとき   5起きたら快晴のとき   6ボールペンを最後まで使いきったとき   7辛いときに感じる母の優しさ   8夫婦円満   9好物をお腹いっぱい食べたとき   10ゴミ箱にホールインワン ・・・
***500のHAPPINESSを感じる言葉とイラスト(絵)が描いてあり、心癒やされ、ゆっくりのんびりできる本です。    参考文献「HAPPINESS IS... 幸せを感じる500のこと」 リサ・スウェーリング ラルフ・レザー著書  文響社  2015年 1380円+税