日誌

平成29年度ブログ

「同窓会入会式」

 3月8日(木)9:00から、同窓会長さん、副会長さんにお出でいただき、第71回卒業生の「同窓会入会式」を行いました。

 同窓会長さんからは「同窓会入会への歓迎のことば」が述べられました。また、同窓会からは、卒業祝賞として“卒業証書ホルダー”が贈られました。代表生徒による“入会のことば”では、本校の「規律・自主・友愛」の精神を胸に矢板中学校の卒業生としての誇りを持って生活していきたいと堂々と述べられました。

 学校長からは、同窓会の目的などにについてふれ、今後大きく発展する矢板中学校を同窓生で支えていってほしいという旨の話がありました。


「体育館・武道場ランプ交換」

3月7日には、授業等で体育館と武道場を使用しないので、卒業式を控えて電気工事業者にお願いして体育館と武道場の水銀灯のランプ交換を行いました。体育館の天井まで届くような足場を手際よく組み上げ、丁寧に切れているランプの交換を行っていただきました。卒業式には、しっかりと点灯した照明の下で卒業式を迎えることができます。

また、武道場もランプの交換を行いましたが、こちらは、ハシゴを延ばしての交換作業でした。不安定な状況でもキッチリと仕事をこなせるのが、プロの作業技術だと思いました。



「県立高校一般選抜入試、1・2年実力テスト」

昨日は、県立高校一般選抜入試受検者を対象に、事前指導が行われましたが、今日は、5教科の「学力検査」に挑戦しています。それぞれの目標に向かって、ベストを尽くしテストに取り組んでいることと思います。

また、1・2年は「実力テスト」を行っています。3年生の「県立高一般選抜入試」と同じ日程で、3年生との気持ちを共有するとともに、1年後・2年後の入試のシミュレーションとして「実力テスト」を実施しています。



「感謝の奉仕活動」(3年生)

「立つ鳥 跡を濁さず」のことわざがありますが、間もなく巣立つ矢板中学校への感謝の気持ちを込めて、今日の午前中を使い一般選抜入試以外の3年生が奉仕活動(清掃活動)を行ってくれました。1年間お世話になった教室や昇降口など、心を込めてきれいにしようという活動です。掲示物を剥がしたり、床や窓を磨いたりと心を込めての活動でした。

昨日「啓蟄」を迎え、朝のうちは春らしさが感じられましたが、午後になると真冬の寒さに逆戻りの冷え込みでした。今朝も、寒気が居座り真冬並みの冷え込みで水の冷たさが感じられます。水の冷たさを物ともせず、床の水拭きや昇降口の靴入れの汚れ落としにも夢中で取り組む姿が見られました。3年生の頑張りに感謝したいと思います。

また、卒業式を明後日に控え、今までお世話になった旧担任や小学校当時の先生方、関係の方々より祝詞が多数寄せられています。心温まるはなむけの言葉や励ましの言葉を卒業式当日はゆっくりと見る機会がないので、3年生の昇降口掲示板に掲示しました。懐かしそうに見入っている様子が見られました。





「県立高一般選抜学力検査受検事前指導」

3月6日(火)の放課後、明日に控えた「県立高一般選抜学力検査」受検の事前指導を行いました。当日の日程や心構え等について、進路指導主事や学年主任から説明と確認を行いました。学校長からは“「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」by安西先生”の言葉で、最後まであきらめないことなどの話がありました。


「あいさつ運動」

3月4日の日曜日は全国で季節外れの温度となりましたが、昨日の午後から夜にかけて雨が降り、南風も強く吹いて春の暖かさでした。「この時期は、一雨降るごとに気温が上がってゆき、春に近づいていきます。日差しも徐々に暖かくなってきます。」と辞書にありますが、日曜日は春を飛び越した感じでした。

3月6日の今日は、二十四節気の一つ『啓蟄(けいちつ)』です。啓蟄とは虫が冬眠から目覚め活動を始める頃という意味です。暦どおりの暖かさが感じられる今朝は“あいさつ運動”が行われ、生徒会役員が校門脇に並び「おはようございます!」と笑顔で声をかけていました。ALTが通りかかると“グッドモーニング”のあいさつを交わすなど、率先して“あいさつ運動”に取り組む様子がうかがえました。

「卒業式歌・全校合唱練習」④

卒業式に向けての全校生による合唱練習も4回目となりました。今日も、昼休みを使い国歌「君が代」、卒業式歌「仰げば尊し」、校歌と全校合唱「大地讃頌」の練習を行いました。国歌・校歌はもとより式歌の「仰げば尊し」の練習は声量も十分で1回のみの練習でした。全校合唱「大地讃頌」も、更に細かな部分の指導を行い、本番に向けてとても楽しみな出来栄えです。全校生での練習は、卒業式前日の予行練習のみとなります。心がこもった素晴らしいハーモニーを体育館にいっぱいに響かせて欲しいと思います。








「PTA運営委員会」

3月2日(金)午後5:30より、研修室において「PTA運営委員会」が開催されました。今回の協議事項は、「今年度の各PTA専門部、各学年部会の事業報告と活動の反省」が主なものでした。

PTA会長さんと学校長の挨拶の後の協議では、まず、各専門部長さんと学年部長さんの活動の報告がありました。各専門部長さんや学年部長さんからの今年度の振り返りが行われるとともに、次年度への課題等も出されました。細かな内容については「矢中PTA運営委員会だより」が発行されますので、ご覧ください。

続いて、会計関係についての決算・予算について確認し、最後には、PTA役員選考委員長より、選考委員会の経過報告がありました。

運営委員の皆さんには、忙しい中参加いただき、最後までご協力ありがとうございました。

この後3月14日(水)には、学年末PTAが予定されております。特に、授業参観の後には、「学力向上に関する講話」と「進路に関する講話」、そして「学年PTA」を予定しておりますので、是非、ご参加ください。次の「授業参観における授業内容一覧」のPDFファイルをクリックすると、当日の授業内容と日程がご覧いただけます。H29 授業参観における授業内容一覧(3月14日).pdf




「PTA関係会計監査」

3月2日(金)午後3時30分から、PTA会長さん・会計さんとPTA監事さんにお出でいただき、校長室において「PTA関係の会計監査」を行いました。

始めに、「PTA会計」と「手をつなぐ親の会」を監査し、続いて「課外活動後援会」について監査していただきました。

なお、「給食費」については3月22日まで給食があるため、後日、改めて安沢小監事さんとともに監査を実施いたしますので、よろしくお願いいたします。

「卒業式歌・全校合唱練習」③

卒業式に向けての全校生による合唱練習も3回目となりました。特別日課で練習時間を確保して昼休みを使って行いました。体育館への移動も素早く、練習開始時刻を守って始まることができ、意欲の高さを感じさせます。今回は、国歌「君が代」と校歌の練習も加わりました。「君が代」を聴くと、ピョンチャンオリンピックのメダルセレモニー(表彰式)の記憶がよみがえり、胸が熱くなる想いが込み上げてきました。卒業式歌「仰げば尊し」と全校合唱「大地讃頌」の練習では、前回指導を受けた歌詞の意味や言葉のつながりを意識し、心がこもった歌声に仕上がってきました。先生方も生徒の列の中に入ったり、巡回したりして歌う様子も見られ、卒業式に向けて気合が入ってきました。来週の月曜日にもう一度全体練習を行います。本番に向けてとても楽しみな出来栄えです。








「卒業証書授与の学年練習」(3年生)

1月は行く、2月は逃げる、そして去るといわれる3月となりました。この1月から3月にかけては、なぜか毎年気ぜわしく、今年は2月が28日までしかないためとりわけ早く感じます。

昨日は、県内の県立高校、一部の私立高校で「卒業式」がありました。朝は、強い雨が降り春の嵐に始まりましたが、開式の頃には雨も上がり卒業生を祝うかのように、途中からは暖かな日差しで春の陽気でした。本校からも、地区内の各高等学校の「卒業式」に参列しました。

また、本校でも卒業式まで1週間となりました。昨日の5・6校時には、3学年が体育館で「卒業証書の授与」の仕方について、流れや立つ位置、来賓への礼の仕方などについて練習していました。担任の先生からの呼名を受け、「返事」をして、卒業証書を受けるまでの流れや所作についての、初めての経験でした。本校では、時間がかかりますが卒業生223名、一人一人に学校長から証書を授与します。卒業式は、3年生が主役です。堂々とした立派な態度で証書が受け取れるよう期待しています。




「卒業式歌・全校合唱練習」②

火曜日より、卒業式に向けて全校生による合唱練習が始まりました。今日も、昼休みを使い卒業式歌「仰げば尊し」と全校合唱「大地讃頌」の練習を行いました。今回は、歌詞の意味や言葉のまとまりなどについての細かな面の指導もあり、前回に増して曲想が豊かになり、声に厚みも出てきたように思います。体育館の外は、強風が吹いてうなりをあげていましたが、体育館内は素晴らしいハーモニーが響いていました。次の練習が楽しみです。





「同窓会会計監査」

2月28日(水)午後5時00分から、同窓会長さんと同窓会監事さんにお出でいただき、校長室において「同窓会の会計監査」を行いました。

係りからの説明を受けた後、監査していただきました。また、今年度の同窓会からの教育備品の一つとして「プロジェクター」を寄贈いただきましたので、ご覧いただきました。

「共同調理場運営委員会」

2月28日(水)12時30分より、学校医の上田先生、学校薬剤師の大谷先生、PTA会長さん、学校からは本校と安沢小を含め校長・教頭・養護教諭・栄養教諭・家庭科担当の職員が参加し、市教委からも学校給食担当者が同席して共同調理場運営委員会を開催しました。

始めに、給食の試食を行ってから委員会に入りました。協議内容は、まず栄養教諭より「共同調理場の運営規定」の確認と今年度及び来年度の学校給食についての説明とそれぞれの立場からの意見や感想などが述べられました。

 続いて、学校薬剤師の大谷先生からの給食施設の点検結果の報告があり、学校医の上田先生からは「免疫力を高める食生活」についてご講話いただきました。概要を「ほけんだより(一部抜粋)」にまとめましたのでご覧ください。ほけんだより(抜粋).pdf


「ミニミニコンサート」

今日の昼休みを利用し、8・9組生徒によるトーンチャイムのミニミニコンサートがありました。先日の合同お別れ会で披露した「小田和正」の“言葉にできない”と「ゆず」の“栄光の架け橋”の2曲を、職員・保護者向けに演奏してくれました。息の合った素晴らしい演奏とオルゴールのような音色に心が癒される思いがしました。会場には、保護者や職員が数多く集まり大きな拍手で盛り上がりをみせていました。また、生徒が授業等で製作した作品も展示されており、どの作品も丁寧に一生懸命作り上げたものばかりで感心しました。



「卒業式歌・全校合唱練習」

2月27日(火)、卒業式に向けて全校生による合唱練習が始まりました。体育館に全校生徒が集まり、卒業式歌「仰げば尊し」と全校合唱「大地讃頌」の練習を行いました。初めての全体での練習ということで、音楽主任からの話から始まりました。式歌は学年のつなぎの歌い出しに不安があるようでしたが、素晴らしい歌声が体育館に響いていました。

「卒業式の歌の練習(1・2年生)」

先日から、昼休みを使って「卒業式」に向けての全校合唱の練習が始まりましたが、今日は、来週の予行練習を控えて、在校生全体(1・2年生)での練習を行いました。

3年生抜きの練習でしたが、指揮者と伴奏者は3年生が担当するので練習を兼ねて参加していました。先週末には、2年生男子がテノールとバスパートの練習が行われており、思わず拍手を送ってしまうほどの感動的な出来栄えでした。今日は、自信を持って1年生に対して範を示す様子が見られ、非常に頼もしく感じられました。




「PTA運営委員会・専門部会」

2月23日(金)17:30より、研修室において「PTA運営委員会」と18:00からは「PTA専門部会」が開催されました。今回は各学年部会とPTA専門部ごとの今年度の活動の振り返りが主なものでした。

また、3月2日にも、17:30より「第3回PTA運営委員会」が予定されておりますので、ご協力をお願いいたします。



「謝恩・送別会」

 2月22日(木)の午後、矢板市文化会館大ホールを会場に、生徒会主催の「謝恩・送別会」が行われました。はじめに「謝恩会」があり、職員には3年の藤田君から「感謝のことば」と、全職員に花束をいただきました。その後の「送別会」では、新生徒会役員が工夫を凝らした映像でのオープニングセレモニーから始まり、生徒会長の小池君が3年生に対して「送別のことば」を述べました。送別のアトラクションでは、映画「チアダン」を鑑賞しました。映画鑑賞後には、学級委員会の企画で「3年生へのメッセージ」と各学級に「花鉢」の贈呈がありました。最後に前生徒会長の古市君のお礼の言葉で締めくくられました。

3年生も残り少ない登校となりました。残された時間を大切に、中学校生活を充実させて欲しいと思います。








「矢板っ子輝き大賞表彰式」

2月22日(木)、午後1時から矢板市文化会館大ホールを会場に、生徒会主催の「謝恩・送別会」が行われました。冒頭に「矢板っ子輝き大賞」の表彰式を行いました。表彰の内容としては、健康優良賞、努力賞、体育賞、親切賞、友情賞、ボランティア賞、読書賞、学芸賞、あいさつ賞、環境美化賞と幅広く様々な分野があり、それぞれが、各分野での頑張りが認められたものです。村上教育長さんからは、一人一人の素晴らしい才能を更に発揮してほしいと、励ましの言葉がありました。