平成29年度ブログ
「卒業証書授与の学年練習」(3年生)
1月は行く、2月は逃げる、そして去るといわれる3月となりました。この1月から3月にかけては、なぜか毎年気ぜわしく、今年は2月が28日までしかないためとりわけ早く感じます。
昨日は、県内の県立高校、一部の私立高校で「卒業式」がありました。朝は、強い雨が降り春の嵐に始まりましたが、開式の頃には雨も上がり卒業生を祝うかのように、途中からは暖かな日差しで春の陽気でした。本校からも、地区内の各高等学校の「卒業式」に参列しました。
また、本校でも卒業式まで1週間となりました。昨日の5・6校時には、3学年が体育館で「卒業証書の授与」の仕方について、流れや立つ位置、来賓への礼の仕方などについて練習していました。担任の先生からの呼名を受け、「返事」をして、卒業証書を受けるまでの流れや所作についての、初めての経験でした。本校では、時間がかかりますが卒業生223名、一人一人に学校長から証書を授与します。卒業式は、3年生が主役です。堂々とした立派な態度で証書が受け取れるよう期待しています。
「卒業式歌・全校合唱練習」②
火曜日より、卒業式に向けて全校生による合唱練習が始まりました。今日も、昼休みを使い卒業式歌「仰げば尊し」と全校合唱「大地讃頌」の練習を行いました。今回は、歌詞の意味や言葉のまとまりなどについての細かな面の指導もあり、前回に増して曲想が豊かになり、声に厚みも出てきたように思います。体育館の外は、強風が吹いてうなりをあげていましたが、体育館内は素晴らしいハーモニーが響いていました。次の練習が楽しみです。
「同窓会会計監査」
2月28日(水)午後5時00分から、同窓会長さんと同窓会監事さんにお出でいただき、校長室において「同窓会の会計監査」を行いました。
係りからの説明を受けた後、監査していただきました。また、今年度の同窓会からの教育備品の一つとして「プロジェクター」を寄贈いただきましたので、ご覧いただきました。
「共同調理場運営委員会」
2月28日(水)12時30分より、学校医の上田先生、学校薬剤師の大谷先生、PTA会長さん、学校からは本校と安沢小を含め校長・教頭・養護教諭・栄養教諭・家庭科担当の職員が参加し、市教委からも学校給食担当者が同席して共同調理場運営委員会を開催しました。
始めに、給食の試食を行ってから委員会に入りました。協議内容は、まず栄養教諭より「共同調理場の運営規定」の確認と今年度及び来年度の学校給食についての説明とそれぞれの立場からの意見や感想などが述べられました。
続いて、学校薬剤師の大谷先生からの給食施設の点検結果の報告があり、学校医の上田先生からは「免疫力を高める食生活」についてご講話いただきました。概要を「ほけんだより(一部抜粋)」にまとめましたのでご覧ください。ほけんだより(抜粋).pdf
「ミニミニコンサート」
今日の昼休みを利用し、8・9組生徒によるトーンチャイムのミニミニコンサートがありました。先日の合同お別れ会で披露した「小田和正」の“言葉にできない”と「ゆず」の“栄光の架け橋”の2曲を、職員・保護者向けに演奏してくれました。息の合った素晴らしい演奏とオルゴールのような音色に心が癒される思いがしました。会場には、保護者や職員が数多く集まり大きな拍手で盛り上がりをみせていました。また、生徒が授業等で製作した作品も展示されており、どの作品も丁寧に一生懸命作り上げたものばかりで感心しました。
「卒業式歌・全校合唱練習」
2月27日(火)、卒業式に向けて全校生による合唱練習が始まりました。体育館に全校生徒が集まり、卒業式歌「仰げば尊し」と全校合唱「大地讃頌」の練習を行いました。初めての全体での練習ということで、音楽主任からの話から始まりました。式歌は学年のつなぎの歌い出しに不安があるようでしたが、素晴らしい歌声が体育館に響いていました。
「卒業式の歌の練習(1・2年生)」
先日から、昼休みを使って「卒業式」に向けての全校合唱の練習が始まりましたが、今日は、来週の予行練習を控えて、在校生全体(1・2年生)での練習を行いました。
3年生抜きの練習でしたが、指揮者と伴奏者は3年生が担当するので練習を兼ねて参加していました。先週末には、2年生男子がテノールとバスパートの練習が行われており、思わず拍手を送ってしまうほどの感動的な出来栄えでした。今日は、自信を持って1年生に対して範を示す様子が見られ、非常に頼もしく感じられました。
「PTA運営委員会・専門部会」
2月23日(金)17:30より、研修室において「PTA運営委員会」と18:00からは「PTA専門部会」が開催されました。今回は各学年部会とPTA専門部ごとの今年度の活動の振り返りが主なものでした。
また、3月2日にも、17:30より「第3回PTA運営委員会」が予定されておりますので、ご協力をお願いいたします。
「謝恩・送別会」
2月22日(木)の午後、矢板市文化会館大ホールを会場に、生徒会主催の「謝恩・送別会」が行われました。はじめに「謝恩会」があり、職員には3年の藤田君から「感謝のことば」と、全職員に花束をいただきました。その後の「送別会」では、新生徒会役員が工夫を凝らした映像でのオープニングセレモニーから始まり、生徒会長の小池君が3年生に対して「送別のことば」を述べました。送別のアトラクションでは、映画「チアダン」を鑑賞しました。映画鑑賞後には、学級委員会の企画で「3年生へのメッセージ」と各学級に「花鉢」の贈呈がありました。最後に前生徒会長の古市君のお礼の言葉で締めくくられました。
3年生も残り少ない登校となりました。残された時間を大切に、中学校生活を充実させて欲しいと思います。
「矢板っ子輝き大賞表彰式」
2月22日(木)、午後1時から矢板市文化会館大ホールを会場に、生徒会主催の「謝恩・送別会」が行われました。冒頭に「矢板っ子輝き大賞」の表彰式を行いました。表彰の内容としては、健康優良賞、努力賞、体育賞、親切賞、友情賞、ボランティア賞、読書賞、学芸賞、あいさつ賞、環境美化賞と幅広く様々な分野があり、それぞれが、各分野での頑張りが認められたものです。村上教育長さんからは、一人一人の素晴らしい才能を更に発揮してほしいと、励ましの言葉がありました。