3年生最後の「カタレディオ」
3月4日(月)お昼の放送、月曜パーソナリティであるメディア委員長によるカタレディオで、卒業を目前に控え、最後の回となりました。
「何にでも挑戦してみることが大切」
「やった後悔よりやらなかった後悔の方がきっと何倍も大きい」
「もし失敗したときは、挑戦したことを誇りにもち、堂々としていればいい」
というメッセージを、熱く語っていました。
これまでも、様々な学校行事・生徒会行事にも生徒の士気を鼓舞するメッセージを送っていました。本当にありがとうございました。
後輩たちはその意志を受け継ぎ、先生方をゲストにお招きしてカタレディオを続けています。
3人目のゲストは、1学年主任。入試を控えた3年生へのエールを録音でお届けしました。
4人目のゲストは卓球部顧問。カタレディオのパーソナリティが卓球部員だったので、部活動ではなかなか質問できないことも、この時とばかりに質問攻めをしていました。家族思いの先生の発言には、誠実さが感じられましたね。
5・6人目のゲストは「ツンツンとタムタム」でした。ゲスト側もアレンジが加わり、ゲスト同士の会話を事前収録して放送していました。ラジオ世代の先生方ですからね。
生徒発案の新たな挑戦「カタレディオ」が本校に定着し、時間とともに成長しています。