プログラミング体験教室へのボランティア協力
12月14日(土)、片岡公民館にて、小学生親子がスクラッチソフトの「ネコにげ」ゲームを作る体験教室がありました。その進行役とサポーターとして、本校生徒5名と高校生1名がボランティア協力しました。
まずは事前準備として、タブレットの設定をしました。
次に、進行役の生徒のリハーサルに対して他の生徒がアドバイスをして、小学生低学年にも分かりやすい説明となるよう準備をしました。
いよいよ小学生親子が集まってきました。受付では、タブレットの貸出もしました。
サポーターの生徒たちは、難しいときや分からなそうな時など様子を見て適切にアドバイスをしました。よく観察していると感心します。
親子でオリジナルの「ネコにげ」ゲームが作れたらお互いの作品を紹介することになりました。そこにも、サポートに入りました。
地域の活動に積極的に参加する生徒が増えてきたことを、嬉しく思います。公民館の方や生涯学習課の方との出会いが、次の活動への勇気につながっていくことでしょう。中学生の力を、学校内はもちろんですが、地域の中で大いに発揮してください!