県総体卓球大会
7月15~17日の3日間、卓球の県大会がありました。15日は県北体育館にてシングルス戦、16日は日環アリーナ栃木で団体戦、17日はブレックスアリーナ宇都宮でダブルス戦がありました。
シングルス戦には4名の選手が出場し、1名が2回戦まで進出しました。
団体戦は、5戦中2勝3敗で惜しくも初戦を勝ちあがることができませんでした。今まで対戦したことがないタイプのラバーを使う選手が多く、思うような試合ができず悔し涙も見られました。
最終日のダブルス戦には3ペア出場し、どのペアものびのびと試合をしていました。挽回をして勝利を得た時のガッツポーズ、流れが悪いときはペアと話し合って戦術を変更する様子などを見ると、応援する拍手も大きくなります。最高ベスト32で敗れはしたものの、さわやかな笑顔でした。
最後の試合が終わった時、気づくと周りには塩谷地区の選手や先生方が応援していました。地区を牽引してきた片岡中生の頑張りを、多くの人が見守ってきたことが分かる瞬間でした。