活動の様子

2016年6月の記事一覧

ふれあい給食

 
 
 6月20日は、ふれあい給食を実施しました。
 ふれあい給食とは、異学年の児童と一緒に、縦割りで食べる給食の名称です。本日は、1年生・3年生・5年生と担任の先生に加えて、校長・教務主任・養護教諭の3名が一緒に会食をしました。
 今年度初めての会食でした。お昼の放送は、1年生のプール学習のめあてに関する五七五作文の発表でしたが、温かい雰囲気の中でみんなで放送を聞きながら、マナーよく食べることができました。

プールの授業が始まりました

 
 
 プール開きをしたものの、授業日と天候が合わず、プールに入れない日が続きましたが、本日、めでたくプールの使用を開始することができました。
 3校時に3年生・4年生が、4校時に1年生・2年生がプールに入りました。特に1年生は学校のプールを初めて使うので、水着や水泳帽の着用、シャワーの使い方、プールでの約束などを確認しながらの授業なので、本日はプールに入って歩くところまでの授業でした。水に馴れない児童もいて、何人かはプールの中を歩けなかったようです。
 夏限定の授業なので、少しでも多く入れる機会が持てるように願っています。

ヤブ蚊にご注意ください



 ここ何年か、出血を伴うデング出血熱や、小頭症などの先天性障害を持った子どもが生まれる可能性があるジカ熱への罹患者が報告がされています。
 これらの病気はウイルスを持った蚊に刺されることで感染するもので、それを媒介としている蚊が、ヤブ蚊といわれているヒトスジシマカです。蚊が多く発生するこれからの季節は注意が必要です。
 そのため、厚生労働省では、媒介昆虫であるヒトスジシマカが産卵する可能性のある、雨ざらしになっている子どもの遊び道具、雨よけブルーシート等、風通しの悪い草むら等、植木鉢の下に使用している皿、屋外に放置されている空き缶・空き瓶・雨水ますなどに溜まってている小さな水たまりをなくすよう呼びかけています。
 また予防策として、虫除け剤の使用や、蚊のいそうな場所に行く場合は肌を露出せず長袖・長ズボンを着用する事を推奨していますので、ご参考になさってください。

4年親子ふれあい活動

 
 
 
 
 
 6月17日の4校時に、4年生の親子ふれあい活動でプレルボールを体育館で実施しました。西ドイツで考案されたスポーツで、プレルというのは「げんこつで打つ」という意味なのですが、技能の高くないうちは平手で打っても良いというルールを用いる場合もあるそうです。本日は、「大人はげんこつ」というルールだったようです。
 バレーボールなどと同じネット型ゲームと言われるものですが、床に落ちて跳ね返ったボールを打つゲームなので、相手のコートに返す場合も打ったボールが自分のコートでバウンドしてからネットを越えて相手コートに入る必要があるということや、常に3回で返す必要があるということなど、バレーボールなど、異なるルールがいくつかあります。
 プレルボールの後は、ランチルームで親子給食をしました。児童が手際よく配膳をしての会食になりました。

2年親子ふれあい活動

 
 
 6月17日の3校時に、2年生の親子ふれあい活動でマグネット製作を実施しました。
 あらかじめ計画していた図をもとに、紙粘土で形を作り、マグネットを取り付けて完成になります。紙粘土の色に限りがあるので、緑色を使う場合は青色と黄色をこね合わせる等の工夫が必要な場面もありますが、保護者の方が上手に児童をサポートしてくださっていたので、楽しく製作をしていました。