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令和3年度

市少年指導員あいさつ運動

 11月17日(水)に、矢板市少年指導員の方々による「あいさつ運動」が行われました。今回は、一斉下校に合わせて2名の指導員の方が来校し、子供たちに挨拶の大切さをお話いただきました。その後、下校班と一緒に歩いていただき、下校の見守りもしてくださいました。地域の方ともしっかりと挨拶ができる乙畑っ子をめざします。

3年校外学習(消防署)

 11月16日(火)に3年生が、矢板消防署の見学に行ってきました。社会科の学習の一環として、自分たちの生活の安全がどのように守れらているのかを学習してきました。実際にお話を聞いたり、消防車や救急車を見たりする中で、さらに学習を深めることができたと思います。

緑活動(パンジーの苗植え)

 11月16日(火)の緑活動の時間に校舎前の花壇にパンジーの苗を植えました。ひまわり班による活動で、上級生が下級生の面倒をみながら上手に苗を植えていました。冬を越えて春には花壇いっぱいにきれいなパンジーの花が咲き誇ることと思います。

委員会集会(放送委員会)

 11月16日(火)に委員会集会(オンライン)がありました。今回は、放送委員会が担当し、クイズ形式での発表となりました。学校に関係するクイズ等、工夫した内容でした。クイズに正解した児童にはスタンプがプレゼントされますが、委員会の児童が各学年を回って、カードにスタンプを押していました。

修学旅行総集編

 令和3年度の修学旅行(仙台・松島方面)が11月18日(木)から19日(金)の一泊二日で実施されました。天候にも恵まれ、予定通りに見学地を回ることができました。バスの中での過ごし方、見学地での態度等、本当にすばらしく、これぞ乙畑小6年生と誇れる姿を見せてくれました。ホテルでの食事のマナーも大変立派で、黙食を守って食べる姿がすばらしかったと同席した他の宿泊客の方からお褒めの言葉をいただきました。どの場面においても礼儀正しく、そして友達と協力しながら活動する姿は、小学校生活のまとめにふさわしいものであったと感じています。たくさんの思い出を作ることができた二日間であったと思います。この思い出を大切にしながら、残り少なくなった小学校生活を有意義に過ごしてほしいと思います。

改めて各見学地での様子を掲載します。

【震災遺構 荒浜小学校での様子】

 

 

 

 

 

 

【松島 五大堂での様子】

 

 

 

 

 

 

【松島湾 遊覧船での様子】

 

 

 

 

 

 

【瑞巌寺】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【青葉城址・政宗像】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【仙台うみの杜水族館】

修学旅行2日目

 修学旅行2日目の様子です。青葉城、そして、うみの杜水族館を見学しました。天気にも恵まれて2日目も予定通りに進みました。
 全員元気に帰路につきました。

修学旅行

 修学旅行1日目の様子をお知らせします。全員元気に本日の活動ができました。各見学地の様子の写真を掲載しましたのでご覧ください。詳細は後日ホームページにアップいたします。

生活科校外学習(2年生)

 11月11日(木)、2年生の生活科校外学習が実施されました。今回は、実際に電車に乗る体験や矢板市図書館の見学を行いました。JR片岡駅から乗車し、JR矢板駅で降りましたが、実際に券売機で乗車券を買うなど、日常生活に即した体験的な学習となりました。市図書館では、職員の方から図書館に関するお話をうかがい、館内を見学させていただきました。今後の学習に役立ててほしいと思います。

 

親子学び合い教室

 11月15日(月)に、県の親子学び合い事業として、5・6年生児童と希望された保護者の方が参加し、情報メディア(特に携帯電話等)に関する講話を聞きました。講師の先生からは、これから情報メディアとどのように関わっていくとよいのかをスライド等を使いながらわかりやすくお話いただきました。また、子供たちが質問に対してしっかりとした態度で受け答えをしており、大変立派であったとお褒めの言葉もいただきました。本日学んだことをお家の方とも話し合う機会をもって、有効な情報メディアの活用を図ってほしいと思います。

 

学習コーナー(算数ワールド)

 今週より(11/15~)2階の多目的ホールに学習コーナーとして「さんすうワールドへようこそ」が設置されました。学習指導主任並びに学力向上担当係を中心に先生方がアイデアを出し合って内容を考えました。日常生活に生きる算数科の学習をねらいとして「重さや広さ、時間」に関する課題を設定しました。重さや広さといった量感を実際に物を持ったり、目で見たりする経験を通して学んでほしいと考えます。学習と生活が結ぶつく学びを進めていきたいと思います。