活動の様子

2016年2月の記事一覧

読み聞かせ

 今日の朝の活動は、ポットの会の皆様による「読み聞かせ」でした。
 節分に因んで「まゆとおに」「ももたろう」「ないたあかおに」などのお話を読んでくださいました。
 また、十二支と時間の表わし方の関係についてもお話くださった学年もありました。
 子どもたちは、いつも静かに興味深く聞いています。
   
   

発表集会

 川小タイムで「発表集会」を行いました。今日は、3年生と6年生です。
 3年生は、詩の群読といろいろなことを表す言葉について、発表してくれました。
 6年生は、たいへん長い詩を暗記し、群読してくれました。
 他学年からの感想にもありましたが、どちらの学年も、大きな声ではっきりと堂々と発表できました。1年間の成果が見られました。
   
   
  

責善館の扉が開きました

 今年度になって初めて責善館の扉を開けました。
 現在、矢板市教育委員会で「矢板市の文化財」についての資料を編纂しています。責善館には、文化財となっている古い教科書などが納められているので、写真を撮りたいということでした。(3月頃、発行の予定だそうです。)
 棚の中に、きちんと教科書が収められていました。思わず懐かしくなるような教科書もあり、歴史を感じました。
 これからも、大切に保存していきたいと思います。
  

5年生 自動車工場見学

 今日、5年生が、上三川町にある自動車工場に社会科見学に行きました。
 広い敷地内にある、技術の最先端をいく工場でのロボットの様子や、従業員の少なさ、生産・販売の工夫などを見たり、聞いたりしてきました。
 実際に運転席にわって嬉しそうでした。
   
   

生活科「むかしのあそび」

  1・2年生は、生活科で昔から伝わる遊びを楽しもうという学習をしています。
 今日は、1年生が「ビュンビュンごま」や「竹とんぼ」などを作ってやっていました。
 「ぼく、竹とんぼ作るの初めて。」「わーい、とんだ!!」とほとんど初めての経験に興奮気味でたのしんでいました。
 2月4日には、敬老会の皆様、祖父母の皆様から遊び方を教えていただき、交流を持つ予定です。交流に来ていただく皆様、子どもたちはとても楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。