過去の学校の様子

平成28(2016)年度・平成27(2015)年度

2月13日の給食です

しもつかれい、とりのあまからあげ、かんぴょうのみそしる等です。
695kcalです。



今日のひとくちメモは、「初午(はつうま)」についてです。昨日212日は初午でした。初午とは、2月最初の(うま)の日で、この日には各地の稲荷(いなり)神社(じんじゃ)でお祭りがあることが多く、神様のお使いとされるキツネの好物の油揚げや赤飯をお(そな)えします。油揚げにすし(めし)を詰めたいなりずしも、この日のお祝い料理が発祥(はっしょう)といわれます。栃木県では、郷土料理の「しもつかれ」を食べますね。鮭の頭、鬼おろしですった大根やにんじん、油揚げ、大豆を酒かすで煮たもので、おせち料理や節分の豆の残りが上手に活用されています。

合同お別れ会

10時から、矢板小学校敷地内にある「矢板市教育研究所」で、合同お別れ会が、行われました。
矢板市内の特別支援学級の児童生徒、市内在住で那須特別支援学校に在籍している児童生徒が集まり、小学校および中学校を卒業する小6・中3の先輩たちに、励ましの言葉等を送り、新しい門出を皆で祝福する会です。約50名の児童生徒が集まりました。






1月30日の給食です

和風ハンバーグ、ほうれん草とツナののり和え、白菜とかんぴょうの味噌汁等です。
631kcalです。



今日のひとくちメモは「地産地消」についてです。地産地消という言葉を聞いたことがありますか?その土地でとれたものを、その土地で消費する、食べるというのが「地産地消」です。給食では、米、牛乳、肉、野菜など、できるだけ県内や地元でとれたものを使うようにしています。今日は、栃木県産の豚肉を使ったハンバーグや、栃木の名産・かんぴょうが入った味噌汁、そのほかたくさんの栃木県でとれた野菜を使っています。