学校の様子

令和6(2024)年度

12月24日(木)6年生 校長先生の授業

 1時間目に校長先生が算数の授業を行いました。

 「比例と反比例」の発展学習で、グラフから場面の様子や特徴を読み取ることをめあてとして授業が行われました。

 授業の題材には、子供にとって馴染み深い「ウサギとカメ」を扱い、「グラフを使って、カメが勝つお話を考えよう。」をめあてに学習に取り組みました。

 子供同士の学び合いや発表の際にはタブレットの発表ノートを活用し、子供たちが密にならないように配慮しながら、対話的で深い学びの実現に向けた授業を展開しました。

12月24日(木) 第1回計算タイムトライアル表彰

 第1回計算タイムトライアルの表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、上位1位から10位までの入賞者を給食の時間に放送で発表し、昼休みに校長室にて1位から3位までの児童を表彰しました。

 6年生だけでなく4年生や5年生も上位入賞を果たして表彰されました。子供たちは笑顔で賞状を受け取り、自分のがんばりに自信をもつことができたようです。

 片岡小学校では、今後も子供たちの確かな学力の定着のための取り組んでまいります。

12月23日(水) 食育指導の様子

 給食の時間に、オンラインで食育指導を行っています。

 肉や野菜、炭水化物などをバランスよく食べることや、よく噛んで食べることの大切さ、日頃の食生活で気を付けてほしいことを各学年の発達段階に応じて絵や写真を交えながら指導しています。

 子供たちは自分の普段の食生活を振り返りながら話を聞くことができました。

 

12月22日(火) 計算トライアル

 昼休みに、計算トライアルを行いました。

 集中力をつけるためと基礎・基本の定着のため、3~6年生の各クラスで計算の100問テストを行い、計算の正確さと速さを競いました。そして、各クラスの上位数名が一堂に会して計算トライアルを行いました。

 子供たちは、制限時間内に正確に解けるように集中して問題に取り組みました。

 出場した子供たちは緊張しながらも互いに競い合い、多くの子供たちが自己ベストタイムを出していました。

 

12月21日(月)全校一斉下校

 12月21日(月)、今年最後の全校一斉下校を行いました。

 下校指導担当から、ポケットに手を入れたり袖を伸ばたりしながら歩かないことや、ソーシャルディスタンスを意識して前後に距離をとって一列に並んで歩くことなどを確認されました。

 子供たちは話を真剣に聞き、歩き方や並び方に気を付けて下校することができました。

 

12月21日(月) 読書感想文コンクール表彰

 塩谷南那須地区読書感想文コンクールと、栃木県青少年読書感想文コンクールの入賞者の表彰をしました。新型コロナウィルス感染症対策のため、入賞者の発表は給食中に放送で行い、昼休みに入賞者のみが校長室に集まって表彰を行いました。

 塩谷南那須地区読書感想文コンクールでは優秀賞と優良賞、栃木県青少年読書感想文コンクールでは佳作に入賞しました。

 子供たちは、笑顔で賞状を受け取り、互いの頑張りを称えあいました。

 

12月18日(金) ディンプルアート

 ディンプルアートインストラクターの先生に御来校いただき、「ディンプルアート」を学習しました。「ディンプルアート」とは、ステンドグラスのような質感と色合いのイラストを金属やタイル、ガラスやプラスチックなどに専用の液体絵の具で描くアートです。

 本日は透明なプラスチック板に「クリスマス」と「お正月」をイメージした下絵を描いてあるものをあらかじめ用意していただき、子供たちはそこに色を塗る活動を行いました。たくさんある液体絵の具の中から、思い思いの色を選び、はみ出さないように丁寧に彩色しました。

 塗り上げられた、自分や友達の作品を見て、子供たちは

「きれい!」

「上手だね。」

 と、笑顔を浮かべながら喜んでいました。

 

12月16日(水) 矢板市小学校なわとび記録会表彰

 令和2年度矢板市小学校なわとび記録会の表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、表彰者の発表は給食の時間に放送で行い、表彰は昼休みに校長室で表彰者のみで行いました。

 多くの児童が入賞を果たし、7名の児童が表彰されました。特に、はやぶさ跳びでは1位をはじめ10位以内の入賞者が6名にもなり、休み時間などのジャンピングボードを使った練習の成果が出たようです。

 子供たちは、日頃の努力が実を結んだことに笑顔を浮かべて喜んでいました。

 

 

12月15日(火) 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業

 本校では、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業」を目指して様々な活動をICTを活用しています。一例として、矢板市から貸与された一人1台のタブレットを活用して、自分の考えを図や言葉、式で表現して友達同士で伝え合っています。また、理科の実験のとき、タブレットのカメラ機能を活用して実験結果を動画で撮影し、それをもとに、考えを深める活動を行っています。

 子供たち、互いに学び合うことで、学習意欲が高まっています。

12月11日(金) 交通安全立哨指導

 栃木県では、2020年12月11日(金)~12月31日(木)にかけて「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」期間となります。「マナーアップ! あなたが主役です」をスローガンに、県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けて交通事故防止の徹底を図ることを目的とし、子供と高齢者の交通事故防止などに取り組みます。

 片岡小学校でも、本日より朝の登校時に職員が石関農作物直売所やたんぽぽ園、鶴が池歩道橋、乙畑住宅入口などに立って子供たちの安全を見守る立哨指導を開始しました。