学校の様子

令和6(2024)年度

3月8日(月) 保健指導(オンライン) 

 給食の時間にオンラインで保健指導を行いました。今回は、「目にやさしい生活をしよう」というテーマでの保健指導です。

 児童の視力検査の結果、昨年度と比べて児童の視力が低下している傾向にあるということが分かりました。そこで、近視を予防するために20分間スマホやタブレットなどを見たら、20秒間20フィート(約6メートル)先を見て目を休めるという20-20-20ルールを紹介しました。また、太陽の光に一日2時間以上当たることで視力の低下を防ぐという方法をお話しました。

 「目の健康」について、ご家庭でも話題にしてみてください。

3月5日(金) 第4回計算タイムトライアル・税に関する絵はがきコンクール表彰

 第4回計算タイムトライアルと税に関する絵はがきコンクールの表彰を行いました。

 新型コロナ感染症対策のため、表彰者の名前を給食の時間に放送で発表し、昼休みに校長室で代表児童の表彰を行いました。

 代表者は、計算タイムトライアルの上位3名、絵はがきコンクールの銀賞を受賞した2名でした。表彰された児童は笑顔を浮かべていました。

 子供たちは計算タイムトライアルに向けて頑張ってきました。来週に中・高学年の最後の計算タイムトライル(かけ算)を実施します。

 新たな挑戦です。

 

3月4日(木) 4年生 国語科グループ発表

 4年生が国語科の「調べて話そう生活調査」の学習のまとめでグループ発表を行いました。

 この学習では、まずグループごとに何について調べるかを決め、目的に応じたアンケートを作成しました。そして、クラス内でアンケートを行って、その結果をグラフに表したり結果から自分たちが考えたことを分かりやすくまとめたりしました。

 最後に、まとめとしてグループ発表を行いました。子供たちは、グループ内で役割分担をしたり資料を用意したりして分かりやすい発表を行いました。また、自分たち以外のグループの発表にも真剣に耳を傾けることができました。

 今回の学習で、子供たちは資料を元にして自分の考えを相手に分かりやすく伝える方法を学ぶことができました。

 なお、発表の際には発表者はマスクは外していますが、飛沫拡散防止のためにアクリル板を使ったり、発表者と他の児童の距離や室内の換気を徹底して新型コロナ感染症対策を行っています。

 

3月4日(木) 6年生学級活動「学校の清掃」2回目

 6校時に6年生が第2回目の学校の清掃活動を行いました。

 前回清掃できなかったところや汚れの残っていたところを丁寧に清掃し、自分たちが6年間を過ごした校舎をきれいにすることができました。

 卒業までに登校する日数はあと11日間、6年生たちは残り少ない片岡小学校での日々をかみしめながら生活しています。

 

3月3日(水) ともなり文芸祭り 表彰

 矢板市主催の「第22回ともなり文芸祭り」の表彰を行いました。

 新型コロナ感染症対策のため、入選した児童は給食の時間に放送での発表を行い、昼休みに校長室で大賞や準大賞、奨励賞を受賞した6名の児童の表彰を行いました。今回は27名の児童が入選以上に選ばれました。子供たちは、立派な態度で表彰に臨み、笑顔で賞状を受け取りました。

 

3月3日 2年生 九九検定表彰②

 2年生の九九検定の表彰の第2弾を行いました。

 子供たちは自主学習や休み時間の練習で九九をしっかり覚え、2年生全員の児童が校長先生の前で九九を唱えて合格することができました。

 笑顔で賞状を受け取るとともに、3年生へ進級する喜びが高まりました。

 

 

3月2日(火) 6年生学級活動「学校の清掃」

 6年生が、6校時の学級活動の時間に低学年の教室や昇降口、家庭科室などの清掃活動を行いました。

 卒業まであと13日となり、6年間通った学校へ感謝し、在校生が気持ちよく学校生活を送れるように、心をこめて清掃活動に取り組んでいました。

 

 

3月2日(火) 「矢板っ子輝き大賞」表彰

 「矢板っ子輝き大賞」の表彰を行いました。「矢板っ子輝き大賞」は、学芸賞・運動賞・努力賞・親切賞の4部門からなり、1年間の様子から各分野で特に努力し、秀でた児童を推薦し、矢板市教育委員会から表彰されます。

 今年度は18名の児童が受賞しました。受賞者のいるクラスに校長先生と教頭先生が訪問して、表彰しました。また、クラスの児童の前でなぜ表彰されてのか、どんなことを頑張っていたのかなど、表彰理由を紹介しました。

 表彰された児童は笑顔を浮かべ、クラスの児童も惜しみない拍手を送りました。

 なお、教室ではマスクの着用と換気を徹底していますが、写真撮影時には表彰者のみマスクを外して撮影しました。

 

 

3月2日(火) 読み聞かせ

 朝の活動の時間に、「お話ポッドの会」の方々による読み聞かせを行いました。

 今回も子供たちが楽しく聴くことができるお話を上手に読んでいただき、子供たちは笑顔を浮かべ、興味深そうに聴くことができました。

 今年度の読み聞かせは、今年度は今回で最後になります。新型コロナ感染症対策のため、様々な制限がある中、「お話ポッドの会」の皆様には1年間大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。。

 

2月26日(金) 学習支援員の先生とスクールサポートスタッフの先生の お別れのあいさつ

 学習支援員の先生とスクールサポートスタッフの先生が本日最終勤務日となり、昼休みにオンラインで子供たちにお別れのあいさつをしました。

 学習支援員の先生は、算数の時間の子供たちの学習を支援し、休み時間にも子供たちと一緒に校庭で遊び、子供たちの支援に積極的に関わってくださいました。

 スクールサポートスタッフの先生は、今年度は子供たちによる清掃が行えなかった校内を毎日清掃してくださいました。おかげで、子供たちも気持ちよく学校で生活することができました。

 子供たちもお二人の先生方との別れを惜しみながら、先生方のあいさつをしっかり聞くことができました。

 

2月25日(木) 6年生オンライン合同授業

 13時40分から、6年生がオンラインで合同授業を行いました。

 今回は、矢板市内全ての小学校の小学6年生が、一人1台のタブレットを使用して同時に授業に参加しました。算数の「拡大図と縮図」の学習で、授業ではマサチューセッツ工科大学メディアラボ ライフロングキンダーガーデングループが開発したプログラミングツールである「scratch(スクラッチ)」を活用して拡大図や縮図を作図する活動も行われました。

 この1年間で子供たちもタブレットの操作に慣れ、手元と電子黒板を交互に観ながら真剣な表情で学習することができました。

 

2月24日(水) 新登校班編成

 昼休みに令和3年度の新登校班編成を行いました。

 5年生を中心として、新しい登校班長や集合場所、集合時間などを話し合い、来年度の登校班について決めることができました。5年生は、新たなリーダーとして積極的に話し合いを主導していました。

 

2月24日(水) 6年生を送る会 

 3時間目に6年生を送る会を行いました。今年度は新型コロナウィルス感染症対策のため、オンラインで実施しました。

 オンラインでも6年生に楽しんでもらうため、カードで答えを示す〇✕クイズを5年生が企画したり、1~4年生が6年生への感謝の気持ちを込めてプレゼントを準備したりしました。

 6年生からも在校生に向けた激励の動画が贈られました。最後に、校長先生から子供たちへのお話がありました。

 6年生にとっては片岡小学校での良い思い出になるとともに、在校生にとってはこれからの学校生活への意欲が増す、すばらしい6年生を送る会になりました。

 

2月24日(水) 支援員の先生、お別れのあいさつ

 10月から学習支援に入ってくださった学習支援の先生が、本日最終勤務日を迎えました。約4か月間の短い間でしたが、子供たちの学習面や生活面で様々な支援をしてくださいました。

 給食の時間に放送でお別れのあいさつがあり、子供たちは別れを惜しんでいました。

 

 

2月22日(月) 1年生の校内探検

 4時間目に、1年生が学校探検を行いました。

 今年度も残すところ1か月となりました。1年生も片岡小学校の様々な教室の名前や位置を覚えてきています。来年度は2年生として、新入生に教室の場所などを教えてくれることで

 

2月22日(月) 矢板市家庭学習ノートコンテスト表彰

 令和2年度矢板市家庭学習ノートコンテストの表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、入賞者の発表は給食の時間に放送で行い、代表者のみ、お昼休みに校長室で表彰を行いました。本校からは7名の児童が優秀賞を受賞し、1名が大賞を受賞しました。

 大賞受賞者には、トロフィーと賞状などが贈られました。   

 

2月18日(木) いちご一会とちぎ国体応援バンダナ

 いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会実行委員会から、オールとちぎプロジェクトの一環として全校児童へとちぎ国体応援バンダナをいただきました。

 本校では、清掃活動や朝のあいさつ運動、学校行事などの際に着用しています。

 子供たちは、とちぎ国体への興味・関心が高まってきています。

 

いちご一会とちぎ国体HP(キッズページ)

 https://www.tochigikokutai2022.jp/kids/

 

2月15日(月) 昼休みの過ごし方

 本日は久々の雨でした。

 子供たちは、昼休みに室内で、自分の席で絵を描いたり、矢板市から貸与されたタブレットPCを用いて「ともなりライブラリー」から本を借りて読んだり、図書室で読書をしたりしていました。

 三密を避け、新型コロナ感染症対策を意識しながら、室内で穏やかに過ごしていました。