2024年3月の記事一覧
修了式
22日(金)今年度の「修了式」が行われました。1年間、それぞれの学年で勉強や運動、そして様々な学校行事に取り組み、しっかり成長することができました。自信と誇り、そして何よりも『笑顔』で学校を後にしたことがとても印象的でした。
つかの間の春休みを過ごし、4月には元気に登校してきてくれることと思います。
卒業式
19日(火)本校の令和5年度「卒業式」が行われ、88名が卒業しました。
今年の卒業生は、平成23年生まれの年代ですから、東北地方を襲った「東日本大震災」が発生した年に生まれ、年号が平成から令和へと変わり、令和になってからは日本のみならず、世界中で「新型コロナウイルス」が広がり、小学校での生活が軌道に乗ってきた3年生の時には全国の学校が一斉休校。その後も、様々な制約を受けて学校生活を送ってきました。
そんな6年間を過ごしてきましたが、春には仙台・松島への修学旅行、秋の運動会では最上生として、従来の運動会の復活に力を発揮してくれました。逆境に負けず、一歩一歩着実に、しっかり成長してきたのが今年の6年生です。中学校での活躍を教職員一同、願っております。
3年生総合的な学習「やいたしにつたわるお話」発表会
3月15日(金)3年生の総合的な学習における「矢板市に伝わるお話」発表会が行われました。
本来は下級生に向けての発表会を予定していましたが、インフルエンザを始め体調不良者が多数出ていることを
考慮し、学級内での発表となりました。
事前に「矢板市に伝わる伝説」を『矢板語りべの会』の皆様に来校していただき、お話を聞き、そして自分たちでも
調べなおし、場面絵を準備しての発表会でした。
どの班も一生懸命準備し、真剣に、そして堂々と発表することができました。春休みや休日を利用し、様々な史跡巡りをして、「自分たちの街」を更に好きになって欲しいと思います。
1年生 大谷翔平選手のグローブを使いました
全国の小学校に大谷選手からプレゼントされたグローブを、1年生も使用しました。使ってみたい子たちが昼休みに体育館に集まり、仲良く順番に使っていました。グローブを使ってのキャッチボールが初めての子も多く、野球に触れる良い機会となりました。