学校の様子(R5)
修了式
22日(金)今年度の「修了式」が行われました。1年間、それぞれの学年で勉強や運動、そして様々な学校行事に取り組み、しっかり成長することができました。自信と誇り、そして何よりも『笑顔』で学校を後にしたことがとても印象的でした。
つかの間の春休みを過ごし、4月には元気に登校してきてくれることと思います。
卒業式
19日(火)本校の令和5年度「卒業式」が行われ、88名が卒業しました。
今年の卒業生は、平成23年生まれの年代ですから、東北地方を襲った「東日本大震災」が発生した年に生まれ、年号が平成から令和へと変わり、令和になってからは日本のみならず、世界中で「新型コロナウイルス」が広がり、小学校での生活が軌道に乗ってきた3年生の時には全国の学校が一斉休校。その後も、様々な制約を受けて学校生活を送ってきました。
そんな6年間を過ごしてきましたが、春には仙台・松島への修学旅行、秋の運動会では最上生として、従来の運動会の復活に力を発揮してくれました。逆境に負けず、一歩一歩着実に、しっかり成長してきたのが今年の6年生です。中学校での活躍を教職員一同、願っております。
3年生総合的な学習「やいたしにつたわるお話」発表会
3月15日(金)3年生の総合的な学習における「矢板市に伝わるお話」発表会が行われました。
本来は下級生に向けての発表会を予定していましたが、インフルエンザを始め体調不良者が多数出ていることを
考慮し、学級内での発表となりました。
事前に「矢板市に伝わる伝説」を『矢板語りべの会』の皆様に来校していただき、お話を聞き、そして自分たちでも
調べなおし、場面絵を準備しての発表会でした。
どの班も一生懸命準備し、真剣に、そして堂々と発表することができました。春休みや休日を利用し、様々な史跡巡りをして、「自分たちの街」を更に好きになって欲しいと思います。
1年生 大谷翔平選手のグローブを使いました
全国の小学校に大谷選手からプレゼントされたグローブを、1年生も使用しました。使ってみたい子たちが昼休みに体育館に集まり、仲良く順番に使っていました。グローブを使ってのキャッチボールが初めての子も多く、野球に触れる良い機会となりました。
3年国語科「わたしたちの学校じまん」
29日(木)3年生国語科の授業で「わたしたちの学校じまん」という授業が行われました。
自分たちが好きな特別教室や給食室を調べ、グループで発表するという授業です。
しっかりと調べ、その理由や特徴をまとめ自信をもって発表できました。また、聞く態度も素晴らしく、
クラス全体が「学びに向かう集団」として授業に取り組んでいました。
5年生 臨海自然教室⑦
2日間の臨海自然教室を終えました。
退所式では、お世話になったとちぎ海浜自然の家の方からお話をいただきました。臨海自然教室に参加できたことは、周りの支えがあったからこそであることを実感していました。
【到着式】
2日間、どの活動にも最後まで一生懸命取り組むことができました。
何をする時間なのか、どうしたらうまくいくのかなど、自分たちで考え行動にうつしており、とても立派な態度で生活していました。来年度から最上級生となって学校を引っ張っていってくれると思うと、とても楽しみです。
今回学んだことを生かし、さらに成長してくれることを期待しています。
5年生 臨海自然教室⑥
臨海自然教室の最後の活動は、塩作りです。
雨が降りながらの活動でしたが、最後まで一生懸命頑張り、塩を作り上げることができました。
当たり前のように食べている塩ができるには、たくさんの手間がかかっていることに気付いたようです。
5年生 臨海自然教室⑤
2日目のスタートです。
ルームチェックに向け、部屋の清掃や荷物の整理整頓をしました。
その後は、みんなで楽しく朝食をとりました。
5年生 臨海自然教室④
夕食の後は、貝の根付けを行いました。
集中して作業に取り組み、とても素敵な作品ができあがりました。
5年生 臨海自然教室③
無事にとちぎ海浜自然の家に到着しました。
オリエンテーションでは、自然の家での過ごし方やルールについてご説明いただきました。
その後は各自の部屋に行き、班員で協力してベットメイキングをしました。