９月２５日（木）那須赤十字病院の手塚さんを講師にお迎えし、思春期教室を行いました。

　小学校３，４年生から１８歳くらいまでが思春期にあたるそうです。個人差もありますが、６年生くらいになると、思春期にさしかかってきた様子が見られる子も増えてくるのではないでしょうか。

　今日の授業では、第二次性徴に伴う男女の体の変化、母親の胎内での胎児の成長、出産の大変さと喜び、多くの人たちの支えと愛情あっての成長、これからの生き方など、たくさんのことを学び、考えることができました。子どもたちは、とても真剣に話を聞いていました。

　お話を聞くだけでなく、妊婦体験や赤ちゃん人形の抱っこ体験もしました。

　今日の学習は、自分や周りの人の命の大切さについて、考えるよい機会になったことと思います。

９月２４日（水）に３年生児童が社会科「工場ではたらく人びとの仕事」の学習で、株式会社トーセン　矢板事業所へ見学に行きました。

トーセンは、家を建てるための「柱」や「板」を作っている会社です。

工場の方から柱や板ができるまでの工程を聞いたり、工場で木を切る機械を見たり、製品ができるまでの工夫を学習しました。

難しい話も子どもたちに分かりやすくお話してくださり、トーセンの皆様、ありがとうございました。

いよいよ運動会の練習が本格的に始まりました。６年生は、競技の練習だけではなく、開会式や閉会式など、運動会の運営に関わる仕事もあるため、緊張感をもって毎日を過ごしている児童もたくさんいます。

練習は始まったばかりで、まだまだうまくいかないところも多いですが、そこを乗り越えていくことで一人一人の成長につながります。みんなで考え、協力しながら、運動会までの日々を過ごしていきたいと思います。

９月末とはいえ、依然として暑い日が続いています。子どもたちの体調管理等、御協力をお願いいたします。

　17日（水）、竜巻からの避難訓練を行いました。12年前、矢板市で起こった竜巻被害の映像等を紹介すると、児童は、竜巻被害が起こることをより身近に感じ、映像を真剣に見、説明に耳を傾けていました。

　そののち、教室で避難する方法を実践しました。この経験を覚えていて、いざという時思い出せるといいですね。

　１６日（火）、校長室で表彰を行いました。

　2025年度ピティナ・ピアノコンペティション東日本デュオ３地区本選 連弾初級A部門で入賞したのは、２年石塚心晴さんと三浦琴葉さんです。「メリーさんのひつじ」を演奏したそうです。息の合った素敵な演奏だったのでしょうね。

　おめでとうございます。