宿泊学習２日目の朝は自分たちの使った部屋の清掃から始まります。４年生の児童たちは、感謝の気持ちを込めて綺麗に掃除することができました。
　朝食を食べてから、オリエンテーリングを行いました。つつじ園の中を班員が協力しあってポイントを探しました。各班多くのポイントを見つけることができ、指導員の方からもお褒めの言葉をいただきました。
　昼食を食べ終えると、いよいよ退所式です。お世話になったなす高原自然の家の指導員の方に２日間の感謝の言葉を述べると、指導員の方から、
「たくさんの団体の中でもトップクラスの素晴らしい４年生です」
と、何事にも協力して一生懸命に取り組む４年生の姿に賞賛の言葉をいただきました。
　今回の宿泊学習で、４年生たちはたくさんのことを学ぶことができました。県立那須高原自然の家の方々、ありがとうございました。








　

　１０月３日、朝の活動の時間に図書委員会による集会を行いました。
　図書室での過ごし方や本の借り方を劇の形で低学年にも分かりやすいように説明しました。また、図書室に関する○×クイズで楽しみながら学ぶことができました。
　１０月は読書強調期間です。読書には「心が豊かになる」、「読む力が高まる」など、本に親しむことによって身に付くことがたくさんあります。この機会に、御家庭でも読書に親しんでみてはいかがでしょうか。

　１３日の午後の活動は、焼き板作りです。指導者の方の説明を聞いて活動に取りかかりました。安全に気をつけてのこぎりやバーナーなどの工具を使い、オリジナリティ溢れる焼き板を作ることができました。
　その後、体育館でニュースポーツを行ったら夕食です。みんなで仲良く楽しく美味しくいただくことができました。
　そして、１３日最後の夜の活動としてキャンドルファイヤーを行いました。幻想的な光景に子どもたちは目を奪われていました。

　９月１３日から１４日にかけて、なす高原自然の家で４年生の児童たちが１泊２日の宿泊学習を行いました。
　学校での出発式を終えるとバスで那須へと向かいました。殺生石を見学し、自然の家から大丸温泉までハイキングをしました。途中、矢隠しの岩でみんなで楽しくお弁当をいただきました。
　那須高原自然の家では、生活する上での決まりなどを確認するオリエンテーションを行いました。

　9月11日に6年生が、社会科の校外学習で日光市の日光東照宮と足尾銅山へ行ってきました。
　日光東照宮では、社会科の歴史で学んだ徳川家康にゆかりのある陽明門や五重塔、本殿などを見学しました。また、足尾銅山では、かつて銅の一大採掘地であった足尾銅山の坑道跡をトロッコや徒歩で移動し、当時の作業の様子や採掘された銅について学ぶことができました。