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旧「お知らせ」
日誌
3年生を送る会(富岡校)
卒業式まで残り3日となった今日、1、2年生から3年生に向けて『3年生を送る会』が行われました。1、2年生が3年生に対しこれまでの感謝の気持ちを、3年生の思い出に残る形で表現したいと、準備を進めてきました。
ジェスチャーゲームやクイズなどで3年生と盛り上がったり、これまでの3年生の学校生活の写真をムービーで流したり、とても有意義な時間となったと思います。
【ジェスチャーゲーム】 【クイズ】
【ムービー】 【感謝の言葉】
3年生からは『嬉しかった』『感動して涙が出そうになった』などの言葉が出てきて、一生の思い出になったのではないでしょうか。
卒業式まで残り僅かです。1、2年生は3年生の姿をよく見て次年度、学校を引っ張っていっていく存在になっていってほしいと思います。3年生は感謝の思いを忘れずに、学校生活を楽しんでほしいと思います。
ジェスチャーゲームやクイズなどで3年生と盛り上がったり、これまでの3年生の学校生活の写真をムービーで流したり、とても有意義な時間となったと思います。
【ジェスチャーゲーム】 【クイズ】
【ムービー】 【感謝の言葉】
3年生からは『嬉しかった』『感動して涙が出そうになった』などの言葉が出てきて、一生の思い出になったのではないでしょうか。
卒業式まで残り僅かです。1、2年生は3年生の姿をよく見て次年度、学校を引っ張っていっていく存在になっていってほしいと思います。3年生は感謝の思いを忘れずに、学校生活を楽しんでほしいと思います。
震災特別講話(富岡校・三春校)
3月5日(金)に、震災から10年を迎える節目として、富岡町教育委員会教育長 岩崎秀一様を講師にお招きして、震災特別講話を行いました。富岡校を本会場とし、三春校とはリモートで結びました。
岩崎教育長は、東日本大震災当時は富岡第二小学校の教頭として、子ども達の命を守るために、先頭に立って行動されました。その後は三春校の立ち上げから富岡校の再開まで、震災以降の富岡町の教育を支えてくださり、今に至ります。
講話は、震災前の富岡町の暮らしから始まりました。富岡の美しい風景、町並み、伝統行事など、富岡町の人々がどのような暮らしをしてきたかを、優しい語り口で聞かせてくださいました。それは富岡町の町民の皆様が大切にしている思いを代弁しているかのようでした。
そして、話は東日本大震災に移りました。富岡町に起きたこと、4つの校舎で起こったことを子ども達は改めて知りました。地震の恐ろしさ、その中で命を守るために懸命に行動した人々の話は、胸を打つものでした。
三春校を立ち上げた時の話は、現在三春校に通っている児童生徒にとっても、富岡校の児童生徒にとっても、大切な話でした。多くの人が真剣に富岡町の子どものことを考え、やっとの思いで立ち上げた三春校。数は少なくても、戻ってきた子ども達。三春校があったからこそ、富岡町の学校の歴史が今につながっているということ。そのことに三春校の児童生徒は誇りを感じたようでした。
そして、富岡校の再開。再開セレモニーの日に700人近くの人が子ども達を出迎えてくれたこと。その日の感動を、岩崎教育長はまるで昨日のことのように語ってくださいました。たくさんの町民の皆様の愛情に包まれて富岡校が再開したということを、改めて確認することができました。
最後に岩崎教育長は、「富岡校と三春校に分かれているが、富岡は一つであること」「子ども達一人一人が、町の宝であること」を熱く語ってくださいました。
講話を通して、子ども達はそれぞれに震災という歴史を振り返り、富岡町のことや、自分の生活している学校のことを考えていました。それは一緒に拝聴していた教職員も同様です。
たくさんの方々の思いが詰まった富岡校と三春校。これからも大切に歴史をつなぎ、未来に向かっていきたいと思います。
貴重なご講話、本当にありがとうございました。
岩崎教育長は、東日本大震災当時は富岡第二小学校の教頭として、子ども達の命を守るために、先頭に立って行動されました。その後は三春校の立ち上げから富岡校の再開まで、震災以降の富岡町の教育を支えてくださり、今に至ります。
講話は、震災前の富岡町の暮らしから始まりました。富岡の美しい風景、町並み、伝統行事など、富岡町の人々がどのような暮らしをしてきたかを、優しい語り口で聞かせてくださいました。それは富岡町の町民の皆様が大切にしている思いを代弁しているかのようでした。
そして、話は東日本大震災に移りました。富岡町に起きたこと、4つの校舎で起こったことを子ども達は改めて知りました。地震の恐ろしさ、その中で命を守るために懸命に行動した人々の話は、胸を打つものでした。
三春校を立ち上げた時の話は、現在三春校に通っている児童生徒にとっても、富岡校の児童生徒にとっても、大切な話でした。多くの人が真剣に富岡町の子どものことを考え、やっとの思いで立ち上げた三春校。数は少なくても、戻ってきた子ども達。三春校があったからこそ、富岡町の学校の歴史が今につながっているということ。そのことに三春校の児童生徒は誇りを感じたようでした。
そして、富岡校の再開。再開セレモニーの日に700人近くの人が子ども達を出迎えてくれたこと。その日の感動を、岩崎教育長はまるで昨日のことのように語ってくださいました。たくさんの町民の皆様の愛情に包まれて富岡校が再開したということを、改めて確認することができました。
最後に岩崎教育長は、「富岡校と三春校に分かれているが、富岡は一つであること」「子ども達一人一人が、町の宝であること」を熱く語ってくださいました。
講話を通して、子ども達はそれぞれに震災という歴史を振り返り、富岡町のことや、自分の生活している学校のことを考えていました。それは一緒に拝聴していた教職員も同様です。
たくさんの方々の思いが詰まった富岡校と三春校。これからも大切に歴史をつなぎ、未来に向かっていきたいと思います。
貴重なご講話、本当にありがとうございました。
実力テスト(三春校)
本日3月3日は福島県立高校前期選抜の学力検査等が行われる日です。本校は3年生に在籍がいませんが、校内では2年生の実力テストを実施しています。1年後の自分の姿を思い描き、精一杯解答しています。今年一年間の学習の成果が現れるといいですね。
醤油の寄贈(富岡校)
愛知県で僧侶をされている「NOP法人3.11ツナグ」の方
から、富岡校・三春校の子ども達に醤油を寄贈していただける
ということで、寄贈式を行いました。もともとは県内出身の方だそうです。
今回、支援活動の一環として遠くから来校していただきました。
ご講話では、生きることの尊さ、歴史をつなぐことの意味など、
貴重な話を聞かせていただきました。
醤油は、香川県の有名なものだそうです。
児童生徒、一人一本ずついただきました。
ご支援、ありがとうございました。
から、富岡校・三春校の子ども達に醤油を寄贈していただける
ということで、寄贈式を行いました。もともとは県内出身の方だそうです。
今回、支援活動の一環として遠くから来校していただきました。
ご講話では、生きることの尊さ、歴史をつなぐことの意味など、
貴重な話を聞かせていただきました。
醤油は、香川県の有名なものだそうです。
児童生徒、一人一本ずついただきました。
ご支援、ありがとうございました。
授業の様子(三春校)
最近の授業の様子をお知らせします。
社会科の授業です。都市問題の中でも通勤問題を取りあげ、解決のためのアイディアを考えました。三春町と大きく異なる通勤・通学事情を資料から読み取り、ワークシートにまとめ発表しました。
総合的な学習の時間やさくらタイムで、令和3年度4月に予定されている修学旅行についての学習が始まっています。先日オリエンテーションを行いましたので、この日は自分たちが調べた内容を発表し合いました。「へえー」「ほおー」と初めて知ることも多く、楽しみが広がりました。今後自主研修の計画等を進めていきます。
社会科の授業です。都市問題の中でも通勤問題を取りあげ、解決のためのアイディアを考えました。三春町と大きく異なる通勤・通学事情を資料から読み取り、ワークシートにまとめ発表しました。
総合的な学習の時間やさくらタイムで、令和3年度4月に予定されている修学旅行についての学習が始まっています。先日オリエンテーションを行いましたので、この日は自分たちが調べた内容を発表し合いました。「へえー」「ほおー」と初めて知ることも多く、楽しみが広がりました。今後自主研修の計画等を進めていきます。
授業の様子(富岡校)
週の最後でしたが、本日も生徒は元気に学習しています!
1年生は英語の授業中。ALTの先生と一緒に復習しています。
2年生は理科で電気回路の学習。
3年生は社会。受験に向けて猛勉強中です!
本校では、授業に他教科の先生も入り、複数で学習指導をしています。
2月も残り僅かです。新型コロナウイルスや地震など気の抜けない日々が続きますが、体調等気をつけて過ごしていきましょう。
1年生は英語の授業中。ALTの先生と一緒に復習しています。
2年生は理科で電気回路の学習。
3年生は社会。受験に向けて猛勉強中です!
本校では、授業に他教科の先生も入り、複数で学習指導をしています。
2月も残り僅かです。新型コロナウイルスや地震など気の抜けない日々が続きますが、体調等気をつけて過ごしていきましょう。
新入生学校説明会(富岡校)
本日、新入生学校説明会がありました。
学校長からは「何事にも挑戦し、自己実現できる生徒の育成」を重点目標とした中学校の教育について説明がありました。
富岡町教育委員会からは、富岡町教育無償化についての説明がありました。
最後に、教頭から中学校の学習や生活についての説明がありました。
様々な説明がありましたが、ぜひ新入生の皆さんには中学校生活に希望をもち、入学の日を楽しみに待っていてほしいと思います。
説明会終了後は、制服の採寸です。
女子の皆さんは、一中の制服と二中の制服を見比べています。
今はサイズが少し大きいですが、きっと中学校3年間で体が大きくなりますね。
新入生の皆さんの入学を楽しみにしています。
学校長からは「何事にも挑戦し、自己実現できる生徒の育成」を重点目標とした中学校の教育について説明がありました。
富岡町教育委員会からは、富岡町教育無償化についての説明がありました。
最後に、教頭から中学校の学習や生活についての説明がありました。
様々な説明がありましたが、ぜひ新入生の皆さんには中学校生活に希望をもち、入学の日を楽しみに待っていてほしいと思います。
説明会終了後は、制服の採寸です。
女子の皆さんは、一中の制服と二中の制服を見比べています。
今はサイズが少し大きいですが、きっと中学校3年間で体が大きくなりますね。
新入生の皆さんの入学を楽しみにしています。
地震後の学校活動(三春校)
2月13日(土)の地震に伴い、生徒やご家族等に大きなけがや被害等の報告はなく、とりあえず安心しました。
三春校では、通常教室として使用していた部屋の周辺に被害が見られました。一方電気や水道に異常は見られませんでした。昨日建築士の方が校舎等を点検し、安全性を確認したところです。
田村市給食センターの被害が大きく、3月末までの給食提供ができなくなったため、各家庭よりお弁当を持参していただく対応をしております。ご家庭にご負担をおかけしていますこと、大変申し訳なく思っております。非常事態であることをご理解いただき、ご協力のほどよろしくお願いいたします。今後変更がある場合は都度連絡させていただきます。
余震の可能性、新型コロナウイルス感染症対策等を念頭に置き、子ども達の安全を第一に考え、対応を続けてまいります。
三春校では、通常教室として使用していた部屋の周辺に被害が見られました。一方電気や水道に異常は見られませんでした。昨日建築士の方が校舎等を点検し、安全性を確認したところです。
田村市給食センターの被害が大きく、3月末までの給食提供ができなくなったため、各家庭よりお弁当を持参していただく対応をしております。ご家庭にご負担をおかけしていますこと、大変申し訳なく思っております。非常事態であることをご理解いただき、ご協力のほどよろしくお願いいたします。今後変更がある場合は都度連絡させていただきます。
余震の可能性、新型コロナウイルス感染症対策等を念頭に置き、子ども達の安全を第一に考え、対応を続けてまいります。
富岡校の地震後の状況について【富岡校】
2月13日(土)の地震に伴い、子ども達の安全確認を行いました。大きなけが等は見られず、とりあえず安心しました。
富岡校では水道管に異常が見られたため、現在校舎の水が使えない状況となっております。子ども達は飲用水を持参し、水分を確保できるようにしております。不足した場合は備蓄で対応できるようにしてあります。トイレについては、プールのトイレが使用できるのでそちらを使っています。
余震の可能性、新型コロナウイルス感染症対策等を念頭に置き、子ども達の安全を第一に考え、対応を続けてまいります。
富岡校では水道管に異常が見られたため、現在校舎の水が使えない状況となっております。子ども達は飲用水を持参し、水分を確保できるようにしております。不足した場合は備蓄で対応できるようにしてあります。トイレについては、プールのトイレが使用できるのでそちらを使っています。
余震の可能性、新型コロナウイルス感染症対策等を念頭に置き、子ども達の安全を第一に考え、対応を続けてまいります。
新入生学校説明会・授業参観(三春校)
本日、令和3年度新入生学校説明会が開催されました。制服の採寸をしたり、中学校生活に関する説明を聞いていただいたりしました。同じ校舎で生活している小学生とはいえ、中学校への入学となると緊張や不安もあるかもしれません。少しでも安心して中学校生活が始められるよう、中学校としても応援していきたいと思います。
また、今日は小学校、中学校ともに今年度最後の授業参観が行われました。中学校は高校入試制度に関する説明会を行い、来年度の受験対策についての理解を深めました。既に進路対策テキストを用いた学習が始まっていますし、進路だよりも発行され、情報も発信しています。いよいよ3年生になります。情報を正しく収集し、計画的に進路学習を進めていきたいと思います。不安なことや質問などがございましたら、遠慮なく学校までご連絡ください。今後ともよろしくお願いいたします。
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双葉郡小中学校リンクリスト
富岡中学校のホームページは一般社団法人こどもコミュニティサイト協議会の東日本被災地子ども応援プロジェクトの支援により運営されています。