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日誌
八ヶ岳グリーンネットワークさんより花の寄贈(富岡校)
10/25(月)八ヶ岳グリーンネットワークさんよりお花いただきました。富岡校が開校してから年2回いただいております。遠いところから本当にありがとうございます。大切に育てていきます。
幼小中学習発表会(三春校)
本日10月23日(土)、三春校最後の学習発表会が行われました。昨年に引き続き、入場者を制限し、換気や消毒、人と人との距離などに注意を払いながらの開催となりました。
幼稚園の手遊びや劇・ダンス、小学校の劇や合奏、中学校の総合的な学習の時間の発表や和太鼓、合唱、英語劇、また幼小中合同のよさこいも大いに盛り上がりました。一緒に新校歌制作に取り組んでいる大友さんも登校し、音楽の発表をしました。
閉会式の中では、三春校学習発表会10年の歴史をスライドで振り返りました。実行委員代表生徒のあいさつでは、感極まる場面もあり感動的なフィナーレとなりました。
今年のスローガンは「『ありがとう』~最高の思い出を永遠に~」でした。三春校やこれまで支えて下さった方々への感謝の気持ちを精一杯伝えることができたと思います。今日ご来場を遠慮いただいたみなさまにはお詫びと感謝を申し上げます。
残すところ半年となった三春校ですが、これからも子どもたちの頑張りを応援していきます。
救命救急講習会(富岡校)
10/27(水)富岡消防署員の方に来校いただき、救命救急講習会を行いました。倒れている人がいたらどう対応するか、またAEDの使い方等を学ぶことができました。
太鼓練習(富岡校)
毎週金曜日に榎内さんの講師に迎え、太鼓の練習を行っています。練習の成果は10/30(土)永桜祭にて発表いたします。
学習発表会準備(三春校)
今週末23日(土)に、三春校最後の学習発表会が行われます。昨年度に引き続き、入場者を制限し、基本的な感染症対策を徹底した上で実施する予定です。
今年度のスローガンは 「『ありがとう』~最高の思い出を永遠に~」です。三春校やこれまで応援して下さった方々への感謝の気持ちをもって、精一杯発表します。主な内容は、総合的な学習の時間、体育、音楽や英語の授業の学習成果等の発表で、現在はその準備や練習に余念がありません。(その他各教科の作品展示もあります!)
幼・小・中合同学習発表会ですので、中学生が良きお兄さんとなって企画・運営をリードしてほしいと思います。教職員も参加し「チーム三春校」でのぞみます!
第2回お菓子作り・ワインドメーヌさんへの報告会(富岡校)
ぶどうを使って、2回目のお菓子作りを行いました。2回目はぶどうパイ作りです。ぶどうを煮詰めたり、パイ生地を伸ばしたりと一つ一つの工程を確認しながら、4人で協力して作りました。
できたお菓子をもってワインドメーヌさんへの報告会を行いました。
お忙しい中、ぶどうについての説明や収穫体験、報告会とありがとうございました。
1年職場訪問(三春校)
14日(木)、富岡町役場産業振興課様に取り計らいをいただき、富岡町生産ほ場にてタマネギ生産者渡辺董綱様、富岡アグリファーム佐藤清隆様、双葉農業普及所伊藤晃一様を講師として、職場訪問学習を行いました。
当日は晴天に恵まれ、様々な活動をすることが出来ました。薬剤散布や除草、剪葉など大切なお仕事の一つ一つを体験させていただきました。一日の体験でしたが、農作業の大変さや食べ物に対するありがたみなどを実感することができた貴重な一日となりました。
お忙しい中ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
EIP9(富岡校)
10/19(火)EIP9にてラグビー教室を行いました。西山さんを中心に5名の講師の先生方に楕円形のボールの扱い方など基礎的なことを教えていただきました。途中途中で筋トレも入り、子ども達は楽しく、苦しく、そして楽しく活動することができました。最後に西山さんからは「運動にしても学習にしても最初はできないから不快に思うことが多い、ただ練習を積み重ねたり、勉強することによりできることが増え、快に変わっていく」と子ども達にメッセージを残してくださいました。
定期テスト(三春校)
12日(火)、定期テストを実施しました。この日に至るまで、学習計画を立て計画的に取り組んできました。実力テストと少し違って、授業で学習した内容の成果を問う出題が多いですから、しっかりと復習して臨んでいたようですね。
第2回英語検定(富岡校)
令和3年度第2回実用英語技能検定試験を10月8日(金)に実施しました。
これまで一人一人学習に励み、真剣に試験に取り組みました。
資格取得は将来において大変役に立ちます。
今回の1次試験に合格すると2次試験が待っています。
2次試験合格に向けても取り組めるよう支援していきます。
総合 琥珀糖作り(富岡校)
10/7(木)総合学習にて、先日ワインドメーヌさんに訪問し、いただいたぶどうで、鈴木夏実さんを講師としてお迎えし、ぶどうをイメージした琥珀糖作りを行いました。来週は、ぶどうパイをつくる予定です。ワインに合うデザート、インスタばえするデザートができるか楽しみです。
3年総合 町への提言(三春校)
6日(水)、これまで学習してきた「総合的な学習の時間」の内容をまとめ、お世話になった富岡町の関係各署の方々にオンラインで報告を行いました。
1年次は「住みたくなる町づくり」、2年次は「未来へ続く町づくり」、そして本年度は「住み続けられる町づくり」をメインテーマとして、3名それぞれが、幅広い世代にとって便利な施設について、災害から身を守る方法について、安心安全で豊かな生活についてを個人テーマとして学習を進めてきました。
富岡町を訪問して、調べたりインタビューしたりして気付いたことをまとめ、提案することができました。副町長さんを始め関係各所の方々から感想や質疑をいただきました。今後も学習を継続し、富岡町に思いを馳せながら、自分たちに出来ることを考えていきたいと思います。
大友さん登校(三春校)
4日・5日の2日間、久しぶりに大友さんが登校しました。これまではオンラインで交流や授業を行うことが多かったのですが、やはり実際に登校して一緒に活動することができるのは嬉しいものです。
この2日間では、音楽の授業や校歌制作に関する活動、学級活動等に参加し、楽しい時間を過ごすことが出来ました。近々また登校してくださると思いますので、その時をまた楽しみにしています。
大友さん登校日(富岡校)
10/6(水)大友さんが久しぶりに登校されました。20分ほどの時間でしたが全校生で新校歌を歌いながら、音程の高さや歌詞について大友さんと笑いながら楽しく話し合いをしました。
放射線教室③(富岡校)
10/5(金)3回目の放射線教室を行いました。2回目に測定した放射線をもとに建物の中と外では放射線量がどのぐらい違うのか、どういった場所が放射線が高いのかなどを学習しました。授業後の振り返りの場では「富岡と長崎の放射線量は同じぐらい。こういった正しい情報を発信していくことが風評をなくすことにつながると思う」と感想がありました。
長崎大学の松永先生、平良先生、三週にわたりご指導いただきありがとうございました。
放射線教育(三春校)
29日(水)、放射線教育③を実施しました。昨年度からの引き続きで行っています。
今回は、放射線に関する基本的な知識についておさらいし、放射線から自分の身を守ることについて真剣に考えました。あらためて「放射線副読本」を読みなおしてみると、様々な視点から情報を受け取ることができることに気付きました。学習の最後には、富岡町を始めとする双葉郡の現状を、実際の映像を見ながら感じとっていました。
放射線教室②(富岡校)
9/28(火)2回目の放射線教室を行いました。2・3回目の講師は長崎大学の平良先生です。前回、松永先生から教えていただいた復習を行い、町からお借りした放射線測定器で校舎の内、外を測定し、地面からの高さによって放射線量が違うなどの発見がありました。
総合学習(富岡校)
9/22(水)総合学習においてワインドメーヌさんに3人の生徒が訪問いたしました。ぶどうの説明や収穫、糖度を測ったりといろいろな体験をさせていただきました。収穫させていただいたぶどうは学校にもどり、冷凍保存し、後日、ぶどうのデザートを作る予定になっています。ワインドメーヌさん、収穫の大変な時期にありがとうございました。
放射線教室①(富岡校)
9/21(火)長崎大学の松永先生と放射線のオンライン授業を行いました。霧箱を作成し、放射線を実際に見たり、放射線が体に与える影響などについて学ぶことができました。
授業の様子
校歌制作WS(三春校)
先日富岡校で行われた校歌制作ワークショップを三春校でも行いました。今回も大友さんはオンラインでの参加となりました。できるだけ多くの児童生徒や職員、地域の方々の生の声を聞いて、校歌制作に反映していきたいというのが大友さんの基本的な考えです。
これまでも何度か校歌制作については、校内で、あるいは富岡校の友達とキーワードやイメージの共有化を行ってきましたが、今回は「三春校のイメージは?」「三春校を色で表すと?」「富岡町の人って?」といったテーマについて、小学生と中学生が垣根なく自由に話し合いました。子どもたちからは素直な意見や意外な発想などを聞くことができ、大友さんも感心し制作のヒントを得ていたようでした。
富岡中学校のホームページは一般社団法人こどもコミュニティサイト協議会の東日本被災地子ども応援プロジェクトの支援により運営されています。