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2022年2月の記事一覧
学力検査(三春校)
全学年で、教研式標準学力検査NRTを実施しました。
普段行っているテストに比べると、問題数も多く難易度も高い内容になっています。
現時点での自分の学力がどの程度のものなのか、客観的に把握することができます。
試験時間が細かく設定されているなど、いつもとは違った緊張感がありましたが、どの児童も集中して
取り組んでいました。
このテストの結果も参考にしながら、1年間の学習内容をしっかり復習していきたいと思います。
EIP9 オンラインで新体操教室(富岡校)
今回のEIP9は新体操教室。コロナの影響でオンラインとなってしまいましたが、元オリンピック選手の坪井穂菜美さんに教えていただきながら、ストレッチや新体操の基礎を学びました。
体を柔らかくするストレッチをしたり、体を作る運動を楽しくしたりしました。
新体操の道具の一つであるボールを使った動きも教えていただきました。思うようにできないところもありましたが、楽しく運動できました。
授業参観(三春校)
今年度最後の、そして三春校最後の授業参観が行われました。
2年生は、生活科の授業です。三春校の幼稚園時代から2年生までを振り返り、できるようになったことを
すごろくにして、おうちの方と一緒に楽しみました。先生方との息の合った合奏も披露しました。
5年生は、学級活動です。この1年で自分が成長できたと思うことをご家族の前で発表し、感謝の気持ちを
手紙に書いて伝えることができました。ミシンや縄跳びをしている様子もご覧になっていただきました。
6年生も学級活動の時間でした。現在考えている将来就きたい仕事について、自分の考えを堂々と話すことが
できました。この日のためにご家族に書いていただいた手紙を読んで、ご家族への感謝の気持ちをさらに深め
られたようです。
保護者の皆様には、全体会や学年懇談会にも最後まで参加していただきありがとうございました。
また、体調管理チェックシートを提出していただくなど、感染対策にもご協力をいただき感謝申し上げます。
閉所まで残りわずかとなりましたが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
雪国の暮らし(富岡校)
4年生の社会では、「雪国の暮らし」という学習をしています。指導している中学校の教頭が、以前南会津の学校に勤めていたという縁から、南会津町立田島小学校の教頭先生に、オンラインで雪国の暮らしの授業をしていただきました。
雪が積もっている学校の周りの様子などを、リアルタイムで見せてくださいました。本校では、スクールバスでほとんどの児童が登下校することもあり、長靴を履く子はほとんどいませんが、雪国では長靴を履くのが当たり前で、下駄箱も長靴が入る大きさになっていることも見せていただきました。
他にも、写真で雪国の特徴を見せていただいたり、お話を聞いたりしました。あまり雪の降らない地域に暮らす子ども達にとっては、驚くことが多かったようです。田島小学校の教頭先生をはじめ、撮影等でご協力いただいた先生方、大変お世話になりました。
漢字検定(三春校)
毎年この時期に、日本語・漢字力の向上を図るために、漢字検定試験を受けています。
授業だけではなく、冬休みや毎日の家庭学習などを利用して、準備を進めてきました。
学年や児童によって挑戦した級に違いはありますが、どの児童にとってもこの試験を目標の1つとして
取り組んできました。
結果が出るまでしばらくかかりますが、今後も学習を継続していきたいと思います。
全校集会(富岡校)
業間に、全校集会を行いました。
今月の発表担当は低学年でした。
1年生は、自分たちで考えてくれた言葉クイズを出してくれました。言葉の中に隠れている別の言葉を答える問題で、みんなで楽しく参加しました。
2年生は、自分たちで考えた詩を発表してくれました。2年生も、詩の問題を3択で出してくれたので、楽しく考えて答えました。
集会活動(三春校)
業間の休み時間に、集会活動がありました。
最初に、福島県小学校音楽祭創作の部に作品を応募した6年生に賞状が届いたので、表彰を行いました。
賞状の受け取り方が大変ていねいで、さすが6年生という姿を見せてくれました。
続いて、今回は国際理解の日ということで、バイロン先生からカードゲームを教わりました。
「スピード」と似たようなゲームだったので、子どもたちもすぐにルールを覚えて早速開始です。
次から次へとカードを出していくために集中しているので、余計な会話を必要とせず黙々と取り組む
ことができました。
集会活動の中でバイロン先生に教わるのは、今日で最後となってしまいました。でも、まだ外国語の
授業があります。バイロン先生、3月までどうぞよろしくお願いします。
豆まき集会(富岡校)
昼休みの時間に、富岡校で豆まき集会を行いました。
まずは、追い出したい鬼の発表。各学級で話し合って決めた「追い出したい鬼」を、代表者が発表しました。
次に、年男・年女の5年生による豆まき。担任が不織布で作った裃を着て、豆(新聞紙を丸めた物)をまきました。
裃をかっこよく着こなした5年生 と 鬼に扮した低学年のお友達
大きな声で「鬼は外!福は内!」とはできませんでしたが、それぞれが追い出したい鬼を考えて、これからの生活に生かそうという気持ちになってくれたことと思います。
まいた新聞紙の豆は、感染症対策のため拾わずにほうきで集めて処分しました。各家庭でも、いろいろ工夫して豆まきの行事を体験していただきたいと思います。
豆まき集会(三春校)
今日は節分。子どもたちが楽しみに準備をしてきた豆まき集会を行いました。
追い出したい鬼の発表では、面倒くさがり鬼やねぼう鬼などが出されました。
誰の心の中にもいそうな鬼ばかりで、みんなうなずきながら聞いていました。
節分には豆をまくということは知っていても、その意味や由来について知っている子は少ないので、
紙芝居を通して改めて節分について学ぶ時間を設けました。
三春校最後の豆まきは、子どもたちのアイディアで、桃太郎やサル・イヌ・キジ役に扮した子どもたちが、
新聞紙を丸めたものを豆の代わりにして、鬼のマスクをした教員たちを退治するという形にしました。
最後に、感染症予防のため、学校では豆を食べずにおうちで食べるように一人一人に豆を手渡しました。
本来の豆まきはできませんでしたが、みんなの心に残る集会となりました。
英語で遊ぼう(三春校)
今日の2年生の休み時間は、バイロン先生との英語で遊ぼうの時間です。
今日はカードとおはじきを使ったゲームをします。
2年生だけだと人数が少ないので、先生方にも参加してもらいました。
カードには、英語か日本語の単語と数字が書いてあります。
和訳したり英訳したりできれば、カードに書いてある数字分ポイントを獲得できるのですが、
訳せなかったり間違えてしまった場合は、カードを没収されてしまいます。
また、相手の持っているポイントの高いカードを手に入れるために、おはじきを賭けて駆け引きを
することもあります。教員でもルールを理解するのが難しかったのですが、2年生は1番高得点を
獲得することができました。バイロン先生からもたくさんほめていただきました。