文字
背景
行間
2022年2月の記事一覧
全校集会(富岡校)
業間に、全校集会を行いました。
今月の発表担当は低学年でした。
1年生は、自分たちで考えてくれた言葉クイズを出してくれました。言葉の中に隠れている別の言葉を答える問題で、みんなで楽しく参加しました。
2年生は、自分たちで考えた詩を発表してくれました。2年生も、詩の問題を3択で出してくれたので、楽しく考えて答えました。
集会活動(三春校)
業間の休み時間に、集会活動がありました。
最初に、福島県小学校音楽祭創作の部に作品を応募した6年生に賞状が届いたので、表彰を行いました。
賞状の受け取り方が大変ていねいで、さすが6年生という姿を見せてくれました。
続いて、今回は国際理解の日ということで、バイロン先生からカードゲームを教わりました。
「スピード」と似たようなゲームだったので、子どもたちもすぐにルールを覚えて早速開始です。
次から次へとカードを出していくために集中しているので、余計な会話を必要とせず黙々と取り組む
ことができました。
集会活動の中でバイロン先生に教わるのは、今日で最後となってしまいました。でも、まだ外国語の
授業があります。バイロン先生、3月までどうぞよろしくお願いします。
豆まき集会(富岡校)
昼休みの時間に、富岡校で豆まき集会を行いました。
まずは、追い出したい鬼の発表。各学級で話し合って決めた「追い出したい鬼」を、代表者が発表しました。
次に、年男・年女の5年生による豆まき。担任が不織布で作った裃を着て、豆(新聞紙を丸めた物)をまきました。
裃をかっこよく着こなした5年生 と 鬼に扮した低学年のお友達
大きな声で「鬼は外!福は内!」とはできませんでしたが、それぞれが追い出したい鬼を考えて、これからの生活に生かそうという気持ちになってくれたことと思います。
まいた新聞紙の豆は、感染症対策のため拾わずにほうきで集めて処分しました。各家庭でも、いろいろ工夫して豆まきの行事を体験していただきたいと思います。
豆まき集会(三春校)
今日は節分。子どもたちが楽しみに準備をしてきた豆まき集会を行いました。
追い出したい鬼の発表では、面倒くさがり鬼やねぼう鬼などが出されました。
誰の心の中にもいそうな鬼ばかりで、みんなうなずきながら聞いていました。
節分には豆をまくということは知っていても、その意味や由来について知っている子は少ないので、
紙芝居を通して改めて節分について学ぶ時間を設けました。
三春校最後の豆まきは、子どもたちのアイディアで、桃太郎やサル・イヌ・キジ役に扮した子どもたちが、
新聞紙を丸めたものを豆の代わりにして、鬼のマスクをした教員たちを退治するという形にしました。
最後に、感染症予防のため、学校では豆を食べずにおうちで食べるように一人一人に豆を手渡しました。
本来の豆まきはできませんでしたが、みんなの心に残る集会となりました。
英語で遊ぼう(三春校)
今日の2年生の休み時間は、バイロン先生との英語で遊ぼうの時間です。
今日はカードとおはじきを使ったゲームをします。
2年生だけだと人数が少ないので、先生方にも参加してもらいました。
カードには、英語か日本語の単語と数字が書いてあります。
和訳したり英訳したりできれば、カードに書いてある数字分ポイントを獲得できるのですが、
訳せなかったり間違えてしまった場合は、カードを没収されてしまいます。
また、相手の持っているポイントの高いカードを手に入れるために、おはじきを賭けて駆け引きを
することもあります。教員でもルールを理解するのが難しかったのですが、2年生は1番高得点を
獲得することができました。バイロン先生からもたくさんほめていただきました。