旧「今日のできごと」

日誌

放射線教育(三春校)

福島県環境創造センター「コミュタン福島」で、放射線について学習して
きました。


1年生、3年生、4年生の児童が行ってきました。
「よろしくお願いします。」




模型や映像を使いながら、原子力発電所の事故やその影響について、学年の
実態に合わせて分かりやすく説明していただきました。




また、身の回りの物から出ている放射線を、測定機器を使って実際に測る体験も
してきました。
予想と異なる結果も多く、大変興味深く調べることができました。

コミュタン福島では様々な学習をすることができるので、今後も有効に活用させ
ていただきたいと思います。どうもありがとうございました。

マイ避難ノートを作ったよ(富岡校)

3・4年生が、総合的な学習の時間で防災について学んだことを生かし、マイ避難ノートを作成しました。せっかく作ったものなので、近くのお店などにおいて地域の方にも見ていただきたいと考えた子ども達。
お店に電話をかけて、お願いすると、快諾していただけました。

ドキドキしながらも、ちゃんと伝えられました。

今日は、その完成したマップを配りに行きました。
「お店においてください。卸くお願いします。」

他にも、中学生や先生方にも配りました。



頑張って作成したマイ避難ノートが、皆さんの役に立ったら
嬉しいです。

中学校卒業式の見送り(富岡校)

中学校の卒業式がありました。
コロナ対策で、できるだけ参加者を減らすということから、小学生は式に参加できませんでしたが、昇降口前で見送りをしました。

中学校3年生の4名をみんなで見送りしました。
普段より、さらに大人に見えました。


校門の前で、記念写真。
4名のお兄さんお姉さん、卒業おめでとうございます。

震災から10年(三春校)

東日本大震災から10年です。
本日、14時46分の時報に合わせて全員で黙祷を捧げました。


6年生でも、10年前の記憶はないと話していました。
しかし、ふるさと創造学や震災特別授業などの学習を通して、この10年の間に
どんなことが起きたのか、ずっと学びを続けてきています。




そのような中、高知県南国市にあります「一般社団法人il luogo ハイジのまきば」の
皆様から、心温まるお手紙と一緒に文旦を届けていただきました。




ハイジのまきばの皆様は、震災直後から高知県の元気な食材を届けてくださって
います。この文旦も、高知県の農家の方々が無農薬で育ててくださったもので、
皮までジャムなどにしていただけるそうです。

ハイジのまきばの皆様、三春校の子どもたちは、毎日元気に過ごしております。
10年たった今でも、わたしたちのことを心に留めて応援してくださっていること
に、深く感謝申し上げます。どうもありがとうございました。




放課後の時間(三春校)

1年生は、上級生よりも授業が終わる時間は早いのですが、スクールバスで一緒に
帰ります。この日は、バスまでの時間を使って粘土で遊びました。




何を作ったか分かりますか?
正解は恐竜です。恐竜に興味があって、いろいろな種類の恐竜を作ったそうです。


作った本人も、予想以上に上手にできたようで満足したようです。