旧「今日のできごと」

日誌

要請訪問(三春校)

相双教育事務所の先生方をお招きして、教職員の研修会を行いました。
授業の様子をご覧になっていただいて、指導・助言をいただきました。

2年生 国語


3年生 算数


4年生 国語、理科




5年生 道徳


各分科会では、日頃授業を進めていくにあたっての悩みなどについて、
ご指導いただきました。


今後も、「三春校に来てよかった!」と思ってもらえるような学校作りを
目指していきます。

わくわく英語DAY(三春校)

今年度最初のわくわく英語DAYでは、ALTのバイロン先生と一緒に、
アメリカンドッジボールをして楽しみました。


ルールで大きく違う所は、外野と内野の区別がないところと、
アウトになった人はその場でしゃがむことです。


その他にも、ボールを投げた人が相手に捕られたら、投げた人は
アウトになってその場にしゃがむというルールがあります。


アウトになった人は、ボールをキャッチすることができたら、
また立ち上がってプレーすることができます。また、自分を
当てた人がアウトになっても、立ち上がることができます。




アウトになっても復活できるチャンスが多く、普段苦手に感じている児童も
楽しむことができました。次回のわくわく英語DAYも楽しみですね。

幼小中合同防犯教室(三春校)

田村警察署員とスクールサポーターのご協力により、防犯教室を行いました。

不審者が校舎内に侵入し、対応した男性教諭が全て刺され倒れてしまったという、
計画にはなかった想定外の訓練をしてくださいました。
その場で、臨機応変に避難経路を変更したり、各教職員が役割分担以外の対応をしたり、大変有意義な訓練となりました。

(しゃがんでいるのは、刺された教員です。)

全体会では、おかしな人だと感じたらすぐに逃げること、大声で「助けて!」と
叫ぶことなどを練習しました。






また、留守番をしている時に、お母さんの友達だという人が訪ねてきたら
どのように対応するか、いざという時に、家族の携帯番号をメモを見ずに
言えるかといったお話もありました。
県内でも誘拐事件が発生していますので、ご家庭でもぜひご確認をお願い
します。

防災教育出前講座(三春校)

日本赤十字福島県支部から3名の講師をお招きし、防災教育出前講座を
実施しました。


まずは、非常食用に作られた特別な袋を用いた、炊飯体験です。
米1合を袋に入れ、指定された線まで水を入れて鍋で30分程度
煮ることで、ご飯が炊けました。無洗米を使うことで、非常時に
大切な水を節約できることも教わりました。


ご飯が炊けるまでの時間を利用して、「防災すごろく」を体験しました。
すごろくを通して、災害に対してどんな行動をとることが大切か学ぶことが
できました。


子どもたちからは、「いざという時に、どんな行動をとればいいのか
考えることができました。」という感想が聞かれました。


災害は、いつどこで発生するか分かりません。ご家庭でも、非常時に備えて
話し合いをしていただきたいと思います。

ボッチャで世代間交流(富岡校)

花いっぱい運動のあと、富岡町老人会のみなさんとボッチャを楽しみました。
ボッチャはパラリンピックの正式種目にもなっている球技で、
ルールが近いことから「地上のカーリング」とも呼ばれています。


戦略性が高く、作戦を練る楽しさもあります。
年齢を問わず、みんなが一緒になって楽しめるスポーツです。






競技なので勝敗もありましたが、最後はみんな笑顔。
とても楽しいひとときを過ごせました。
来週はグラウンドゴルフでの交流を予定しています。