旧「今日のできごと」

日誌

授業参観(三春校)

4月20日に、今年度最初の授業参観がありました。
どの学年も、真剣に学習に取り組む姿が見られました。

1年生 国語「うたにあわせて あいうえお」


2年生 算数「たし算のひっさん」


3年生 学級活動「友だちのよいところ」


4年生 国語「漢字の組み立て」


6年生 算数「つりあいのとれた形を調べよう」

交通教室を実施しました(富岡校)

4月12日(木)、双葉警察署より2名の警察官に来ていただき、
交通教室を実施しました。


歩道の歩き方や横断歩道の渡り方などについて、
実際に学校から双葉警察署までの道を歩きながら丁寧に教えていただきました。


双葉警察署から学校へ戻る道では「交通安全実践テスト」が行われ、
2名の警察官に交通安全の技能を厳しくチェックしていただきました。
テストは全員無事に合格することができ、子どもたちは喜んでいました。

なお、このとき同時に6年生の4名が「家庭の交通安全推進委員」に委嘱され、
積極的に交通安全を呼びかけていくことを誓いました。

春の遠足(富岡校・三春校)

4月13日に春の遠足がありました。

富岡町の名所「桜のトンネル」は葉桜になっていましたが、
みんなで撮った記念写真は貴重な1枚となりました。


富岡町文化交流センター「学びの森」では、富岡町図書館を
見学しました。


天神岬スポーツ公園に移動し、一緒にバーベキューをしたり
遊んだりしながら交流を深めました。


学校再開セレモニー・入学式(富岡校・三春校)

4月6日、富岡町において富岡町立小中学校再開セレモニーと入学式が
行われました。

多くの地域の皆様に出迎えていただき、「おかえりなさい。」と声をかけて
いただきました。皆様の温かいお気持ちに、胸が熱くなりました。

学校再開セレモニーでは、富岡校と三春校の児童・生徒が力を合わせて協力して
いくことを、メモリアルドラマ「おおきなかぶ」を通して表現しました。



入学式も、多くの地域の皆様に見守られながら行うことができました。
本当にありがとうございました。

平成30年度が始まりました(三春校)

4月6日に、着任披露式が行われました。

今年度は、6名が着任いたしました。
 校  長 渡邉かおり(伊達市教育委員会より)
 教  諭 宗像 真紀(小野町立小野新町小学校より)
 教  諭 深江 恵輔(南相馬市立八沢小学校より)
 教  諭 松枝 秀甫(南相馬市立上真野小学校より)
 教  諭 加藤 由華(南相馬市立石上第二小学校より)
 養護教諭 長部  望  (川内村立川内中学校より)

前任者同様、よろしくお願いいたします。



平成29年度が修了しました!

 桜の開花宣言が待ち遠しい季節になってきました。富岡イレブンの11名も23日に無事修了式を終えることができました。
 今年度は、卒業生がいないため、卒業式は行われずに修了式のみとなりました。修了式では最高学年の代表児童が修了証書を岩崎校長先生から堂々といただくことができました。
 校長先生の話では、二小の渡邉校長先生が、思考ツールの「Yチャート」を使って、1年間のふり返りを子どもたちと一緒に行いました。
 その後、1年間の思い出のスライドを見て、自分たちの成長をふり返りました。
 来年度は、三春校と富岡校、二つの「富岡町立小学校」でがんばります。
 1年間、学校教育へのご協力ありがとうございました。

ピアノ返還セレモニー

3月10日(土)に、郡山市の星総合病院のピアノ返還セレモニーに参加しました。
震災の後、富岡町から病院に預けられたスタインウェイが町に戻ることになり、お別れのコンサートを開くことになりました。
そこで、本校の子どもたちと富岡町のみなさんが一緒に「富岡わがまち」を歌い、その後、郡山市立薫小学校合唱部のみなさんとのコラボで「ふるさと」などを歌いました。
きっと聴いていた方々は、ふるさと「富岡」の桜や海辺を思い浮かべていたことでしょう。
子どもたちにとっても今回の交流は貴重な経験となりました。
富岡町のみなさん、合唱部のみなさんありがとうございました!

夕方のニュースで放送されました。
「ピアノ返還 お別れコンサート」NHK NEWSWEBより
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180310/6050000364.html

震災特別授業

3月9日の全校集会は、富岡一小の岩崎秀一校長先生の震災特別授業でした。
今日は中学生も参加して、校長先生の話を聞きました。
東日本大震災から7年、現在の中学3年生は当時小学2年生でした。
「助けられる人から 助ける人へ」
これからもみんなの成長を見守っていきたいと思います。