学校の様子
喜びの歌
1年生の和楽器教室2回目です。
今日は、前回とは別のクラスが和楽器(琴や三弦など)演奏に挑戦しました。
ドキドキワクワク、でも少し緊張しながら和楽器に挑戦する子どもたちでしたが、1時間も練習すると、なんとベートーベン作曲の「第九」(喜びの歌)を演奏しているではありませんか!
子どもたちの能力ってすごいなぁ・・・
<今日の玉中生>
【1年:美術】
期末テストの出題範囲や内容について確認しました。
先生:実技は明朝体で「永」ですよ!
【2年:数学】
1次関数の学習です。
【2年:英語】
職場体験の様子を英語で紹介しました。
I went to ~. I made ~. のような感じで発表しました。
【3年:保健体育】
感染症について学習しました。
コロナ、インフルエンザが流行ってきたので、グッドタイミングの授業です。
【3年:理科】
「運動とエネルギー」の学習です。
今日は、台車を使って実験をしました。
傾きが違う坂道で、動きに違いがでるかを調べました。
昨日が祝日だったので、今週は4日間。
そして、日曜日には中体連秋季大会(新人戦)!
今週もいい一週間になりますように!
マツケン
村内の小中学生全員が本校体育館に集合し、今年度の芸術鑑賞教室が行われました。
内容は、福島県警察音楽隊による演奏と演技です。
子どもたちがよく知っているアニメの主題歌や最近のヒット曲など、プロ顔負けの演奏を披露してくださいました。
演奏が素晴らしかったので、聴いている子どもたちもノリノリです。
演奏の合間には、自転車乗りのルールやSNSの使い方に関する話をしてくださいました。
そして、最後の演奏曲が、なんと「マツケンサンバ」!
音楽隊 : 最後の曲は「マツケンサンバ」です!
子どもたちA : お~!
子どもたちB : キャー!
そして、演奏が始まると子どもたち全員が立ち上がり、大盛り上がりとなりました。
そのときの様子がこれです!
と、いいたところですが、子どもたちが盛り上がっている様子を見ていたら嬉しくなり、シャッターを押すのを忘れてしまいました・・・。
残念ながら、マツケン大盛り上がりの写真は無し!
では、また来週。
秋なのに
その昔「春なのに」という歌が流行りました。
昭和世代にとっては卒業ソングのひとつですが、それとは全く関係のない話。
秋なのに・・・、9月も中旬なのに・・・
プールに入ってる!
っていうか、入れている!
むしろ、真夏の猛暑の時にプールに入っているより安心・安全なのかも・・・。
このまま温暖化が進めば「水泳の学習は秋」という時代が来るかもしれません・・・。
なんて思っていたら、突然、飛行機の爆音が・・・。
ラッキー!
たぶん、ブルーインパルスです。
明日行われる福島空港「空の日」フェスティバルで、ブルーインパルスと室屋義秀さんのエアショーがあり、今日は、その予行演習飛行を行っているようなのです。
水泳の授業をやっていた3年生に感謝!
さらに4校時には・・・
室屋さんの予行演習飛行が!(見えにくくてすみません・・・)
せっかくなので、
みんなで見学です!
空港の近くに学校があることに感謝!
<今日の玉中生>
【1年:技術】
情報の活用の学習です。
【1年:社会】
単元のまとめの学習です。
ワークで復習をしました。
【2年:家庭】
裁縫の学習です。
ミシンを使った活動に入ります。
【2年:数学】
式をグラフに表す学習に取り組みました。
【2年:理科】
消化の学習です。
小腸のつくりについて、じっくりまとめました。
【3年:国語】
「挨拶」という教材文の学習です。
表現上の工夫を探しました。
【3年:社会】
単元のまとめの学習です。
ワークシートで復習をしました。
今週は行事が多く、いつも以上にあっという間の一週間でした。
そして、とどめは午後の「芸術鑑賞教室」です。
これから福島県警音楽隊のみなさんの演奏を、村内の小中学生全員で鑑賞します!
芸術の秋なので・・・。
あかべぇ
遅くなりましたが、1年生の学習旅行の様子です。
1年生は、「共に学び友情を深めよう ~思い出に残る最高の旅 in 会津」をスローガンに、13日(水)に会津若松市を訪ねました。
はじめに全体で鶴ヶ城を見学し・・・
その後、判別研修に移り、会津武家屋敷や白虎隊伝承史学館を見学したり、ガラス彫りや赤べこの絵付けを体験したりしました。
最後に県立博物館を見学し、学校に戻りました。
子どもたちは、スローガンのとおり、仲間と助け合いながら、一緒に楽しみながら、思い出に残る一日をすごしたようです。
お疲れ様!
そして、最後はこれ!
1年の先生方からいただいたお土産「あかべぇ」です。
あっかんべぇ! では、ありません。(寒!)
ごちそうさまです!
森へ
今日の午後に、1年生の森林環境教室が行われました。
ふくしま中央森林組合石川事業所から所長さんを含む2名の方が来校し、子どもたちに森を守ることの意味や環境を守ることの重要性を教えてくださいました。
講話の後には、間伐材を使った木工製作を行い、全員がプランター作りに挑戦しました。
まずは説明を聞き・・・
材料をもらい・・・
釘を打ち・・・
釘打ちが終わったら、バーナーで焼き目をつけ・・・
はい、できあがり!
みんな頑張りました!
とてもいい出来映えです!
※なお、この学習は、福島県森林環境税を活用した事業として行われました。
今日のタイトル「森へ」は、子どもたちが小学校の6年生の時に国語で学習した紀行文です。
作者がアラスカの原生林を旅したときに驚いたこと、発見したこと、不思議に思ったことなどが書かれています。
子どもたちは去年、それぞれの小学校で「森へ」を学習し、森や自然についてじっくりと考えたはずです。
森林環境学習を機に、森や自然を大切にする心が育つといいなと思っていたら、「森へ」の言葉が浮かびました。