R5・R6活動の様子

R5・R6活動の様子

おいしい新米の給食です

久々に給食紹介いたします。

本日のメニューは、ごはん、豚肉のみそ焼き、野菜の塩昆布あえ、根菜汁、牛乳です。

そして、本日の主役は、新米のごはんです。

おかずとともにごはんがどんどん進みました。

 

昼の放送での放送委員の説明によると、この新米は玉川水稲栽培研究会さまからいただいたものだそうです。

新米はみずみずしさともちもちとした触感、そしてお米の上品な甘味が感じられます。

美味しいお米がとれる玉川村。

よく味わい、感謝して残さずいただきました。

 

バケツ稲プロジェクトファイナル

バケツ稲で収穫したお米を今日はいよいよ試食します。

本日は炊飯器ではなく、鍋で炊き上げます。

味噌汁もつくります。少し慣れてきた様子です。

包丁も様になっています。

味噌もいろいろな味噌を合わせて、出来上がりが楽しみです。

味噌汁完成!おいしそうにできています。

こちらはごはん。育てたお米・・・感動します。

 少しおこげも入っていい感じです。

みんなでいよいよ試食です。大変よくできました!

ぜひお家でも料理にたくさん関わってみてください。

 

十七字のふれあいを通して

毎年実施されている「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」。

本日、本校から出品いたしました作品の入賞と学校としての取り組みが表彰されました。

父親と娘さんのあたたかなつながりが表現された絆部門の作品が選ばれました。

保護者の皆さんと学校としての取り組みに「学校賞」もいただきました。

県全体では41,678組の作品応募があったそうです。

たくさんの作品をありがとうございました。

たくさんの作品が表彰されました。

本日はたくさんの表彰がありました。

表彰は次の通りです。

福島県「家庭の日」作品作文部門

福島県小学校児童画展

火災予防絵画・ポスターコンクール

JA共済福島県小中学生書道コンクール

家庭の日作文コンクール

詩を書こうコンクール

賞状や盾が贈られました。

堂々と表彰される姿、それを見守る子どもたちの姿も大変立派でした。

表彰の後には、昔の須釜小学校のお話をしました。

学校ができる前の寺子屋のお話、120人もの新入生がおり、全校生が700人を超す時代のお話、当時学ぶために必要なお金のお話など、学校の書棚にあった昭和8年に寄贈された本から紹介させていただきました。

150周年も大きな節目ですが、2学期ものこり2週間となり、これもまた一つの大切な節目です。

節目をつくることは、学びをより強いものにしていきます。

2学期残り2週間の子どもたちの学びを充実させていきたいと思います。

なわとびの季節になりました

12月に入り、2月の中旬、なわとび記録会までの間、健康づくりタイムはなわとびを練習することになります。

本日は、たまかわ元気スポーツクラブより、なわとび指導のスペシャリストに指導にきていただきました。

校内長なわ記録会は2月16日に実施される予定です。

記録会に向けて、なわとびの楽しさを感じながら、体力や運動技能の向上につながるように指導していきたいと思います。

 

きらきら光るミカンをいただきました

7日に福島中央青果卸売株式会社様よりJA熊本産「美味柑」というブランドのミカンをいただきました。

キラキラ光るミカンには、交流のある玉川村の子どもたちにぜひ美味しいミカンを食べてもらいたいという思いがギュッと詰まっています。

食べてみるとたっぷりと果汁があふれ出てきました。

ぜひご賞味ください。

美味しいミカンありがとうございました。

学校の学びをつないで

本日は2年生の校外学習の日です。

須賀川駅で切符を買って、郡山駅に向かいます。

そして新幹線を見学する計画です。

切符の買い方わかるかな?

切符を無事購入することができました。

ちょっとした経験がいろいろなところで生きてきます。

電車に揺られて郡山駅へ

入場券を買って新幹線とご対面。

車掌さんからもお話を聞いて本日の目標を達成しました。

普段は電車に乗る経験もなかなかないかと思います。

切符という言葉は知っていても実物に触れ、何のために購入するかを実感できたことは大変貴重な経験です。

 

表現する楽しさを

本日は1,2年生対象にダンス教室を実施しました。

基本ステップを学び、最後は決めポーズまで。

子どもたちの楽しそうな表情がはじけます。

最後は先生のお手本ダンスに大きな歓声が上がりました。

講師の先生からは、できないと思い込まずにやってみることが大切とお話しいただきました。

たまかわ元気スポーツクラブさんのご協力で実施している本活動。

小学校低学年からの表現力の育成を大切に指導していきたいと思います。

 

認知症サポーター養成講座

認知症サポーターとは、認知症に関する知識と理解を持ち、認知症の本人と家族が必要としている支援を、できる範囲で行う人たちのことです。

本日は6学年で認知症サポーター養成講座を行いました。

講座では典型的な症状などを確認し、認知症の人への接し方などを学びました。

社会全体で認知症への理解、支援を進める動きが広まりつつあります。

講座を終えた子どもたちから「サポートできますよ」とそんな声もありました。

社会に繋がる多様な学びの機会を大切にしていきたいと思います。

 

専門家からダンスを学ぶ

小学校では、「表現運動系」の領域にダンスの授業を取り入れています。

ブレイクダンスを指導していただいているMei先生に指導していただきました。

こちらは5,6年生の様子。少しずつリズムと表現が合うようになってきました。

最後にお手本を披露。

子どもたちの学習の先にこんなに豊かに表現できることがわかると学習への意欲も変わります。

次回は1,2年生、そして来週は3,4年生が授業を行う予定です。