2024年1月の記事一覧

今日の風景

今日は生徒会朝礼がありました。各委員会から連絡事項がありました。生徒会本部からは、先日の「あいさつ習慣強化Week」のお話がありました。この取組は中央委員会の反省の中で出された「あいさつがなかったり、声が小さかったりする」という課題を改善するために実施されました。自分たちで課題に気づき、その解決に取り組むことは大変大切です。2年生は明日から職場体験のため、今日は事前指導も行いました。多くの事業所の方々のご協力があって実施できる学習です。感謝の気持ちを、まずはあいさつで表しましょう。戸惑うこともあると思いますが、事業所の方に教えていただきながら、課題を考え解決する貴重な体験の場にしてください。

今日の風景

今日からパルテノン多摩で第21回 多摩市小・中学校連合図工工作・美術展』が開催されています。東愛宕中学校の1年「野鳥の彩」、2年「金工・ペントレー」、3年「目のある自画像」の作品のほか、市内の小・中学校の力作が見られます。どうぞ、足を運んでみてください。

今日の風景

被服室の8台ある机の天板を、用務主事さんが交換してくださいました。被服室がより明るくなりました。授業等で大切に使いましょう。

今日の風景

昨日の6校時に新入生説明会・部活動体験がありました。多摩第三小学校・愛和小学校の6年生を迎え、生徒会役員や代表委員を中心に中学校の生活の説明があり、その後部活動の体験となりました。小学生の皆さんにも、4月からの新たな中学校生活に向けて、イメージをふくらませてもらえたことと思います。

今日の風景

今日の3・4校時にサンドアーティスト Kohei(コーヘイ)さんを講師にお迎えして、笑顔と学びの体験活動プロジェクトを実施しました。Koheiさんはもともと画家として活動されていましたが、2012年頃から独学でサンドアートを学び、現在はプロのサンドアーティストとして全国で活動されています。今日はまず、Koheiさんによるサンドアートパフォーマンスの実演があり、ガラスのキャンバスに砂で物語が次々と描かれました。その中には、東愛宕中ならではのソーラン節、修学旅行や合唱コンクールの様子なども描かれました。その後、生徒も実際にサンドアートパフォーマンスを体験しました。異なる種類の砂の特徴など、実感することができたでしょうか。Koheiさんの「サンドアートは形に残らないけれど、だからこそ一つ一つの絵を大切にできる」という言葉に込められた思いを、これからの皆さんの「一日一日の学校生活を大切に過ごす」姿勢にもつなげていきましょう。

今日の風景

今日から3学期が始まりました。初日は天候に恵まれましたが、朝の冷え込みは特に厳しかったように思います。そんな寒さの中、庭の梅の花がほころび始めています。

始業式では、校長先生から能登半島での地震や、羽田空港での航空機事故について、「一年の計は元旦にあり」ということで、始業式に改めて、年度の締めくくりに向けた計画をしっかり立てていくようにというお話がありました。その後の各学年の代表生徒の話では、年度の締めくくりと次のステップに向けた決意について、それぞれの立場からしっかりと述べていました。令和5年度も残り3か月を切りました。「感謝と自己実現」を心にとめて、有終の美をめざしましょう。