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6月の展示
雨・あめ・アメ・・・
日本語には雨にまつわる美しい言葉がたくさんあり、雨の呼び名だけで400個以上もあると言われています。生活にも直結し、雨の違いを敏感に感じ取ってきた日本人の繊細で情緒にあふれる言葉を見ていると、降り方や音の響きも気になって雨の日が楽しみになってくるかも。
「天泣」、「白憧雨」ってどんな雨?展示の雨の雫をめくると説明が書いてあります。私は「風の実」という言葉がかわいくて気に入りました。
雨の音をBGMに雨にまつわる本を読んでみませんか?