日誌

平成29年度 学校行事

1年生と3年生の様子

 1年生は多摩市国際交流センターのご支援を得て、アメリカ合衆国からいらして多摩市に住んでいらっしゃるイラストレーターの方にお話を伺うことができました。アメリカの紹介や日本との違いなど興味深い内容、特に色鮮やかで素敵な作品の数々に生徒達は大きな反応を示していました。
 3年生は今日から卒業式練習が本格的に始まりました。様子を見に行くと3年の職員が、「ちゅんとやってくれるのでどんどん進めていける」とのこと。今年の生活からすれば不思議ではありませんが、最後まで最上級生の姿を示そうとしていることは立派で、うれしいです。
 

2年生職場体験ポスターセッション

 2年生が、約1ヶ月前に実施した職場体験の内容発表をポスターセッション形式で行いました。この形式での発表は初めてということでしたが、それぞれ良くがんばっており、工夫しているグループもありました。
 今週末の土曜日に予定されている学校公開でも、2年生はこの取組を実施します。今日の反省を生かして、より良い発表が期待できます。
 1年生も、地域調べの発表を予定しております。また、各学年の保護者会が行われますので、併せてご来校の程よろしくお願いいたします。
     

避難訓練

 「今年度の中で最も意識の高い取組ができた」という副校長の講評があったように、校舎から出て校庭に並ぶまで、おしゃべりをせずに整然と行動していた姿は大変立派でした。
 今日の避難訓練は、地震発生時のシェイクアウト、その後火災発生のため、避難経路を確認しての避難、そして、定められた避難経路が壁面崩壊等によって危険なため、別ルートへ迂回しての避難という想定でした。しかも、避難ルートがどこで使用できなくなっているかは事前に知らされていなかったため、その場での適切な判断をしなければなりませんでした。
 前回の反省をしっかり踏まえた姿勢。やればできる。