9/25(水)3・4時間目に、総合的な学習の時間の一つとして、実際に、再生可能エネルギーで生活が可能なトレーラーハウス、「えねこや」を学校まで運び、体験授業を行わせていただきました。
今日の授業のめあては、「省エネだけで暮らせるか」ということで、5つのキーワード(自然の力でつくる・いつでも使えるようにためる・大切に使う・自然から自然へ・サバイバル)をもとに、7分ごとに回って全て体験しました。
「えねこや」のエネルギーは、太陽光発電と蓄電です。
併せて、断熱にもこだわり、二重木製サッシの窓や、木質断熱材を入れた壁など、外界との熱を遮断する工夫もされています。
そんな施設を見て、再生可能エネルギーは机上の空論だけではなく、実際に運用が可能であるとともに、もっともっとこのようなシステムを活用していく必要があることを子供たちは考えることができたことと思います。
とても熱心に6年生は聞いて、大事なことはワークシートに記入していました。
えねこやの皆様には、心より感謝いたします。