令和7年度 学校の様子

2025年3月の記事一覧

3/12(水) 学校応援団レイチェルさんのワクワク紙芝居シアター

3/12(水)の中休みもレイチェルさんと共に楽しい時間を過ごしました。以下はレイチェルさんからのメッセージです。


3/12水の中休みは、今年度最終回15回目の紙芝居シアターでした。1階のコミュニティルームには、1年生から5年生までの子どもたちや先生方などが大勢集まって,今日のスペシャルゲストの登場を待っています!

司会のレイチェルが、「今日のスペシャルゲストはマッキー・モリタで〜す」と紹介すると、みんなは副校長先生の登場を満面の笑みと盛大な拍手とで迎えてくれました。

紙芝居を読む前にマッキーは、「心を合わせる手拍子パンパン」でみんなの心を一つに整えてくださいました。



さあ!いよいよ!はじまりはじまり!



演目は『おとうさん』です。スマトラの民話を元にした作品を情感たっぷりに演じてくださり、マッキーの熱演に、みんな集中して聴き入り見入っていました。



お開きの歌「幸せならてをたたこう」の時は、会場の他の先生方も立って話に入ってくださり、マッキーのそばには、下級生のみんなが手を繋いで楽しそうに歌っていました。西落合笑学校のみなさん、また4月に会いましょう!



◆◆◆レイチェルからのお知らせです◆◆◆

3/22土曜と3/29土曜の14:00〜16:00から、中央図書館で開かれる、「小学生のための紙芝居ワークショップ」は、1回だけでも良いので、体験しに来てください。小学4年生以上はお家の人と一緒でなくても大丈夫です。お家の人に申し込みをしてもらってくださいね!

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3/14(金) 避難訓練

 本日、今年度最後の避難訓練を行いました。東日本大震災から14年の月日が経ちました。当時の状況や被災された方を思いながら、真剣に訓練に臨みました。令和に入って震度5を超える地震は、本日までで全国で42回起っています。そのうち、学校に児童がいる時間帯に起った地震はわずか2回です。つまり大きな地震そのものは、学校ではなく、家庭や地域にいる時に起っています。あらためて、学校での避難訓練を通して、家庭・地域で生かせるような取組を考えていかなければいけないと感じました。東日本大震災での小学生のエピソードの中にも、学校での避難訓練を思い出して、身を守り避難した話が数多くありました。1年生が一人で身を守り避難した話、6年生が1年生を引き連れて15人で身を守り避難した話等々です。今後も「自分の命は自分で守る」「自分たちの命は自分たちで守る」を合言葉に、これからも充実した訓練を続けてまいります。

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3/14(金) 読み聞かせ(1・2年)

 本日、学校応援団の皆様による本年度最後の「読み聞かせ」がありました。この1年間、様々な工夫やアイデアで子どもたちが夢中になるよう取り組んでいただきました。本日も英語での読み聞かせもありました。多くの子どもたちが「本の世界」に入り込むことができたのも、ご協力いただいた皆様のおかげです。今後も「読み聞かせ」をどうぞよろしくお願いいたします。1年間、ありがとうございました。

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3/11(火) ゲーム集会

 本日、本年度最後のゲーム集会がありました。クラス対抗の「しりとり大会」です。各クラスで33回のしりとりのタイムを競いました。みんなドキドキでスッと言葉がでないこともありましたが、出てきたときは、ホッと嬉しそうな表情を浮かべていました。1番早いクラスは6年生で1分43秒でした。集会委員の皆さん、1年間みんなを楽しませてくれてありがとうございました。

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3/10(月) 委員会活動(本年度最後)

 本日、本年度最後の委員会活動がありました。今回で、6年生から5年生に引継ぐことになります。委員会活動は、子どもたちが決められた活動をするだけでなく、創意工夫を生かして、学校のためになるようにとの思いをもって活動しています。最後の委員会では、1年間の振り返りをカードに記入し、それぞれ最後の活動を行っていました。西落合小のリーダーとして活躍してくれた6年生!本当にありがとう。最高学年になる自覚をもった5年生!よき伝統を引き継いでください。

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