令和6年度 学校の様子

2024年6月の記事一覧

【副校長日誌】6/25(火)6年 平和学習~「平和の語り部になろう」~

 今年度も恵泉女学園大学平和紙芝居研究会(KPKA クプカ)をお招きして平和学習を実施していただきました。戦争の歴史を教えていただき、戦争と平和について考えました。紙芝居『二度と』の迫力、学生さんたちの熱のこもった語りは“圧巻”でした。その後、今度は6年生が紙芝居『二度と』を演じました。聞く側から演じる側への転換は、紙芝居の内容がより深く心に沁みます。実演後の感想も共有しながら、とっても内容の濃い2時間授業でした。
 戦争教材の取り扱いは、非常に難しいと言われています。しかし、授業のテーマは「平和」です。「平和のために自分ができることは何か」という問いをもつ授業です。大人でも難しいテーマですが、今、最も必要な問いではないでしょうか。このような貴重な出前授業を行ってくださった恵泉女学園大学平和紙芝居研究会(KPKA クプカ)の皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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【副校長日誌】6/25(火)児童集会

 今日の集会は、集会委員会企画の「じゃんけんの壁」でした。全校児童が3学年ずつに分かれ、一方は、じゃんけんで勝ち進むチーム。もう一方は、壁を作り、阻止するチーム。3列(3学年)の壁に先生たちの壁、そして最後にラスボス?の壁、計5つの壁を突破するには5回連続でじゃんけんに勝たなければいけません。
どの子、大人もじゃんけんは大好き! 盛り上がりました! ラスボスたちの楽しい帽子も笑えました(^^)/

 

 

 

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【副校長日誌】6/24(月)英語の読み聞かせ

 読書週間中の企画「英語での絵本の読み聞かせ」を実施していただきました。恵泉女学園大学の岩佐先生よりメッセージが届きました。

 今日の絵本は、エリックカール著『はらぺこあおむし』です。いつものように自己紹介とハローソングで盛り上がった後は、『はらぺこあおむし』に出てくるフルーツの名前(りんご、なし、すもも、いちご、みかん)を英語で発音練習をしました。そのあとは、1から5までの数を付けてフルーツの名前を英語で元気に繰り返し言ってみました。すると、英語での読みの間はみんな耳を澄まして目を輝かせながら聴いてくれました。最後はいつものグッバイソングでお開きしましたが、最後まで残っていた女の子は、一人でグッバイソングを上手に歌って、キーズメンバーを喜ばせてくれました。
 1年生から6年生まで40人ぐらいの元気な子どもたちが声を合わせて英語の発音を楽しみ、キーズのお姉さんたちとハイタッチでさよならする姿はとても微笑ましい風景でした。よく声が出ていて,ジェスチャーも大きくて、西落合小学校の子どもたちは英語をとても楽しんでいることが伝わり、キーズのメンバーも豊かな交流の感激を胸に,それぞれの大学の授業に向かいました。
 また秋に新しい絵本を持って皆んなに会いにきますね♪

キーズ(恵泉女学園大学英語教育研究会KEES)

  

 今日は、いつもと違った「英語での読み聞かせ」ということもあり。低学年から高学年まで多くの児童が集まりました。今日も貴重な機会をありがとうございました。感謝いたします。











 

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【副校長日誌】6/21(金)PTCA読み聞かせ

 今年度1回目の「1.2年生 PTCA読み聞かせ」がありました。PTCA学年委員さんと学校応援団がコラボをして保護者の皆さんと地域のボランティアの方々が絵本や紙芝居の読み聞かせをしてくださいます。朝の時間(8時20分頃)に1.2年生の4クラスに来てくださいます。子どもたちは、この時間が大好きです。どの子も絵本や紙芝居の世界に入り込める貴重な時間です。今日も心地よい空気が流れる素敵な時間を提供してくださったスタッフの皆様、毎回のご準備、当日のご来校、ありがとうございました。

 

 

 

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【学校・学年・学級等から】6月13日(木)こころの劇場

  本日は、6年生が「こころの劇場」で劇団四季のミュージカルを観ました。「こころの劇場」とは、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトです。子どもたちの心に、「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など、生きていくうえで大切なことを、舞台を通じて語りかけたいという思いの劇団四季、多くの団体や企業、行政が2008年から実施してくれている事業です。今年の演目は「ガンバの大冒険」でした。生のミュージカルを観たことのある児童も初めての児童も心に残る観劇だったと思います。貴重な機会に、6年生は満足そうな様子でした。

          

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