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2023年2月の記事一覧
学芸会2日目 6年生「中学生免許」
2月22日
2日目、最後の演劇は6年生「中学生免許」です。
まだ、6年生の演劇を見ていない3・4年生が観劇しました。
学校を舞台とした「学園物語」。3・4年生にとって身近でありつつも、劇に込められたテーマは「自分で考え判断し、行動することの大切さ」と、少し難しくもあります。
でも、見ている3・4年生は真剣そのもの。面白みのある場面では笑い声を上げ、シリアスな場面では固唾をのんで見入っています。
6年生の迫真の演技に、見ている子どもたちも心を動かされていました!
さすが、最上級生!
学芸会2日目 5年生「魔法を捨てたマジョリン」
2月24日
5番手は、5年生「魔法を捨てたマジョリン」です。
台詞を言うときの視線や表情、台詞がないときの動作。
1日目よりも、一人一人が役になりきり、細部に工夫をしながら丁寧に演じています。
台詞を間違えても、それを補って余りある思い切りのよさ。
その対応力は、さすが5年生!
学芸会2日目 2年生「ぼうけんたいだニャン」
2月22日
4番手は、2年生「ぼうけんたいだニャン」です。
1日目は表情に緊張の色が見られた子どもたち。
2日目の今日は笑顔が多く見られ、演じることを楽しんでいたようです。
みんなで繰り返し言う台詞「ニャゴ ニャゴ ニャン ニャン ニャーゴ!」
リズムもよく、会場のみんなも覚えて一緒に唱えていました!
学芸会2日目 4年生「ガンバの大冒険」
2月22日
3番手は、4年生「ガンバの大冒険」です。
2日目も、4年生は変わらずの熱演ぶり!
1日目よりも更に一体感のある演技で、本日の観客1・2・3年生を魅了していました!
学芸会2日目 3年生「ほんとうの宝ものは」
2月24日
2番手は3年生「ほんとうの宝ものは」です。
開幕の際、「世界宝物コンクール」の案内役の子・二人が、次のように会場に問いかけます。
「みなさんには、宝物がありますか? 」
この問いに、会場のみんなも一緒に答える形で劇が進みます。
観客参加型の劇。この演劇を通して、3年生も「本当の宝物は何か」を考えながら演じています!
学芸会2日目 1年生「月夜のおまつり」
2月24日
学芸会2日目は、1年生「月夜のおまつり」からスタートです。
1日目よりも、一人一人が大きな声で台詞を言うことを意識して演じていました。
みんなで一つの台詞を言う場面も、ぴったりと声を揃えられるようになるなど、日に日に演技が上手になっています!
学芸会 4年生「ガンバの大冒険」
2月22日
学芸会初日、最後の演劇は4年生の「ガンバの大冒険」です。
海に出ようと港町にやってきたガンバ。そこで出会ったネズミたちから、故郷がイタチ族に襲われていると話を聞き、助けようと冒険の旅に出発します。果たして、ガンバはネズミたちの故郷を助けることができるのか⁉︎
一人一人の熱演ぶりに、観客のみんなも思わず物語に引き込まれていました。
迫力と感動、そして、4年生の一体感を感じた演技でした!
学芸会 3年生「ほんとうの宝ものは」
2月22日
3年生が演じたのは「ほんとうの宝ものは」です。
世界中の国々が、自分の国で一番の宝物を持って集まる「世界宝物コンクール」。金星の水や宝石もあれば、中には人を傷付けてしまう物も・・・。本当の宝物とは?
一つ一つの台詞を大きな声ではっきりと言い、大きな動作で演じきった子どもたち。劇に込められたメッセージが、しっかりと伝わってきました!
学芸会 2年生「ぼうけんたいだニャン」
2月22日
2年生が演じたのは「ぼうけんたいだニャン」です。
冒険が好きなネコたちは、今日も冒険に出発。ところが、ネコたちは縄に捕まってしまいます。どうやって逃げ出すのでしょう?
今日(2月22日)は「ニャンニャンニャン」と読めることから「ネコの日」です。
「ネコの日」にぴったりの演劇を子どもたちは、フェイスペイントもしてネコになりきり、演じることができました!
学芸会 1年生「月夜のおまつり」
2月22日
1年生が演じたのは「月夜のおまつり」です。
1年に1度、月夜に行われる動物たちの踊り大会。練習場所をめぐって事件が起こる中、優勝するのは、うさぎチーム、たぬきチーム、それとも、おおかみチーム?
衣装を着て、大きな声を出しながら精一杯演じる子どもたちに、会場からは「かわいい! 頑張って!」と、多くの声援が寄せられました。
劇の最後は、会場のみんなと一緒にダンスを踊り、学芸会初日を楽しみました!
学芸会 6年生「中学生免許」
2月22日
6年生が演じたのは「中学生免許」です。
中学生になるには免許が必要!? 中学生になるために必要なことや大切なことって何だろう?
舞台だけでなく、ギャラリーも使い、劇の世界観を表現しました。照明も自分たちで操作し、6年生みんなで創り上げた演劇。きっと4月からの中学校生活につながることでしょう!
学芸会 5年生「魔法を捨てたマジョリン」
2月22日
学芸会は5年生「魔法を捨てたマジョリン」からスタートしました。
魔女のマジョリンは、123歳の小学生。人間の村で魔法の勉強をすることになったマジョリンは、そこで出会った人間 ダビットの優しさに触れて、ある変化が・・・。
役になりきって演じる子どもたち。時に会場の笑いも誘い、観客を楽しませてくれました!
開幕、学芸会!
2月22日
本日から学芸会が始まりました!
子どもたちが考えた学校のスローガンは「心を1つに 思いっきり演じ わくわく・ドキドキ 楽しい学芸会」です。
3年に一度の学芸会、開幕です!
役になりきって演じる!
2月15日
来週はいよいよ学芸会。
体育館をのぞいてみると、子どもたちが衣装を身に付けて練習している学年もあります。
どう演じると役になりきれるのか。子供たちの探究は続きます。
久々のなかよし班遊び!
2月14日
今日は久々のなかよし班遊びの日。
昼休みに校庭で6年生が中心となり、様々な学年の子どもたちが12班に分かれて遊びます。
長なわ跳びや鬼ごっこ、ドッヂボールに「だるまさんがころんだ」など、冷たい風も何のその、みんなで一緒に遊びを楽しみました。
春の足音
2月13日
立春から10日が過ぎようとしています。
寒さはまだ厳しいですが、そろそろ春の兆しがあってもよい頃です。
春を探していると「赤と白の花が咲いているよ」と1年生の子どもたち。
教えてもらった先には、赤と白の梅の花がちらほらと咲いていました。
春の足音、近付いてきているようです!
大雪!
2月10日
今日は朝から大雪となりました。
東京地方に大雪警報が出るのは、2020年3月以来だそうです。
通学路で登校時の子どもたちの様子を見守っていると、雪を触って「手が冷たい!」「雪だるまを作りたい!」と笑顔で話してくれる子がたくさんいました。
校庭だけ見ると、まるでスキーのゲレンデのようです。
市内でも標高が高い聖ヶ丘。子どもたちには、なかなか見られない雪景色を安全に楽しんでもらいたいと思います。
ピアティーチャーはプロ陸上選手!
2月3日
本校にピアティーチャー(教育活動指導員)としてお勤めの佐藤征平(さとうまさひら)先生は、岩手県陸前高田市がご出身の現役のプロ陸上選手(砲丸投げ)です。
これまで、国民体育大会(国体)で2度優勝されたり、日本選手権大会では上位入賞(2021年:2位、2022年:4位)されたりするなど、日本のトップアスリート。
今日は「佐藤選手」として、1年生と3年生に特別授業をしていただきました。
高校3年生の時に東日本大震災で被災されたことや、被災されても大切なものの一つ「砲丸投げ」を続けてこられたことなどをお話していただきました。
また、大切な「砲丸投げ」のために培った力を知ってもらおうと、鉄の棒の両側に2人の子どもたちがぶら下がり、佐藤選手が軽々と持ち上げると、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。
佐藤選手からの子どもたちへのメッセージ「大変な時こそ、大切なものを思い出してください。きっと、その大切なものがみんなを支えてくれると思います。」を心にとめて、これからも一人一人が成長していってほしいと思います。
ピアティーチャーとしての「佐藤先生」、そして、プロ陸上選手としての「佐藤選手」をこれからも応援しています。
体育館が新しくなりました!
2月2日
先月末で体育館の改修工事が終わりました。
今日は、改修工事のため移動させていた体育館の用具等の引越しです。
ひと足先に新しくなった体育館を覗いてみると、明るい!
壁は白色を基調として再塗装され、使い古された床は研磨されてピッカピカです。
この新しくなった体育館で、子どもたちには、これから友達とたくさんの思い出を作ってほしいと思います。
障がいのある人もない人も一緒に!
2月1日
ちょうど1週間前、本校の先生たちがみんなで学ぶ校内研究会がありました。
当日の研究授業は、3年生・総合的な学習の時間「広げよう!友達の輪」です。
子どもたちは、多摩桜の丘学園の児童や、市内にお住まいの障がい者の方との交流体験を基に、「障がいのある人もない人も、ともに暮らしやすいまち」にするために 自分たちができることは何かを話し合いました。
すぐにできること、みんなで取り組んだほうがいいことなど、互いの考えを伝え合いながら、暮らしやすいまちの実現に向けて、具体的に考えていました。
自分たちの暮らす聖ヶ丘地域から、できることに取り組んでいこう!
多摩市立聖ヶ丘小学校
〒206-0022
東京都多摩市聖ヶ丘3-66
TEL:042-374-0647
FAX:042-337-7643
E-mail: daihyo-hijirigaoka-sho@city.tama.ed.jp
校長 髙藤 浩