学校生活の様子

ブログ「ひじりん日誌」

ほっくほくの焼きいも!

12月23日

 今日は、1・2年生が11月に収穫したさつまいもを焼きいもにしました。

 お天気にも恵まれ、ひじりっ子農園で地域の方にもお手伝いいただき、焼きいもスタート。

 アルミホイルと新聞紙に包まれたさつまいもは、焚き火に入れて1時間ほどでほっくほくの焼きいもに。

 黄金色のおいもを、校庭でみんな一緒においしく食べました!

オリンピック選手が来校!

12月22日

 本校の斜向かいにある多摩大学から、北京2022冬季オリンピックに出場された冨高日向子選手をお招きし、4〜6年生にご講演をしていただきました。

 スキー・フリースタイルモーグルとの出合いや楽しさ、オリンピック出場までの道のりや様子など、ご自身の映像を基にお話していただきました。

 「どんな練習をするの?」「オリンピック出場が決まったときの気持ちは?」「緊張したことは?」「食事で気を付けていることは?」など、子どもたちは冨高選手にたくさんの質問をしていました。

 冨高選手からメッセージ「みなさんが、それぞれの夢やなりたい自分があれば、今何をやったらいいのか考えて行動すると、未来は少しずつ変わるかもしれません。」

 この言葉を子どもたちにも大切にしてほしいと思います。 

 冨高選手、ありがとうございました。これからも応援しています!

校庭も冬支度!

12月21日

 早朝の気温が氷点下となる今日この頃。

 校庭にも所々、霜柱が立ち、歩いているとザクザクと音がします。

 本格的な冬を迎えるこの時期に、校庭の凍結を防ぐため、塩化カルシウムを散布しました。

 下の写真にように縞模様になった校庭に、子どもたちも興味津々。校庭も冬支度です。

 

氷の結晶!

12月15日

 今朝は今季一番といってもよい寒さでした。

 子どもたちが登校する時間帯に、挨拶をしながら校庭の見回りをしていると雪らしきものが…。

 子どもたちと一緒に近付いてみると、田んぼの畦(あぜ)に氷の塊があります。

 よく見ると、植物の葉っぱの表面に細かい氷の結晶がたくさんできていました。

 子どもたちと一緒に本格的な冬の到来を感じたひと時でした。

子どもたちの教育を支援する地域の力!

12月14日

 先日、本校の「地域学校協働本部」に東京都から感謝状が贈られました。

 「地域学校協働本部」は、聖ヶ丘の地域住民の方やPTA、青少協やひじり館など、本校の教育活動を支援してくださる学校支援ボランティアの組織のことです。

 地域未来塾や挨拶運動、地域清掃や子どもたちの登下校の見守りなど、様々な形で子どもたちの学びと成長を支えていただいています。

 こうした活動に対して、下の写真の「感謝状」が贈られました。

 本校の子どもたちの教育を支援してくださる皆さん、改めて感謝いたします。