学校生活の様子

2022年12月の記事一覧

6年生からのクリスマスプレゼント!

12月24日

 今日は、冬休み前の最終登校日(土曜授業日)。そして、クリスマスイブ。

 6年生は、総合的な学習の時間に取り組んできた「聖ヶ丘のまちをよりよくする」活動の一環として、金管バンドによるコンサートを企画し、保護者や地域の方をご招待しました。

 澄んだ青空の下、運動会や音楽発表会で披露した曲に加えて、この日のために練習してきた「ジングルベル」も演奏してくれた6年生。

 保護者や地域の方への感謝の気持ちを込めた演奏は、一緒に聴いていた下級生にとっても、心温まるクリスマスプレゼントになりました。 

ほっくほくの焼きいも!

12月23日

 今日は、1・2年生が11月に収穫したさつまいもを焼きいもにしました。

 お天気にも恵まれ、ひじりっ子農園で地域の方にもお手伝いいただき、焼きいもスタート。

 アルミホイルと新聞紙に包まれたさつまいもは、焚き火に入れて1時間ほどでほっくほくの焼きいもに。

 黄金色のおいもを、校庭でみんな一緒においしく食べました!

オリンピック選手が来校!

12月22日

 本校の斜向かいにある多摩大学から、北京2022冬季オリンピックに出場された冨高日向子選手をお招きし、4〜6年生にご講演をしていただきました。

 スキー・フリースタイルモーグルとの出合いや楽しさ、オリンピック出場までの道のりや様子など、ご自身の映像を基にお話していただきました。

 「どんな練習をするの?」「オリンピック出場が決まったときの気持ちは?」「緊張したことは?」「食事で気を付けていることは?」など、子どもたちは冨高選手にたくさんの質問をしていました。

 冨高選手からメッセージ「みなさんが、それぞれの夢やなりたい自分があれば、今何をやったらいいのか考えて行動すると、未来は少しずつ変わるかもしれません。」

 この言葉を子どもたちにも大切にしてほしいと思います。 

 冨高選手、ありがとうございました。これからも応援しています!

校庭も冬支度!

12月21日

 早朝の気温が氷点下となる今日この頃。

 校庭にも所々、霜柱が立ち、歩いているとザクザクと音がします。

 本格的な冬を迎えるこの時期に、校庭の凍結を防ぐため、塩化カルシウムを散布しました。

 下の写真にように縞模様になった校庭に、子どもたちも興味津々。校庭も冬支度です。

 

氷の結晶!

12月15日

 今朝は今季一番といってもよい寒さでした。

 子どもたちが登校する時間帯に、挨拶をしながら校庭の見回りをしていると雪らしきものが…。

 子どもたちと一緒に近付いてみると、田んぼの畦(あぜ)に氷の塊があります。

 よく見ると、植物の葉っぱの表面に細かい氷の結晶がたくさんできていました。

 子どもたちと一緒に本格的な冬の到来を感じたひと時でした。