学校生活の様子

ブログ「ひじりん日誌」

後期が始まりました!

10月19日

 今月17日から2学期制の後期がスタートしました。

 子どもたちは、前期を振り返り、一人一人が目標をもって新学期に臨んでいます。

 前期の終業式では、2年生・4年生・6年生の代表児童の子どもたちが、前期を振り返り、気付いた自分の成長を作文にして発表しました。

 以下に代表児童の作文のタイトルを紹介します。

 (2年生)

  「友だちがふえた」「がんばった かん字小テスト」

 (4年生)

  「人前に立つって楽しい」「みんなで、がんばったぞ」

 (6年生)

  「私が前期で成長したと思うところ」「すすんでがんばったこと」

スポーツの秋!

10月10日

 今日はスポーツの日です。

 運動会が終わり、1週間が経った10月7日、本校で新たなスポーツの取組をスタートしました。

 それは「Enjoy! スポーツ部」。4〜6年生の希望児童が放課後、国士舘大学の学生さんに様々なスポーツを教わり、一緒に楽しみます。

 初回は20人の児童が参加し、4名の学生さんにソフトバレーボールを教えてもらい、チーム対抗戦をして楽しみました。

秋晴れの運動会!

10月1日

 晴れわたる秋空の下、第38回運動会を実施しました。

 6年生が中心となって決めた今年のスローガンは「協力・全力・団結力」です。

 徒競走や学年演技、なかよし班玉入れの様子からも、このスローガンにつながる子どもたちの姿をたくさん見ることができました。

 温かな眼差しで応援してくださった保護者や地域の皆様、ありがとうございました。

明日は運動会!

9月30日

 明日の運動会に向けて、5時間目から6年生と先生方、職員の皆さんで会場づくりをしました。

 テントを張ったり、ラインを引いたり、スローガンを貼ったり…。

    みんなが作った会場で明日、生き生きと子どもたちが競技や演技に取り組むことを楽しみにしています。

ありがとう、中学生!

9月29日

 9月27日から29日までの3日間、市内中学生が本校で職場体験学習を行いました。

 最初は緊張していた中学生も、徐々に表情が和らぎ、子どもたちの運動会の練習を手伝ったり、学習のサポートをしたりと、意欲的に先生の仕事を体験していました。

 短期間でしたが、聖ケ丘小の子どもたちと関わってくれてありがとう、中学生!

みんなで楽しむ運動会!「なかよし班玉入れ」

9月28日

 今年の運動会では、新種目があります。

 それは、聖ケ丘小の特色の一つでもある異学年での交流活動(なかよし班 全12班)を生かした「なかよし班玉入れ」です。全種目の中で唯一の得点種目です。

 先日の予行練習でも、各班で高学年の子どもたちがリードしながら、学年を超えて玉入れを楽しんでいました。

 当日は、6班ずつ赤白に分かれ、赤白各2班ずつ3回戦行い、入れた玉の総数を競います。

 勝敗はもちろんのこと、みんなで玉入れを楽しんでもらいたいと思います。

 

教えて、中学生・高校生!

9月27日

 本校の伝統でもある6年生「金管バンド」。

 「演奏を上達したい! もっと練習したい!」という思いを多くの子どもたちがもっています。

 そんな子どもたちの思いに応えようと、学校の授業以外の練習の機会として、近くにある多摩大学附属聖ケ丘中学高等学校の吹奏楽部の皆さんに、演奏を教えてもらう取組を始めました。

 先日の初回は、放課後に希望する6年生が中学高等学校を訪問し、6年生と吹奏楽部の皆さんが互いに演奏し聞き合う、演奏交流を行いました。

 今後も演奏の上達を目指して、吹奏楽部の生徒の皆さんからたくさん学びましょう!

 

運動会本番までもう少し!

9月26日

 今週末(10月1日)の運動会に向けて、各学年の練習も大詰めを迎えています。

 先週から、校庭を使っての表現運動や係活動の練習も本格化してきました。

 下の写真は、4年生の表現運動(ソーラン節)と係活動(司会進行)の様子です。

 みんなで協力し合って本番を迎えましょう!

聖ケ丘小をよくしたい!

9月21日

 5時間目に校長室を訪れた5年生の子どもたち。

 「校長先生、私たちは今、学校のSDGsの取組について調べています。」

 「学校をもっとよくしていくSDGsの取組を教えてください!」

 子どもたちと意見交換した20分間はあっという間でした。

 一緒に聖ケ丘小をよりよい学校にしていこう!

自然ってすごい

9月20日

 朝から風雨が強く、子どもたちの登下校が心配されましたが、無事に1日を終えることができました。

 遮る物のない校庭の木々は、写真のように、朝から右に左に枝を揺らしていましたが、倒れることなく立っています。

 そんな様子を一緒に見ていた子どもがぽつりと一言、「先生、自然ってすごいね」

 台風という自然の猛威と木々の力強さを同時に感じた1日でした。