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ブログ「ひじりん日誌」

広がれ、あいさつの輪!

1月17日

 昨日から始まった「あいさつ運動」。

 登校時間帯に、5年生の子どもたちが地域やPTAのみなさんと一緒に、東・西・南の三つの校門前と昇降口で、登校してきた下級生などに「おはようございます!」と元気よくあいさつをしています。

 あいさつの輪が、少しずつ広がっています。

 

ポスターコンクールで受賞しました!

1月16日

 5年生が夏休みの課題として、「明るい選挙ポスターコンクール」の作品づくりに取り組み、見事に6名の児童が多摩市優秀賞(5名)、東京都奨励賞(1名)を受賞しました!

 受賞した一人一人が、自分の名前が書かれた表彰盾(たて)をもらい、とてもうれしそうにしていました。

縄跳び週間が始まりました!

1月13日

 本日から1月25日までは「縄跳び週間」です。

 中休みの時間に校庭で、子どもたちは「なわとびにんにんカード」(初級・中級・上級・名人級)を持って、様々な跳び方にチャレンジします。

 「二重跳びができるようになりたい!」など、一人一人が目標をもって取り組んでいます。

 頑張れ、ひじりっ子!

伝統を引き継ぐ!

1月12日

 本校の伝統「金管バンド」活動。

 この伝統を引き継ぐ第一歩として、昨日、6年生による5年生の演奏体験を行いました。

 6年生が楽器の演奏の仕方を5年生に丁寧に教えています。

 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

 そんな言葉を「教える6年生」と「学ぶ5年生」の姿から思い浮かべました。

久々の給食は新メニュー!

1月11日

 今日は、冬休み明け、初めての給食です。

 パンに紫色のジャム?が塗ってあります。

 「初めて見た!」「ブルーベリーのジャムかな?」と子どもたちも興味津々な様子。

 お昼の校内放送で担当の子がメニューを発表すると、ブルーベリーではなく「紫いも」とのこと。

 久々の給食は、新メニュー「紫いもトースト」でした!

 

元気な子!

1月10日

 今週から、後期・後半の教育活動も本格的にスタートしました。

 今日は日中、暖かな陽射しもありポカポカ陽気に。

 きっと、子どもたちは休み時間、校庭で元気に遊ぶだろうと思っていたら、楽しそうな笑い声と共に、キャーという叫び声が…。

 何事かと思い、校長室から校庭を見ると、そこには強風に帽子やボールを飛ばされながらも、友達と楽しく遊ぶたくさんの子どもたちの姿がありました。

 元気なひじりっ子です!

今日から後期・後半スタート!

1月6日

 冬休みが終わり、今日から後期が再開しました。

 友達と会えてうれしそうな子もいれば、少し不安そうな表情の子もいます。

 校庭に目を向けると、1年生が植えたチューリップの球根から芽が出ていました。

 この新芽のように、どの子も自分のペースで少しずつ成長していくことを願っています。

 ※下の写真は「1年生のチューリップ」と、ある子が作ってくれた校長室の「鏡餅」です。

6年生からのクリスマスプレゼント!

12月24日

 今日は、冬休み前の最終登校日(土曜授業日)。そして、クリスマスイブ。

 6年生は、総合的な学習の時間に取り組んできた「聖ヶ丘のまちをよりよくする」活動の一環として、金管バンドによるコンサートを企画し、保護者や地域の方をご招待しました。

 澄んだ青空の下、運動会や音楽発表会で披露した曲に加えて、この日のために練習してきた「ジングルベル」も演奏してくれた6年生。

 保護者や地域の方への感謝の気持ちを込めた演奏は、一緒に聴いていた下級生にとっても、心温まるクリスマスプレゼントになりました。 

ほっくほくの焼きいも!

12月23日

 今日は、1・2年生が11月に収穫したさつまいもを焼きいもにしました。

 お天気にも恵まれ、ひじりっ子農園で地域の方にもお手伝いいただき、焼きいもスタート。

 アルミホイルと新聞紙に包まれたさつまいもは、焚き火に入れて1時間ほどでほっくほくの焼きいもに。

 黄金色のおいもを、校庭でみんな一緒においしく食べました!

オリンピック選手が来校!

12月22日

 本校の斜向かいにある多摩大学から、北京2022冬季オリンピックに出場された冨高日向子選手をお招きし、4〜6年生にご講演をしていただきました。

 スキー・フリースタイルモーグルとの出合いや楽しさ、オリンピック出場までの道のりや様子など、ご自身の映像を基にお話していただきました。

 「どんな練習をするの?」「オリンピック出場が決まったときの気持ちは?」「緊張したことは?」「食事で気を付けていることは?」など、子どもたちは冨高選手にたくさんの質問をしていました。

 冨高選手からメッセージ「みなさんが、それぞれの夢やなりたい自分があれば、今何をやったらいいのか考えて行動すると、未来は少しずつ変わるかもしれません。」

 この言葉を子どもたちにも大切にしてほしいと思います。 

 冨高選手、ありがとうございました。これからも応援しています!