学校生活の様子

ブログ「ひじりん日誌」

体育館が新しくなりました!

2月2日

 先月末で体育館の改修工事が終わりました。

 今日は、改修工事のため移動させていた体育館の用具等の引越しです。

 ひと足先に新しくなった体育館を覗いてみると、明るい!

 壁は白色を基調として再塗装され、使い古された床は研磨されてピッカピカです。

 この新しくなった体育館で、子どもたちには、これから友達とたくさんの思い出を作ってほしいと思います。

障がいのある人もない人も一緒に!

2月1日

 ちょうど1週間前、本校の先生たちがみんなで学ぶ校内研究会がありました。

 当日の研究授業は、3年生・総合的な学習の時間「広げよう!友達の輪」です。

 子どもたちは、多摩桜の丘学園の児童や、市内にお住まいの障がい者の方との交流体験を基に、「障がいのある人もない人も、ともに暮らしやすいまち」にするために 自分たちができることは何かを話し合いました。

 すぐにできること、みんなで取り組んだほうがいいことなど、互いの考えを伝え合いながら、暮らしやすいまちの実現に向けて、具体的に考えていました。

 自分たちの暮らす聖ヶ丘地域から、できることに取り組んでいこう!

力作ぞろい!「税の書道展」

1月31日

 個人面談期間に合わせて開催していた書き初め展も、今日が最終日です。

 職員室前には、下の写真のように「税の書道展」で入賞した6年生の4作品を展示しています。

 書き初め展と合わせてご覧になった保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 いずれも力作ぞろいで、中には「会長賞」を受賞した作品もあります。

 もうしばらく展示していますので、ぜひ学校にお越しの際はご覧ください!

卒業生が職場体験で来校!

1月30日

 先週25日(水)から27日(金)までの3日間、聖ヶ丘中学校の2年生が、職場体験学習で本校を訪れていました。

 いずれの中学生も本校の卒業生。子どもたちの授業サポートなどをしながら、久しぶりに訪れた母校を懐かしんでいました。

 また、中学生の一人は、本校のマスコットキャラクター「ひじりん」の発案者!

 この「ひじりん日誌」で紹介できることをとてもうれしく思います。

 中学生のこれからの活躍を応援しています!

書き初め展がスタートしました!

1月20日

 本日から、校内「書き初め展」がスタートしました。1・2年生は硬筆、3〜6年生は毛筆です。

 下の写真は、4年生の書き初め「元気な子」。

 本校の教育目標の一つである「元気な子」をお手本をよく見ながら、生き生きと書いています。

 各教室の廊下側壁面に展示していますので、個人面談期間等にご来校された際に、ぜひご覧ください!

 

教育実習生はトップアスリート!

1月19日

 昨年11月、本校で国士舘大学 宇治村 唯 さんが教育実習をされていました。

 実は宇治村さん、これまでハンドボール女子ユース(18歳以下、22歳以下)の日本代表に選ばれ、現在も活躍されているトップアスリート!

 今回、宇治村さんを講師としてお招きし、教育実習でもお世話になった2年生を対象として、スポーツ「ハンドボール」を知ったり、ボールの投げ方を教わったりする特別授業を行いました。

 実際に、ハンドボールを使って宇治村さんにシュートを打ってもらうと、放たれたボールのスピードに子どもたちはびっくり!

 間近で、トップアスリートのシュートを見せてもらったり、投げ方を教わったりするなど、子どもたちにとって貴重な経験となりました。

 

障がい者理解を広げよう!

1月18日

 3年生では、17・18日と市内にお住まいの障がい者の方をお招きし、障がい者理解を広げる授業を行いました。

 17日は、視覚障がい者の瀬尾さんと、ガイドヘルパーの猿渡さん、そして、盲導犬のグイーダをお招きし、目の見えない方の生活や盲導犬の話をうかがったり、白杖を使った歩行体験やヘルパー体験を行いました。

 18日は、聖ヶ丘地域にお住まいの聴覚障がい者 山崎さんと、手話ボランティアの上田さんをお招きし、聞こえないことで困ることや手話の話をうかがったり、口形(口の動き)を読むことによるコミュニケーション体験を行いました。

 今回の学習を生かして、子どもたちは、障がいのある人の現状を知り、一人一人にできることの理解を広げることができました。

 

広がれ、あいさつの輪!

1月17日

 昨日から始まった「あいさつ運動」。

 登校時間帯に、5年生の子どもたちが地域やPTAのみなさんと一緒に、東・西・南の三つの校門前と昇降口で、登校してきた下級生などに「おはようございます!」と元気よくあいさつをしています。

 あいさつの輪が、少しずつ広がっています。

 

ポスターコンクールで受賞しました!

1月16日

 5年生が夏休みの課題として、「明るい選挙ポスターコンクール」の作品づくりに取り組み、見事に6名の児童が多摩市優秀賞(5名)、東京都奨励賞(1名)を受賞しました!

 受賞した一人一人が、自分の名前が書かれた表彰盾(たて)をもらい、とてもうれしそうにしていました。

縄跳び週間が始まりました!

1月13日

 本日から1月25日までは「縄跳び週間」です。

 中休みの時間に校庭で、子どもたちは「なわとびにんにんカード」(初級・中級・上級・名人級)を持って、様々な跳び方にチャレンジします。

 「二重跳びができるようになりたい!」など、一人一人が目標をもって取り組んでいます。

 頑張れ、ひじりっ子!

伝統を引き継ぐ!

1月12日

 本校の伝統「金管バンド」活動。

 この伝統を引き継ぐ第一歩として、昨日、6年生による5年生の演奏体験を行いました。

 6年生が楽器の演奏の仕方を5年生に丁寧に教えています。

 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

 そんな言葉を「教える6年生」と「学ぶ5年生」の姿から思い浮かべました。

久々の給食は新メニュー!

1月11日

 今日は、冬休み明け、初めての給食です。

 パンに紫色のジャム?が塗ってあります。

 「初めて見た!」「ブルーベリーのジャムかな?」と子どもたちも興味津々な様子。

 お昼の校内放送で担当の子がメニューを発表すると、ブルーベリーではなく「紫いも」とのこと。

 久々の給食は、新メニュー「紫いもトースト」でした!

 

元気な子!

1月10日

 今週から、後期・後半の教育活動も本格的にスタートしました。

 今日は日中、暖かな陽射しもありポカポカ陽気に。

 きっと、子どもたちは休み時間、校庭で元気に遊ぶだろうと思っていたら、楽しそうな笑い声と共に、キャーという叫び声が…。

 何事かと思い、校長室から校庭を見ると、そこには強風に帽子やボールを飛ばされながらも、友達と楽しく遊ぶたくさんの子どもたちの姿がありました。

 元気なひじりっ子です!

今日から後期・後半スタート!

1月6日

 冬休みが終わり、今日から後期が再開しました。

 友達と会えてうれしそうな子もいれば、少し不安そうな表情の子もいます。

 校庭に目を向けると、1年生が植えたチューリップの球根から芽が出ていました。

 この新芽のように、どの子も自分のペースで少しずつ成長していくことを願っています。

 ※下の写真は「1年生のチューリップ」と、ある子が作ってくれた校長室の「鏡餅」です。

6年生からのクリスマスプレゼント!

12月24日

 今日は、冬休み前の最終登校日(土曜授業日)。そして、クリスマスイブ。

 6年生は、総合的な学習の時間に取り組んできた「聖ヶ丘のまちをよりよくする」活動の一環として、金管バンドによるコンサートを企画し、保護者や地域の方をご招待しました。

 澄んだ青空の下、運動会や音楽発表会で披露した曲に加えて、この日のために練習してきた「ジングルベル」も演奏してくれた6年生。

 保護者や地域の方への感謝の気持ちを込めた演奏は、一緒に聴いていた下級生にとっても、心温まるクリスマスプレゼントになりました。 

ほっくほくの焼きいも!

12月23日

 今日は、1・2年生が11月に収穫したさつまいもを焼きいもにしました。

 お天気にも恵まれ、ひじりっ子農園で地域の方にもお手伝いいただき、焼きいもスタート。

 アルミホイルと新聞紙に包まれたさつまいもは、焚き火に入れて1時間ほどでほっくほくの焼きいもに。

 黄金色のおいもを、校庭でみんな一緒においしく食べました!

オリンピック選手が来校!

12月22日

 本校の斜向かいにある多摩大学から、北京2022冬季オリンピックに出場された冨高日向子選手をお招きし、4〜6年生にご講演をしていただきました。

 スキー・フリースタイルモーグルとの出合いや楽しさ、オリンピック出場までの道のりや様子など、ご自身の映像を基にお話していただきました。

 「どんな練習をするの?」「オリンピック出場が決まったときの気持ちは?」「緊張したことは?」「食事で気を付けていることは?」など、子どもたちは冨高選手にたくさんの質問をしていました。

 冨高選手からメッセージ「みなさんが、それぞれの夢やなりたい自分があれば、今何をやったらいいのか考えて行動すると、未来は少しずつ変わるかもしれません。」

 この言葉を子どもたちにも大切にしてほしいと思います。 

 冨高選手、ありがとうございました。これからも応援しています!

校庭も冬支度!

12月21日

 早朝の気温が氷点下となる今日この頃。

 校庭にも所々、霜柱が立ち、歩いているとザクザクと音がします。

 本格的な冬を迎えるこの時期に、校庭の凍結を防ぐため、塩化カルシウムを散布しました。

 下の写真にように縞模様になった校庭に、子どもたちも興味津々。校庭も冬支度です。

 

氷の結晶!

12月15日

 今朝は今季一番といってもよい寒さでした。

 子どもたちが登校する時間帯に、挨拶をしながら校庭の見回りをしていると雪らしきものが…。

 子どもたちと一緒に近付いてみると、田んぼの畦(あぜ)に氷の塊があります。

 よく見ると、植物の葉っぱの表面に細かい氷の結晶がたくさんできていました。

 子どもたちと一緒に本格的な冬の到来を感じたひと時でした。

子どもたちの教育を支援する地域の力!

12月14日

 先日、本校の「地域学校協働本部」に東京都から感謝状が贈られました。

 「地域学校協働本部」は、聖ヶ丘の地域住民の方やPTA、青少協やひじり館など、本校の教育活動を支援してくださる学校支援ボランティアの組織のことです。

 地域未来塾や挨拶運動、地域清掃や子どもたちの登下校の見守りなど、様々な形で子どもたちの学びと成長を支えていただいています。

 こうした活動に対して、下の写真の「感謝状」が贈られました。

 本校の子どもたちの教育を支援してくださる皆さん、改めて感謝いたします。