日誌

本日の様子(3/14)救命講習①

 昨日は穏やかな日になるかと思いきや、突然雨が降り出したり、下校時には強風が吹き荒れたりと体調管理が難しい日となりました。日本海側や東北地方では雪が降り、また冬に戻ったようです。来週は「春のお彼岸」ですね。春分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間がお彼岸の期間になるので、3月18日(月)から3月24日(日)となります。お彼岸の中日である春分の日の意味が「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、秋分の日が「祖先をうやまい、なくなった人々を偲ぶ」という意味らしいです。昔から先祖崇拝や豊作に感謝してきた日本らしい文化が影響しているのでしょうね。私も「初彼岸(はつひがん)」になるので、家族でお墓参りに行き、仏壇・仏具を清め、お花やお供え物を供えたいと思います。
 本校は3年生が卒業し、寂しい雰囲気ですが、来年度入学する生徒を歓迎するため、着々と準備をしています。入学式は4月9日(火)です。
 
【救命講習】 2・3時間目に2年1組が保健体育の授業で「心肺蘇生法」を学びました。高根沢消防署より3名の消防署員の方を講師に招き、状況確認の方法や蘇生の方法をきめ細かに御指導いただきました。本校にも「AED」が職員室前と体育館に設置されています。安全教育の一環としてしっかり取り組んでいました。
 



【給食メニュー】 モロ竜田揚げ、五目きんぴら、かき卵汁、麦ご飯です。

【小中連携】 5時間目に体育館で東小学校の卒業式の会場準備がありました。1年2組の生徒と5年生が協力して、一緒にシートを敷いてあげました。これがまさに小中連携です。これからもたくさん連携を図っていきたいです。