日誌

夏休み(8/7)7日目

 今日は8月7日、「立秋(りっしゅう)」です。暦の上ではこの頃から秋の気配が感じられ、「秋の気配が立つ日」という意味で「立秋」といわれています。しかし、実際は気候的に一年で最も暑い時期で、日本各地では真夏日や猛暑日を迎えています。そして、「立秋」の翌日からの暑さは「残暑」と呼び、「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」になるそうです。

 さて、夏休みも約1週間が経ちました。健康な生活を送っているでしょうか。間もなくお盆の期間になり、遠方にお住まいの御家族が帰省してくるのを楽しみにしている方も多いと思います。しかしながら依然として新型コロナウィルス感染者数が増加傾向にあり、心配なことが多いと思いますが、まずは手洗いと不要不急の外出を控えた生活を送りましょう。そして、心配なのが、この暑さのせいで小中学生の水難事故が多発しています。河川敷での活動には十分気をつけてください。

【3年生の保護者の皆様へ】

 卒業準備預金(実力テスト代等)が8月17日に口座から(¥6,000円)引き落とされますので、残金の御確認をお願いします。

【部活動の様子】各部とも暑さ対策を十分に行いながら練習に励んでいました。生徒の元気な様子が見られてうれしい限りです。3年生も軽く運動しているでしょうか。

駅伝部は各自が設定した距離のペース走を行っていました。

ソフトボール部は3年生が部室の清掃に来てくれました。

野球部は守備の練習に力を入れていました。

ソフトテニス(女子)はボールの打ち方を練習していました。男子は町民広場のコートで練習していました。

サッカー部はドリブルの練習を行っていました。

剣道部は素振りの練習を行っていました。

バレーボール部は対人パスの練習を行っていました。

バスケットボール部はフットワークの練習を行っていました。

【新聞掲載】昨日の下野新聞の「10代の声」に本校生徒の感想が掲載されていました。