日誌

6月15日(水)雨のち曇り その1 赤ちゃんとのふれあい事業 

<中学生と赤ちゃんとのふれあい交流事業 実施>今日午前中は、霧のような雨が降り続いていました。半袖では肌寒い陽気でした。日によって、寒暖の差が大きい6月です。 東京都では、ダムの貯水量が30%台になり、取水制限がはじまるようです。

〇中学生と赤ちゃんとのふれあい交流事業・・・・・・この事業は、町児童館が主体となり北中では7年目になる事業です。 今日は、2年1組の生徒たちが対象で、親子(赤ちゃん)8組がボランティアで来校していただきました。
最初に、赤ちゃんを抱いた母親(父親も)を拍手でお迎えしました。グループごとに自己紹介し、「赤ちゃんとのふれあいタイム」がはじまりました。 母親からは、出産の時のようすの写真やおなかの中で育っていく赤ちゃんのCT写真などを見せていただきました。 
赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、あやし方などを教えてもらったりして楽しく有意義で、生徒たちは1時間Happinessな時間を過ごしました。最後に、母子と一緒に全体写真を撮影して終了しました。 
その後、参加していただいた母親には、給食をとっていただき解散となりました。
次回は、2週間後の29日(水)に2年2組の生徒対象でふれあい交流事業を予定しています。
     

******今日の交流事業には、児童館スタッグが6名、支援いただくボランティア10名、親子8組の方々の来校をいただきました。 赤ちゃんとふれあうことで、小さな命の重みや大切さを味わえたことと思います。他市町にはない、貴重な事業だと私は実感しています。