日誌

5月4日(水)その2 子育て・親育ちの眼「勘を磨き、働かせる」

<子育て・親育ちの眼「」> 思いつきや当てずっぽのことを「勘(かん)」と言われます。ただし、この「勘」が役立つことも多くあることを実感していていると思います。
〇朝、何かいやな予感がした・・・・・・私の経験ですが、朝、「階段から3段落ちした」とか「妻から文句を言われた」など、何かいつもと違う、おかしなことが起こります、こういう時は、出勤時の運転では細心の注意を払います。 この慎重な運転で、いつもより数秒遅れて通勤途中の十字路に入ると、信号無視の車と私の前の車が衝突していることに出くわすことがありました。

〇「勘」を働かせる・・・・・・お子様のわずかな変化を見逃さず、これまでの経験と照らし合わせて起こりうることを想像してください。「鋭い勘」が、お子様の「いじめ」などのリスクを回避する最上の策となります。

〇「第六感」・・・・・・人間には、5感(視覚、味覚、聴覚、臭覚、触覚)を超えた不思議な感覚が鋭い人がいます。皆さんはどうでしょうか? 私は、残念ながらこの感覚は育たずにきています。