日誌

12月14日(水)その2 校長室コラム「いのちの授業」

<校長室コラム「いのちの授業 他」> 登校時、寒さと横殴りの強風、冷たい雨で、自転車の運転は大変だったと思います。 午後には、雨は止んでくれたのでよかったです。
 
 (今日の給食メニュー)       (一足早いクリスマスケーキ?)
 
 (今日は満月 ビックムーンが見えます)   (このおもちゃ、何?)

〇街頭交通指導・・・・・・今週は登校時、4カ所で職員が立ち交通指導を行っています。
●今日の交通当番の職員は、気温が低く強風で傘もさせず、横からの雨を受けての交通指導でした。 おおむね、生徒の自転車の乗り方は問題なく登校していました。
●ただ、町教委からFAXがありましたが、文挾付近で「イノシシ」が出没しています。大きな声を出しても逃げないイノシシだそうです。登下校時、十分、気をつけてください。

〇インフルエンザ情報・・・・・・今日のインフルエンザ罹患状況をお知らせします。
●1年3クラス・・・0人  2年1組・・・1人  2年2組・・・2人  3年2クラス・・・0人  罹患合計3名です。職員は0人です。 インフルエンザと並行して県内では、「流行性胃腸炎」も流行しているようです。

〇いのちの授業・・・・・・本日、宇都宮共和大学の田所順子先生が来校し、1年の3クラスで「いのちの授業」をしていただきました。
●この「いのちの授業」は、北中は継続して8年目になる事業です。 1年生で「いのちの授業」。進級して2年次には「赤ちゃんふれあい活動」を継続して行っていく事業です。
 8年前にこの事業を受講した生徒が、新春1月4日、「町の成人式」を迎えます。

●田所順子先生の授業を参観させていただきました。授業の内容は、「田所家のようす」を紙芝居形式で写真と文書で紹介しながら、生きることの意味や親になるとき心境、命の大切さなどを実体験をもとに話をしてくださいました。 時に、涙をさそうような話を入れながら、50分があっという間に過ぎてしまいました。 
******1年生の家庭では、「今日のいのちの授業、どうだった?」などと、お子さんに聞いてみてください。