日誌

本日の様子(9/13)

 1日中曇りの天気予報も、時々日差しが表れ、校庭では3年生女子が保健体育で「ソフトボール」を楽しそうに活動しています。昭和の時代、小学校では男子は野球、女子はソフトボールを授業や課外活動などで時間をかけて行い、稲刈り後の田んぼは、絶好のグランドでした。近所の友達や後輩など数名が集まり、自分たちでルールを決め楽しんだものです。現在、文科省では生涯学習・生涯スポーツの視点から中学を卒業するまでに、得意なスポーツの技術を身に付け、一生涯、活動することを目指しています。そして、昭和時代のように、仲間が自然に集まり、活動場所を見つけ、スポーツを通して仲間との人間関係の構築や体力の向上を目指しています。よく、「歴史は繰り返す」と言われますが、今の子どもたちも昔のように、元気に外で仲間と遊ぶ姿が見たいですね。

 高根沢町交通安全対策協議会から校門前に「安全旗」を寄贈していただきました。校門前の横断時に活用させていただきます。

【給食メニュー】

【塩谷地区少年の主張発表会】
 本日、13:20からさくら市立氏家中学校体育館にて「第48回栃木県少年の主張発表塩谷地区大会」が開催されました。塩谷地区9校から1名ずつ出場し、日頃感じている事を感性豊かに表現していました。本校の代表として出場した生徒も夏休み明けから担当教員と練習を重ね、本番でも堂々とした態度で発表していました。この期間の練習や大勢の前で発表した経験は、今後の生活に必ず活かせることと思います。陰に日向に御支援してくださいましたご家族の方に感謝を申し上げます。ご苦労様でした。