9月8日(月)
≪家庭でできる学力アッププロジェクト≫
「家族と学習について話をすること」と、「家で計画的に学習できること」との間には相関関係があるそうです。親が、学校でどんな学習をしているのかと関心をもったり、学習で困っていることはないかを聞いたりすることは、子供が自ら進んで学習に取り組むことにつながるということです。休みの日やお時間のあるときに、「今、学校でどんな勉強をしているの?」と聞いてみてください。HPを参考に話題を振っていただくのもよいと思います。すでに配布させていただいているものではありますが、県教委から出ているリーフレットを添付しましたので、よろしければご確認ください。
≪薬物乱用防止教室≫
学校薬剤師の木村先生をお招きし、2年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。5月30日に行った演劇鑑賞では、生徒は薬物の恐ろしさや危険性を自分事として捉えることができました。本日の教室では、薬物乱用防止について、より詳しい知識を身に付けることができました。
教室では、薬物の健康面への影響についてや、社会に与える影響などについても話がありました。また、誘われてしまったときに、「どう断るか」についても話がありました。皆、真剣な態度で話を聞いていました。
≪3年生 数学≫
期末テストの振り返りを行いました。
先日のブログでも紹介しましたが、テストが返却されたら、間違えたところを振り返り、正しく理解し直すことが学力向上に向けてとても大切です。ただ、これを継続してきちんとやっていくのがなかなか難しいのです。長い目で見ると大きな差が出てしまうのかなと個人的には思います。
≪今日の給食≫
セルフえびカツサンド、牛乳、白いんげん豆のポタージュ、フルーツ杏仁プリン
フルーツ杏仁プリンは、先週の金曜日のメニューでしたが、台風のため本日の提供となりました。今日の給食がちょっと豪華になりました。えびカツサンドはプリっとしたえびの食感がとてもよかったです。
≪ビブリオバトル≫
町の図書館の職員の方が、図書委員の生徒向けにビブリオバトルを披露してくださいました。紹介していただいた本は「赤毛のアン」、「代理人は眠らない」、「正解のない問題集」の三冊でした。
ビブリオバトルとは、紹介者(バトラー)がおすすめの本の魅力を紹介しあう「知的書評合戦」のことです。紹介の後、参加者全員が投票し「チャンプ本」を決めます。「人を通じて本を知る。本を通じて人を知る」をキャッチコピーに全国に広がったそうです。機会があれば生徒にもぜひ「バトラー」になってほしいなと思いました。